JIS B 6210-2:2010 横中ぐりフライス盤―精度検査―第2部:床上形(コラム移動・テーブル固定形) | ページ 7

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B 6210-2 : 2010
検査事項 G24
面板の回転軸とコラムサドル又はコラム運動(X軸)との直角度
注記 この検査は,面板が中ぐり主軸の軸受と独立した軸受で支持されている場合に適用する。
測定方法図
許容値 測定値
0.03/1 000
ここに,1 000は,変位計を当てた2点間の距離
測定器
変位計及び直定規
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.512.1及び5.512.32
コラムは,動きの中央に固定する。
主軸頭は,できるだけ動きの中央(Y軸)に固定する。
中ぐり主軸は,引っ込める。
直定規の使用面は,工作物定盤上で,コラムサドル又はコラム運動(X軸)と平行に定置する(平行とは,動き
の両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
面板上に固定した変位計の測定子を,直定規に当てて,読みを取り,次に,面板を180°回し,再び測定子を直
定規に当てて,読みを取る。
直角度の偏差は,二つの読みの差を,2点間の距離で除した値とする。

――――― [JIS B 6210-2 pdf 31] ―――――

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B 6210-2 : 2010
検査事項 G25
面板の回転と主軸頭運動(Y軸)との直角度
注記 この検査は,面板が中ぐり主軸の軸受と独立した軸受で支持されている場合に適用する。
測定方法図
許容値 測定値
0.03/1 000
ここに,1 000は,変位計を当てた2点間の距離
測定器
定盤,円筒スコヤ,変位計及びブロックゲージ
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.512.1及び5.512.32
できるだけコラムの近くで,円筒スコヤの使用面は,工作物定盤上で,主軸頭運動(Y軸)と平行に定置する(平
行とは,動きの両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
主軸頭は,できるだけ固定し,主軸は引っ込める。
コラムは,動きの中央に固定する。
面板上に固定した変位計の測定子を,円筒スコヤに当てて,読みを取り,次に,面板を180°回し,再び測定子
を円筒スコヤに当てて,読みを取る。
直角度の偏差は,二つの読みの差を,2点間の距離で除した値とする。

――――― [JIS B 6210-2 pdf 32] ―――――

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B 6210-2 : 2010

7.8 面削りスライド運動(U軸)

 検査事項                                                                                G26
水平面内の面削りスライド運動(U軸)とコラムサドル又はコラム運動(X軸)との平行度
測定方法図
許容値 測定値
測定長さ300について0.025
測定器
直定規,変位計及びブロックゲージ
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
5.422.5及び5.422.2
コラムは,動きの中央に固定する。
主軸頭は,できるだけ動きの中央(Y軸)に固定する。
中ぐり主軸は,引っ込める。
直定規の使用面は,工作物定盤上で,コラムサドル又はコラム運動(X軸)と平行に定置する(平行とは,動き
の両端で直定規に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
面削りスライドに取り付けた変位計の測定子を直定規に当て,面削りスライドを移動させ,読みの差を求める。
次に面板を180°回して,同様に測定する。

――――― [JIS B 6210-2 pdf 33] ―――――

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B 6210-2 : 2010
検査事項 G27
a) 垂直面内の面削りスライド運動(U軸)と主軸頭運動(Y軸)との平行度
コラム運動(W軸)を備えた機械の場合には,a)の検査の代わりに,次の検査を行う。
b) 垂直面内の面削りスライド運動(U軸)とコラムサドル運動(W軸)との直角度
測定方法図
許容値 測定値
a)及びb) a)
測定長さ300について0.025 b)
測定器
直角定規,直定規,変位計及びブロックゲージ
測定手順及びJIS B 6191の参照箇条
a) 5.422.2
直角定規は,工作物定盤上で,主軸頭運動(Y軸)と平行に定置する(平行とは,動きの両端で直角定規
に当てた変位計の読みが同じ値になる状態をいう。)。
面削りスライドに取り付けた変位計の測定子を直角定規に当て,面削りスライドを移動させて,読みの差
を求める。
次に面板を180°回して,同様に測定する。
b) 5.522.4
直定規の使用面は,工作物定盤上で,コラム運動(W軸)と平行に定置し,その直定規上に直角定規を定
置する。
面削りスライドに取り付けた変位計の測定子を直角定規に当て,面削りスライドを移動させ,読みの差を
求める。
次に,面板を180°回して,同様に測定する。

――――― [JIS B 6210-2 pdf 34] ―――――

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B 6210-2 : 2010

8 工作精度検査

 検査事項                                                                                M1
一つの工作物について,次の加工を行う。
a) 円筒穴a1及びa2の中ぐり
b) 円筒外面b1及びb2の旋削
c) 面cの面削り
注記 面削りcは,中ぐり主軸と組込形若しくは取付け形面板の両方,又は独立形フライス主軸をもつ機械
に適用する。
工作物の形状,寸法及び取付け(例)
中ぐり径dは,中ぐり主軸径に等しいか,又はわずかに大きくする。
旋削径Dは,(D−d)/ 2の値が面削りスライドの最大移動量に等しいか,又はわずかに小さな値とする。
注記 工作物材料 : 鋳鉄
1 試験片
2 取付具
3 工作物定盤面
図中の番号16は,次の検査事項番号を示す。

――――― [JIS B 6210-2 pdf 35] ―――――

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JIS B 6210-2:2010の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 3070-2:2007(MOD)

JIS B 6210-2:2010の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 6210-2:2010の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称