JIS B 6223:1998 立て旋盤―精度検査 | ページ 7

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B 6223 : 1998
2. 剛性試験 剛性試験は,附属書2表7による。
附属書2表7 剛性試験
番号 試験項目 測定方法 測定方法図 JIS B 6201の4.の
引用試験番号
1 正面刃物 (1) 正面刃物台のラムをテーブルのほぼ中 5-24
台の剛性 心に置き,表に示すラムの突出し量
(L),テーブル上面からの高さ (H) の位
置においてテーブルとラムに取り付け
たバイトホルダとの間に前後方向に荷
重 (P) を加えたときの,ラムの下端と
テーブルとの相対変位を測定する。
(2) 左右方向については,同じ位置に荷重
(3P)を加えて同様の試験を行う。
(3) 荷重 (P),ラムの突出し量 (L) 及びテ
ーブル上面からの高さ (H) は次の表
による。

(4) 刃物台及びラムは締め付けた状態とす
る。
(5) この試験は,正面刃物台が複数個ある
場合はそれぞれについて行う。
備考 同一設計の機械の剛性試験は,代表的な1台について行った試験結果で代表させ,ほかのものについては省
略してもよい。

――――― [JIS B 6223 pdf 31] ―――――

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番号 試験項目 測定方法 測定方法図 JIS B 6201の4.の
引用試験番号
2 横刃物台 (1) 横刃物台のラムを,表に示す突出し量 5-23
の剛性 (L),テーブル上面からラム中心線まで 5-24
の高さ (H) の位置に置いて,テーブル
とラムに取り付けたバイトホルダとの
間に前後方向に荷重 (P) を加えたと
きのラムの前端とテーブルとの相対変
位を測定する。
(2) 上下方向については,同じ位置に荷重
(3P) を加えて同様の試験を行う。
(3) 荷重 (P),ラムの突出し量 (L) 及びテ
ーブル上面からの高さ (H) は次の表
による。

(4) 刃物台及びラムは,締め付けた状態と
する。
3 タレット (1) タレットスライドを突出し量零の位置 5-32
の剛性 に置き,タレットを割り出してクラン
プし,測定方法図に示すようにタレッ
トにテストバーを取り付け,定置した
(例えばテーブル上に)ダイヤルゲー
ジをこれに当てる。
(2) タレットに別に付けたてこによって,
タレットに正規の旋回方向及びこれと
反対方向のモーメント (M) を加えた
ときのダイヤルゲージの読みの差を測
定する。
(3) タレットの下面からテストインジケー
タまでの距離は200mmとし,てこによ
ってタレットに加えるモーメントの大
きさは次の値とする。
M=100N・m
(4) この試験は,タレットの各割出し位置
について行う。

――――― [JIS B 6223 pdf 32] ―――――

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B 6223 : 1998
立て施盤−精度検査JIS原案作成委員会 構成表
整合化推進委員会
氏名 所属
(委員長) 伊 達 隆 夫 東芝機械株式会社
(委員) 鈴 木 義 光 株式会社牧野フライス製作所
吉 田 嘉太郎 千葉大学
米 谷 周 株式会社森精機製作所
井 上 洋 一 日立精機株式会社
馬 場 修 オークマ株式会社
龍 江 義 孝 工業技術院機械技術研究所
光 岡 豊 一 東京科学電子工業専門学校
米 田 孝 夫 豊田工機株式会社
榎 本 稔 豊田工機株式会社
大 泉 忠 夫 株式会社牧野フライス製作所
本 間 清 工業技術院標準部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
(事務局) 岡 安 英 雄 社団法人日本工作機械工業会
八 賀 聰 一 社団法人日本工作機械工業会
大 槻 文 芳 社団法人日本工作機械工業会
機械関連分科会
氏名 所属
(委員長) 吉 田 嘉太郎 千葉大学
(委員) 堤 正 臣 東京農工大学
上 野 滋 機械振興協会技術研究所
清 水 伸 二 上智大学
青 山 藤詞郎 慶應義塾大学
西 田 修 三 元社団法人日本工作機械工業会
伊 沢 元 雄 三井精機工業株式会社
戸 川 悟 日立精機株式会社
山 内 政 行 大阪機工株式会社
槙 山 和 臣 東芝機械株式会社
米 谷 周 株式会社森精機製作所
丸 山 敏 男 豊田工機株式会社
水 野 脩 株式会社カシフジ
中 村 晋 哉 日本精工株式会社
竹 森 謙 三 株式会社荏原製作所
江 草 友 良 NTN株式会社
岡 田 直 人 トヨタ自動車株式会社
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
高 橋 豊 研究員
武 野 仲 勝 研究員
(事務局) 大 槻 文 芳 社団法人日本工作機械工業会
松 本 将 社団法人日本工作機械工業会
田 仁 哲 社団法人日本工作機械工業会

――――― [JIS B 6223 pdf 33] ―――――

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B 6223 : 1998
施盤WG
氏名 所属
(委員長) 戸 川 悟 日立精機株式会社
(委員) 一 村 和 雄 オークマ株式会社
土 屋 貴 之 株式会社ミヤノ
前 田 憲 秀 株式会社森精機製作所
長 沼 典 夫 ヤマザキマザック株式会社
(事務局) 大 槻 文 芳 社団法人日本工作機械工業会
松 本 将 社団法人日本工作機械工業会

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  • ISO 3655:1986(MOD)

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