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B 7024 : 2022
C D
No
要求事項を満たす。 5.2.2,5.2.3による。
Yes
時計は“耐磁時計”と
時計は規格を満たしている。
みなされる。
時計は“耐磁時計”と
時計は規格を満たしていない。
みなされない。
A.2 電子時計に適用される試験手順のフローチャート
最も影響がある方向に磁界を印加する。 6.3.3による。
No
要求事項を満たす。 5.3.1,5.3.2による。
Yes
時計は“耐磁時計”と
時計は規格を満たしている。
みなされる。
時計は“耐磁時計”とは
時計は規格を満たしていない。
みなされない。
――――― [JIS B 7024 pdf 11] ―――――
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B 7024 : 2022
附属書B
(参考)
磁界を発生する製品からの距離と磁界強さとの関係
B.1 一般
日常生活では,磁界を発生する様々な製品に囲まれている。一方,磁界の発生源からの距離が遠くなる
につれて磁界の強さが弱くなるため,磁界の発生源から約30 mmの範囲内に持ち込まないと,時計の性能
及び機能に支障をきたすおそれは少ないと考えられる(図B.1及び図B.2参照)。
B.2 磁界を発生する製品からの距離と磁界強さとの関係
記号説明
X 磁界発生源からの距離(mm) 6a ハンドバッグ/磁石外側
Y 磁界の強さ(A/m) 6b ハンドバッグ/磁石内側
1a 携帯電話/スピーカー部 7a ノートPC/開閉磁気スイッチ部
1b 携帯電話/カメラ赤外線ポート部 7b ノートPC/スピーカー部
1c 携帯電話/受話口スピーカー部 8a タブレットPC/カバー固定部
2a イヤホン/スピーカー部 8b タブレットPC/スリーブスイッチ部
3a 磁気ネックレス 8c タブレットPC/スピーカー部
4a ヘッドホン/スピーカー部 9a タブレットPCカバー/タブレットPC固定部
5a 固定電話/子機外部スピーカー部 9b タブレットPCのカバー/スリーブスイッチ部
5b 固定電話/本体スピーカー部 10a 携帯形ゲーム機/スピーカー部
5c 固定電話/受話機スピーカー部 11a スマートフォン/スピーカー部
図B.1−磁界を発生する製品からの距離と磁界強さとの関係
――――― [JIS B 7024 pdf 12] ―――――
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B 7024 : 2022
記号説明
X 磁界発生源からの距離(mm) 6a : ハンドバッグ/磁石の外側
Y 磁界の強さ(A/m) 7a : ノートPC/開閉磁気スイッチ部
1a : 携帯電話/スピーカー部 8a : タブレットPC/カバー固定部
2a : イヤホン/スピーカー部
9a : タブレットPCカバー/タブレットPC固定部
3a : 磁気ネックレス 10a : 携帯形ゲーム機/スピーカー部
4a : ヘッドホン/スピーカー部 11a : スマートフォン/スピーカー部
5a : 固定電話/子機外部スピーカー部 4 800 A/m
16 000 A/m
図B.2−磁界を発生する製品からの距離と磁界強さとの関係
――――― [JIS B 7024 pdf 13] ―――――
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B 7024 : 2022
附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS B 7024 ISO 764:2020,(MOD)
a) JISの箇 b) 対応国際 c) 箇条ご d) JISと対応国際規格との技術的差異の e) JISと対応国際規格
条番号 規格の対 との評 内容及び理由 との技術的差異に対
応する箇 価 する今後の対策
条番号
3 用語及び 3 追加 “落径”を追加しているが実質的な差異は −
定義 ない。
4 種類
− 追加 対応国際規格では,JISの1種,2種の区分 −
はないが,消費者が明確に区分するための
追加であり,実質的な差異はない。
6 試験方法
5 変更 試験方法の一般的事項については,JIS B −
7001によるとした。JIS B 7001の附属書A
がISO 3158に当たるため,実質的な差異は
ない。
耐磁試験の試験値は4 800 A/m以外に
16 000 A/m以上を追加した。強化耐磁時計
を本体に盛り込んだためであり,実質的な
差異はない。
7 表示
6 変更 我が国の事情のため,ISO
JISでは,日本語と英語表示とに限定し,大
規格への提案は行わな
文字表示を可とした。図記号も既に市場で
認知されているので記載した。 い。
− Annex A 削除 JISでは,強化耐磁時計については,本体に −
盛り込んだため附属書は削除した。実質的
な差異はない。
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味を,次に示す。
− 削除 : 対応国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 : 対応国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 : 対応国際規格の規定内容又は構成を変更している。
注記2 JISと対応国際規格との対応の程度の全体評価の記号の意味を,次に示す。
− MOD : 対応国際規格を修正している。
JIS B 7024:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 764:2020(MOD)