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B 8248-2 : 2015
鏡板及び溶接の種類によって規定の要求事項に従い,溶接線がタン
ジェントラインのところか又はその下となる。
層成材の厚さ16 mm超え 層成材の厚さ16 mm超え 層成材の厚さ22 mm以下
c) d-1) d-2)
鏡板及び溶接の種類によって規定の要求事項に従い,溶接線がタンジ
ェントラインのところか又はその下となる。
層成材の厚さ16 mm以下 任意の厚さの層成材
e) f)
l : テーパ長さ(mm)
ts : 層成胴の厚さ(mm)
tL : 層成材1層の厚さ(mm)
tH : 鏡板の厚さ(mm)
Y : オフセット(mm)
注a) 溶接継手の実際の厚さは,鏡板の計算厚さ以上とする。
b) ) ではY≦tL,f) ではY≦1/2ts
全ての場合についてl≧3Y,胴の中心線は鏡板の中心線からいずれの側にも1/2(ts−tH) 以内とする。
必要なテーパ長のうちに溶接継手を含んでもよい。
図8−層成胴と鏡板の溶接(続き)† a) )
――――― [JIS B 8248-2 pdf 26] ―――――
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B 8248-2 : 2015
ts : 層成胴の厚さ(mm)
t : 平鏡板又は管板の厚さ(mm)
r : 平鏡板又は管板のすみの丸みの半径(mm)
e,h,tf : 図に示す寸法(mm)
図9−層成胴と平鏡板又は管板の溶接 †
――――― [JIS B 8248-2 pdf 27] ―――――
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B 8248-2 : 2015
a) b) c) d)
e) f) g) h)
i) j) k) l)
m)
図10−層成胴と胴フランジの溶接b) )
――――― [JIS B 8248-2 pdf 28] ―――――
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B 8248-2 : 2015
1) R>12 mm 2) 12 mm≧tR≧6 mm 3) R<6 mm
A部詳細a)
go : フランジハブ部の小径端部の厚さ(mm)
l : テーパ長さ(mm)
tR : オーバラップの厚さ(mm)で,層成材の厚さ(tL)を超えてもよい。
tL : 層成材の厚さ(mm)
Y : オフセット(mm)
注a) 部はA部詳細に示すとおり,オーバラップの厚さによって1)3) に示す3種類のいずれかによる。
b) 部のテーパ比は,最大1 : 3とする。
c) いずれの形式においても,層成胴側を肉盛り溶接した後に,開先をとって溶接してもよい。
図10−層成胴と胴フランジの溶接b) )(続き)
――――― [JIS B 8248-2 pdf 29] ―――――
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B 8248-2 : 2015
a) b)
c) d)
e) f)
g) 突合せ周継手
図11−層成胴と層成胴及び層成胴と単肉胴の溶接(厚さが同じ場合)†
7.2 溶接継手の詳細一般
7.2.1 厚さが異なる部材の突合せ溶接継手
厚さが異なる部材の突合せ溶接継手は,JIS B 8266:2006の7.2.1による。ただし,層成胴の溶接継手は,
7.1.2による。
7.2.2 突合せ溶接するハブ付平鏡板又は管板と胴の溶接
突合せ溶接するハブ付平鏡板又は管板と単肉胴の溶接は,JIS B 8266:2006の7.2.2によるほか,ハブ付
平鏡板又は管板と層成胴の溶接は,7.1.2 f) による。
7.2.3 ステーによって支えられない平鏡板及び管板と胴の溶接
ステーによって支えられない平鏡板及び管板と単肉胴の溶接は,JIS B 8266:2006の7.2.3によるほか,
ステーによって支えられない平鏡板及び管板と層成胴の溶接は,7.1.2 f) による。
7.2.4 分類Dに用いる溶接継手
分類Dに用いる溶接継手は,JIS B 8266:2006の7.2.4による。
――――― [JIS B 8248-2 pdf 30] ―――――
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JIS B 8248-2:2015の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.020 : 流体貯蔵装備 > 23.020.30 : 圧力容器,ガスボンベ
JIS B 8248-2:2015の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称