JIS B 8008-1:2009 往復動内燃機関―排気排出物測定―第1部:ガス状排出物及び粒子状排出物の台上測定 | ページ 23

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B 8008-1 : 2009
附属書JA
(参考)
JISと対応する国際規格との対比表
ISO 8178-1:2006,Reciprocating internal combustion engines−Exhaust emission
JIS B 8008-1:2009 往復動内燃機関−排気排出物測定−第1部 : ガス状排出物及び
粒子状排出物の台上測定 measurement−Part 1: Test-bed measurement of gaseous and particulate exhaust
emissions
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び名称 の評価
1 適用範 国際対応規格の 1 自動車用機関で使用され 変更 自動車用機関で使用されてき 古い測定法の紹介であり,また,
囲 Introductionの内容 てきた排出物測定法の記 た排出物測定法の記載を削除。
自動車用機関の排出物測定法を紹
を適用範囲の注記1 載がある。 介する意味がないため削除した。
として記載した。 次回ISO規格の見直し時に提案す
る。
国内の強制法規等 追加/変 国内で往復動内燃機関を使用 日本の事情によるものであり,法
が適用される装置 更 した装置に適用される強制法 規等の改正を待つ。
に対しては,これら 規等を記載し,該当する装置に
の法規等の規定が は,これらの規定が優先するこ
優先する旨の文章 とを記載した。
を追加した。
3.1 粒子 注記2 粒子状物質 3.1 この規格で規定する測定 追加 硫黄分0.8 %を超える燃料での測
0.8 %を超える場合には,測定
状物質 測定法の燃料中の 方法に関し,燃料中の硫 方法について受渡当事者間で 定に関し,協議が必要である旨記
硫黄含有量に対す 黄含有量0.8 %まで有効 協議することが望ましい旨の 載し,また,具体的な測定装置の
る有効性の記載 である旨の記載がある。 記載を追加。 対応例についての参考文献を紹介
した。
次回ISO規格の見直し時に提案す
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る。
0
3.11低ア − 追加 技術的差異はない。
08-
イドル
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
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0
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
08
番号
-
1
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び名称 の評価
00
4.1 一般 本体及び附属書で 4.1 JISにほぼ同じ。ただし,変更 次回ISO規格の見直し時に修正を
ccをcgas,c 及びcdをcgas,d に変
9
記号 使用する一般記号 本体でcc及びcdを他の目 更し,添字のgasは,ガスの成提案する。
を定義した。 的に使用しているので, 分を表す旨の説明を加えた。
混乱する可能性がある。 技術的差異はない。
ポンプ又はベンチュリ入口,出
口の絶対圧力を明確にするた
め,pA'を追加した。
4.4 略号 本体及び附属書で 4.4 JISにほぼ同じ。ただし,変更 UVDを削除 本文中にUVDが引用されていな
使用する略号を定 UVD ultraviolet detectorの SSV,THC,%FS,NDUVを追 いため,削除した。次回ISO規格
義した。 記載がある。 加 の見直し時に提案する。
追加は理解しやすくするためで,
技術的差異はない。
5.3 出力 軸出力の測定条件 5.3 JISにほぼ同じ。ただし,削除 運転に必要な装置の例を削除 軸出力の測定条件として引用され
を規定 軸出力測定時に装備すべ ているJIS B 8004で,軸出力測定
き,運転に必要な装置の 時に装備すべき装置にファンが含
例として,冷却ファンの まれないため削除した。ISO事務
記載がある。 局に訂正を申し入れた。
7.3.4 燃料カーボンバランス 7.3.4 JISにほぼ同じ。ただし,変更 式(7)の係数及び同一の式 ISO/TC70/SC8事務局に修正を要求
質量流量 法によって燃料質 式(7)の係数に誤りがあ (A.64)の係数を修正した。 済み。(対応国際規格の
及びカー 量流量を求める計 る。 Amendmentに取り入れられる予
ボンバラ 算式を規定する。 定。)
ンス法
7.6.2.5 フフィルタ捕集量の 7.6.2.5 JISにほぼ同じ。ただし,変更 引用規格では誤解を生じる可能性
技術的差異はない。フィルタ全
ィルタ捕 規定 面積当たりの捕集量がフ 面積である旨追記した。 があるため変更した。
集量 ィルタ全面積を示すのか
有効面積を示すのか不
明。
8.5.5 校正 8.5.5 JISにほぼ同じ。 追加 h) にフルスケール15 %未満 技術的差異はない。
曲線の作 の場合,精度確保のため追加校
成 正をする旨を追加した。

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び名称 の評価
10.4 亜 亜音速ベンチュリ 10.4.1 A0=0.006 111 変更 A0=0.005 693 ISO規格の間違い。ISO事務局へ
音速ベン 全般に関する規定。 10.4.2 A1=25.551 52 A1=27.43 訂正を申し入れた。
チュリ
(SSV)の校

12.4 希釈 希釈比の調整に関 12.4 フィルタ表面温度の規定 変更 315 K325 K (42 ℃52 ℃) ISO規格の間違い。ISO事務局へ
比の調整 する規定。 に関し,325 K (52 ℃)以 に変更。 訂正を申し入れた。
下の記載がある
14.3 乾き 排気排出物の乾き 14.3 JISにほぼ同じ。ただし,追加 記号の説明を追加した。 次回ISO規格の見直し時に修正を
状態及び 状態から湿り状態 記号の説明がないので分 提案する。
湿り状態 への換算方法を規 かりにくい。
の換算 定する。
16.6ホル ホルムアルデヒド 16.6 ホルムアルデヒドのこう 追加 ホルムアルデヒドのこう配溶 ISOの間違い。ISO事務局へ訂正
ムアルデ 分析に関する規定。 配溶離概要の説明図がな 離概要の説明図(図9A)を追 を申し入れた。
ヒド分析 い。 加。
17.2.1 分 分流希釈システム 17.2.1 図14にSBの記載及びSB 削除 図14からSBを削除,及びSB ISO規格の誤記であるので,訂正
流希釈シ に関する規定。 を適用する例に図14の を適用する例から図14を削 した。ISO事務局に訂正を申し入
ステム 記載がある。 除。 れた。
17.2.1 VNの説明で,希釈比が低 削除 VNの説明から,希釈比が低速 技術的に根拠がないため削除し
速回転時に比べ高速回転 回転時に比べ高速回転時に低 た。ISO事務局に訂正を申し入れ
時に低くなるとの記載が くなる記載を削除。 た。
ある。
17.2.2 全 全流希釈システム 17.2.2 JISにほぼ同じ。ただし,追加 図19の構成要素の記述にFC3 次回ISO規格の見直し時に修正を
流希釈シ の機器の構成につ 図19の構成要素の記述 の説明を追加した。 提案する。
ステム いての規定。 にFC3の説明がないので
分かりにくい。
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附属書A A.2.1 理論燃焼計算 A.2.1 JISにほぼ同じ。ただし,変更 次回ISO規格の見直し時に修正を
原子量については,無単位とし
0
(規定) の基礎データを規 原子量の単位を“g/atom” た。 提案する。
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定。 としている。 削除 表A.3を削除した。 技術的差異はない。
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
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国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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番号
-
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箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び名称 の評価
00
附属書A A.2.2.3 飽和蒸気圧 A.2.2.3 式の出典として,フェデ 変更 フェデラルレジスタはJISの引用
フェデラルレジスタを削除し,
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(規定) に関する式の規定。 ラルレジスタ(米国官報) 参考文献に記載 規格として,適切でない。
(続き) を引用
A.2.2.4 すすの濃度 A.2.2.4 式の出典として,MIRA 変更 MIRA相関を削除した。 MIRA相関はJISの引用規格とし
に関する式の規定。 相関を引用 て,適切でない。
A.3.2.2 カーボンバ A.3.2.2 JISにほぼ同じ。ただし,追加 ISO規格でも,“ぶら下がり”規則
文章の前に,表題“A.3.2.2.0A
ランスによる排気 この細分箇条が“ぶら下 全般”を追加した。 違反であるので,次回ISO規格の
質量流量の反復計 がり段”になっている。 見直し時に修正を提案する。
算法について規定。
A.3.2.3 カーボンバ A.3.2.3 JISにほぼ同じ。ただし,追加 同上
文章の前に,表題“A.3.2.3.0A
ランスによる排気 この細分箇条が“ぶら下 全般”を追加した。
質量流量の非反復 がり段”になっている。
計算法について規
定。
附属書B 排気質量流量の計 Annex B JISにほぼ同じ。 変更 表B.1の燃料別係数を修正し ISO規格の間違い。ISO事務局に
(参考) 算プログラムの例 た。 修正を申し入れた。
附属書C 排気トランスファ Annex C 式の出典としてキッテル 変更 キッテルソンの式の記載を削 キッテルソンの式の記載はJISの
(参考) チューブの熱計算 ソンの式を紹介 除した。 引用規格として,適切でない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 8178-1:2006,MOD
被引用法規 排出ガス対策型建設機械の普及促進に関する規程
関連する法規 1.道路運送車両法 2.特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律 3.海洋汚染等及び海上災害の防止に関する法律 4.大気汚染防止法

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注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS B 8008-1:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 8178-1:2006(MOD)

JIS B 8008-1:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8008-1:2009の関連規格と引用規格一覧