この規格ページの目次
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B 8330 : 2000
- 19.1 吸込側及び吐出し側・・・・[79]
- 19.2 通風路・・・・[79]
- 19.3 試験時の囲い・・・・[79]
- 19.4 送風機及び通風路の整合・・・・[79]
- 19.5 吐出し口面積・・・・[79]
- 20. 試験の実施・・・・[79]
- 20.1 作動流体・・・・[79]
- 20.2 回転速度・・・・[79]
- 20.3 変動のない運転・・・・[80]
- 20.4 周囲条件・・・・[80]
- 20.5 圧力の読取り・・・・[80]
- 20.6 規定項目に対する試験・・・・[80]
- 20.7 送風機の特性曲線試験・・・・[80]
- 20.8 運転範囲・・・・[80]
- 21. 流量の算出・・・・[80]
- 21.1 ISOベンチュリノズル(ISO 5167-1参照)・・・・[80]
- 21.2 マルチノズル又はベンチュリノズル・・・・[80]
- 21.3 四分円インレットノズル・・・・[80]
- 21.4 コニカルインレット・・・・[80]
- 21.5 オリフィス板・・・・[80]
- 21.6 ピトー静圧管トラバース・・・・[81]
- 22. ISOベンチュリノズルによる流量の算出・・・・[81]
- 22.1 幾何学的形状・・・・[81]
- 22.2 自由流入条件でのベンチュリノズル・・・・[81]
- 22.3 ノズルの性能・・・・[81]
- 22.3.1 直径比・・・・[81]
- 22.3.2 流量係数・・・・[83]
- 22.3.3 空気の膨張による修正係数・・・・[84]
- 22.3.4 組合せ係数・・・・[84]
- 22.3.5 ノズル上流における密度の算出・・・・[84]
- 22.4 不確かさ・・・・[86]
- 23. マルチノズル又はベンチュリノズルによる流量の算出・・・・[87]
- 23.1 設置・・・・[87]
- 23.2 幾何学的形状・・・・[87]
- 23.3 入口領域・・・・[88]
- 23.4 マルチノズル及びベンチュリノズルの性能・・・・[88]
- 23.5 不確かさ・・・・[90]
- 24. 四分円インレットノズルによる流量の算出・・・・[90]
- 24.1 設置・・・・[90]
- 24.2 幾何学的形状・・・・[91]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8330 pdf 6] ―――――
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B 8330 : 2000
- 24.3 インレットノズルの前面における無障害空間・・・・[91]
- 24.4 四分円インレットノズルの性能・・・・[91]
- 24.5 不確かさ・・・・[92]
- 25. コニカルインレットによる流量の算出・・・・[92]
- 25.1 幾何学的形状・・・・[92]
- 25.2 スクリーンの設置・・・・[92]
- 25.3 入口領域・・・・[93]
- 25.4 コニカルインレットの性能・・・・[93]
- 25.5 不確かさ・・・・[94]
- 26. オリフィス板による流量の算出・・・・[95]
- 26.1 設置・・・・[95]
- 26.2 オリフィス板・・・・[95]
- 26.3 管路・・・・[100]
- 26.4 静圧孔・・・・[100]
- 26.5 質量流量の算出・・・・[100]
- 26.6 レイノルズ数・・・・[100]
- 26.7 D・D/2タップをもつ管路内オリフィス 10126.8 コーナタップを持つ管路内オリフィス・・・・[103]
- 26.9 管壁静圧孔をもつ吐出し側オリフィス・・・・[105]
- 26.9.1 試験空気槽内の管壁静圧孔をもつオリフィス板・・・・[106]
- 26.10 コーナタップをもつ吸込側オリフィス・・・・[106]
- 26.11 管壁静圧孔をもつ吸込側オリフィス・・・・[109]
- 27. ピトー静圧管トラバースによる流量の算出・・・・[109]
- 27.1 概要・・・・[109]
- 27.2 ピトー静圧管・・・・[109]
- 27.3 空気速度の限界・・・・[113]
- 27.4 測定点の位置・・・・[114]
- 27.5 流量の算出・・・・[114]
- 27.6 流量係数・・・・[115]
- 27.7 測定の不確かさ・・・・[115]
- 28. 接続形式・・・・[115]
- 28.1 接続形式A : 吸込管と吐出し管の両方をもたない場合・・・・[116]
- 28.2 接続形式B : 吸込管はもたず,吐出し管だけをもっている場合・・・・[116]
- 28.3 接続形式C : 吐出し管はもたず,吸込管だけをもっている場合・・・・[116]
- 28.4 接続形式D : 吸込管と吐出し管の両方をもっている場合・・・・[116]
- 28.5 試験の接続形式表示・・・・[116]
- 29. 標準通風路の構成部品・・・・[117]
- 29.1 記号・・・・[117]
- 29.2 構成部品・・・・[117]
- 29.3 流量測定器具・・・・[119]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8330 pdf 7] ―――――
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B 8330 : 2000
- 30. 管路接続送風機の共通通風路・・・・[120]
- 30.1 共通部分・・・・[120]
- 30.2 送風機吐出し側の共通部分・・・・[120]
- 30.3 送風機吸込側の共通部分・・・・[123]
- 30.4 吐出し管路の模擬・・・・[124]
- 30.5 吸込管路の模擬・・・・[125]
- 30.6 標準通風路における損失の考慮・・・・[125]
- 31. 標準試験空気槽・・・・[128]
- 31.1 試験空気槽・・・・[128]
- 31.2 可変給気システム及び排気システム・・・・[132]
- 31.3 標準吸込側試験空気槽・・・・[132]
- 31.4 標準吐出し側試験空気槽・・・・[134]
- 32. 試験空気槽を使用する場合の標準試験方法-接続形式A・・・・[135]
- 32.1 送風機装置の形式・・・・[135]
- 32.2 吸込側の試験空気槽・・・・[136]
- 32.3 吐出し側の試験空気槽・・・・[150]
- 33. 吐出し側測定管路を使用する場合の標準試験方法-接続形式B・・・・[158]
- 33.1 送風機装置の形式・・・・[158]
- 33.2 旋回流防止装置を備えた吐出し側測定管路・・・・[158]
- 33.3 旋回流防止装置のない吐出し側空気槽測定管路・・・・[171]
- 34. 吸込側測定管路又は空気槽を使用する場合の標準試験方法-接続形式C・・・・[179]
- 34.1 送風機装置の形式・・・・[179]
- 34.2 吸込側測定管路・・・・[180]
- 34.3 吸込側の試験空気槽・・・・[193]
- 35. 吸込側及び吐出し側に測定管路を使用する場合の標準試験方法-接続形式D・・・・[206]
- 35.1 送風機装置の形式・・・・[206]
- 35.2 接続形式Bの装置で,吐出し側に旋回流防止装置及び吸込管路又は吸込管路模擬部分を備えた場合・・・・[210]
- 35.3 接続形式Bの装置で,吐出し側に旋回流防止装置も共通部分もないが,吸込管路又は吸込模擬管路を備えた場合・・・・[218]
- 35.4 接続形式Cの装置で,吐出し管路共通部分,旋回流防止装置及び吸込管路共通部分を備えた場合・・・・[220]
- 35.5 接続形式Cの装置で,旋回流防止装置のない吐出し管路模擬部分を備えた場合・・・・[226]
- 附属書A(規定) 送風機圧力及び送風機の接続形式・・・・[236]
- 附属書B(規定) 屋根強制換気扇・・・・[240]
- 附属書C(規定・・・・[242]
- 附属書D(参考・・・・[245]
- 附属書E(参考) 参考文献・・・・[248]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8330 pdf 8] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8330 : 2000
送風機の試験及び検査方法
Testing methods for turbo-fans
序文 この規格の本体は,従来,日本工業規格(日本産業規格)で規定していた送風機の試験及び検査方法について規定し,
附属書は,1997年に第1版として発行されたISO 5801, Industrial fans−Performance testing using standardized
airwaysを翻訳し,技術的内容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
従来の旧JISの概念とISO規格の概念との大きな相違点としては,試験装置,特に大形送風機の試験装置
が非常に高価である点に留意して,現在欧州諸国及び米国で使用されている各国独自の試験規格のほとん
どすべての試験装置構成を,ISO規格として採用していることである。すなわちISO規格の送風機試験装
置は1種類に限定されたものではなく,各接続形式にもよるが,多いものでは78種類もの欧米諸国の試
験装置がISO規格として採用されており,それらのいずれを使用するかについては規格を使う側の選択に
任せる試験装置及び計算方法の選択使用方式としているので,日本及び東南アジアなどで広く使用されて
いる旧JIS本体は,そのまま適用するものとし,附属書によってその性能を試験してもよいとして本体及
び附属書の選択方式とした。
1. 適用範囲
この規格は,圧力比約1.3未満(1)の遠心送風機,軸流送風機,斜流送風機など(以下,送
風機という。)を,常温・常圧の空気を用いて工場で行う試験及び検査方法について規定する。特殊な構造
の送風機又は特殊ガスその他特殊の状況のもとで用いる送風機の試験及び検査の場合には,受渡当事者間
で協定を行い,この規格を適宜取捨補足のうえ,適用する。
また,附属書によってその性能を試験してもよい。
注(1) この圧力比は,送風機を常温空気で試験した場合を示す。常温空気で圧力比がこの値を超える
ものは,JIS B 8340による。
備考 この規格の対応国際規格を次に示す。
ISO 5801 : 1997 Industrial fans−Performance testing using standardized airways
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格はその最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0132 送風機・圧縮機用語
JIS B 8340 ターボ形ブロワ・圧縮機の試験及び検査方法
JIS B 8346 送風機及び圧縮機−騒音レベル測定方法
JIS C 9603 換気扇
JIS Z 8762 絞り機構による流量測定方法
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,JIS B 0132によるもののほかは次による。
――――― [JIS B 8330 pdf 9] ―――――
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B 8330 : 2000
a) 空気の状態式 式(1)で示される状態式
Pv=RT (1)
ここに, P(2) : 空気の絶対圧 (Pa) =Pa+p
Pa : 大気圧 (Pa)
p(2) : 空気のゲージ圧 (Pa)
T : 空気の絶対温度 (K) =273+t
t : 空気温度 (℃)
v : P・Tにおける空気の比体積 (m3/kg)
R : 空気のガス定数= 287
[J/ (kg・K) ]
Ps
1 .0378
P
ここに, Ps : 飽和蒸気圧 (Pa)
相対湿度(小数)
注(2) この規格では,すべてPは絶対圧を,pはゲージ圧を表す。
備考 標準吸込状態における空気のガス定数Rの値は289とみなす。この値は,温度−1540℃の大
気に適用しても差し支えない。
b) 標準吸込状態 送風機が温度20℃,絶対圧101.3kPa,相対湿度65%の湿り空気を吸い込む場合の吸込
状態。標準吸込状態における空気の密度は1.20kg/m3とみなす。
c) 全圧空気動力 送風機が規定空気量を規定送風機全圧まで圧縮するのに必要な理論動力。
d) 静圧空気動力 送風機が規定空気量を規定送風機静圧まで圧縮するのに必要な理論動力。
e) 送風機の空気量 試験によって算出した空気量を標準吸込状態(特に明記してある場合は,その指定
状態)の体積に換算した値。
備考 この規格では,空気以外のガスを取り扱う場合でも空気量という。
f) 送風機の規定回転速度 電動機駆動の場合は規定の電源状態,その他の原動機駆動の場合は,規定の
運転状態で運転したときの送風機軸の単位時間当たりの回転速度。
備考 この回転速度は,送風機の空気量に応じて多少変化するから,その数値を示す必要がある場合
は,代表的に規定空気量における送風機の回転速度をとる。
g) ピトー管 JIS B 0132ではピトー静圧管といっているもの。
4. 試験項目
送風機の試験項目は,次による。
温度,送風機全圧,送風機静圧,空気量,回転速度,軸動力,騒音及び運転状態
5. 試験装置
5.1 試験装置
試験装置は,使用運転状態又はそれに近い状態の送風機の性能及び運転状態を表すのに
必要な値を,正確に測定できなければならない。試験装置(3)及び測定装置の配置は,図14による。
注(3) 送風機の吸込口又は測定管路の吸込口の中心は,壁又は床から1D(Dは送風機の吸込口又は測
定管路の直径)以上離すのがよい。
――――― [JIS B 8330 pdf 10] ―――――
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JIS B 8330:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 5801:1997(NEQ)
JIS B 8330:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.120 : 換気装置.ファン.空調装置
JIS B 8330:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0132:2005
- 送風機・圧縮機用語
- JISB8340:2000
- ターボ形ブロワ・圧縮機の試験及び検査方法
- JISB8346:1991
- 送風機及び圧縮機―騒音レベル測定方法
- JISC9603:1988
- 換気扇
- JISZ8762:1995
- 絞り機構による流量測定方法