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JIS B 8331:2002 規格概要
この規格 B8331は、Vベルト駆動及び電動機直動の遠心式多翼送風機で,その大きさの羽根外径160mmから1600mmまでの,建築物の換気及び空気調和に用いられるものについて規定。
JISB8331 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8331
- 規格名称
- 多翼送風機
- 規格名称英語訳
- Forward-curved bladed fans
- 制定年月日
- 1964年11月1日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 23.120
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ポンプ 2019
- 改訂:履歴
- 1964-11-01 制定日, 1967-12-01 確認日, 1970-12-01 確認日, 1973-12-01 確認日, 1977-02-01 改正日, 1982-07-01 確認日, 1983-11-01 改正日, 1989-05-01 確認日, 1994-03-01 確認日, 2002-03-20 改正日, 2007-03-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS B 8331:2002 PDF [19]
B 8331 : 2002
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本産業
機械工業会 (JSIM)/財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべ
きとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。こ
れによって,JIS B 8331 : 1983は改正され,この規格に置き換えられる。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8331 pdf 1] ―――――
B 8331 : 2002
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類・・・・[1]
- 5. 性能・・・・[1]
- 5.1 風量及び静圧・・・・[1]
- 5.2 軸動力・・・・[2]
- 5.3 回転速度・・・・[2]
- 5.4 最高全圧効率・・・・[2]
- 5.5 騒音・・・・[2]
- 5.6 振動・・・・[2]
- 5.7 軸受温度・・・・[5]
- 5.8 その他の性能・・・・[5]
- 6. 形式・・・・[6]
- 6.1 形式・・・・[6]
- 6.2 回転方向及び吐出し方向・・・・[6]
- 7. 構造・・・・[6]
- 7.1 構造・・・・[6]
- 7.2 ケーシング・・・・[8]
- 7.3 羽根車・・・・[8]
- 7.4 主軸・・・・[9]
- 7.5 軸受・・・・[10]
- 7.6 Vプーリ・・・・[10]
- 7.7 ベッド・・・・[10]
- 7.8 各部のはめあい・・・・[10]
- 8. 寸法・・・・[11]
- 9. 外観・・・・[12]
- 10. 材料・・・・[13]
- 11. 附属品・・・・[13]
- 12. 試験・・・・[13]
- 12.1 試験の一般条件・・・・[13]
- 12.2 試験項目・・・・[13]
- 12.3 試験方法・・・・[14]
- 13. 検査・・・・[14]
- 13.1 形式検査・・・・[14]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8331 pdf 2] ―――――
B 8331 : 2002
pdf 目次
ページ
- 13.2 受渡検査・・・・[15]
- 14. 表示・・・・[15]
- 15. 取扱説明書,その他・・・・[15]
- 付表1 引用規格・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS B 8331 pdf 3] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8331 : 2002
多翼送風機
Forward-curved bladed fans
1. 適用範囲
この規格は,Vベルト駆動及び電動機直動の遠心式多翼送風機(以下,送風機という。)で,
その大きさ(1)が羽根外径160mmから1 600mmまでの,主に建築物の換気及び空気調和に用いられるもの
について規定する。ただし,消音ボックス付送風機は適用外とし,パッケージ形空気調和器・ファンコイ
ルユニットなどに組み込まれたものを除く。
なお,取扱い気体は−15℃+40℃の空気とする。
注(1) 4.参照。
2. 引用規格
付表1に示す規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成
する。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
3. 定義
この規格に用いる主な用語の定義は,JIS B 0132による。
4. 種類
送風機の種類は,その吸込方式及び羽根車の呼び径(大きさ)で区分し,表1による。
表1 送風機の種類
吸込方式 片吸込又は両吸込
羽根基準 160 200 250 315 400 500 560 630 710 800 900 1 000 1 120 1 250 1 400 1 600
呼 外径(2)
び mm
径
呼び番号 1 1 1 1 1 1
1 1 1 2 2 3 3 4 4 5 5 6 7 8 9 10
(3) 4 2 2 2 2 2
注(2) 羽根基準外径とは,ISO 13351に規定する羽根外径寸法である。
(3) 呼び番号とは,従来の慣習によるもので羽根外径150mmを1単位としたものである。
備考 呼び径に対する実際の設計寸法は,多少の変更があっても差し支えない。
5. 性能
5.1 風量及び静圧
送風機の風量及び静圧は,12.3.1に規定する方法で試験を行ったとき,図1のa)及
びb)の範囲内でなければならない。ただし,個々の製造業者の設計によっては多少の変化があっても差し
支えない。
また,代表性能曲線(4)に対する個々の性能の変化は風量又は静圧が規定値より下回っても次の項目を満
足すればよい。
a) 規定静圧での風量が規定風量の95%以上である。
b) 規定風量での静圧が規定静圧の95%以上である。
――――― [JIS B 8331 pdf 4] ―――――
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B 8331 : 2002
これらを満足しない場合は,受渡当事者間で協議の上,合否の判定を行う。
注(4) 代表性能曲線とは,同一機種で同一仕様の多数の送風機を12.3.1に規定する方法で試験を行った
ときの平均性能曲線をいう。
5.2 軸動力
送風機の軸動力は,12.3.1に規定する方法で試験を行ったとき,規定風量で電動機定格出力
以下でなければならない。
ただし,Vプーリの損失動力は送風機の軸動力の一部とみなす。
5.3 回転速度
送風機の回転速度は,12.3.1に規定する方法で試験を行ったとき,電動機の正常な電源状
態及びVベルトの正常な駆動状態での回転速度とする。
5.4 最高全圧効率
送風機の最高全圧効率(5)は,12.3.1に規定する方法で試験を行ったとき,図2の値以
上が望ましい。
注(5) ここでいう全圧効率は,送風機に実際に附属するVプーリ及び装置の効率を含めた値であり,
送風機電動機軸効率ともいう。
5.5 騒音
送風機の騒音は,12.3.2に規定する方法で試験を行ったとき,最高全圧効率点でその最大騒音
値が図3以下が望ましい。
5.6 振動
送風機の振動は,12.3.2に規定する方法で試験を行ったとき,その許容値はJIS B 8330の9.6
図23の振動速度6mm/s以下でなければならない。
なお,防振装置をつけて運転する場合もあるが,この場合は10mm/s以下であることが望ましい。
――――― [JIS B 8331 pdf 5] ―――――
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JIS B 8331:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 23 : 一般的に利用される流体システム及びその構成要素 > 23.120 : 換気装置.ファン.空調装置
JIS B 8331:2002の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0132:2005
- 送風機・圧縮機用語
- JISB1558:2009
- 転がり軸受―インサート軸受及び偏心固定輪
- JISB1854:1987
- 一般用Vプーリ
- JISB1855:1991
- 細幅Vプーリ
- JISB8330:2000
- 送風機の試験及び検査方法
- JISB8346:1991
- 送風機及び圧縮機―騒音レベル測定方法
- JISG3101:2015
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3101:2020
- 一般構造用圧延鋼材
- JISG3104:2004
- リベット用丸鋼
- JISG3111:2005
- 再生鋼材
- JISG3131:2018
- 熱間圧延軟鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2017
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3141:2021
- 冷間圧延鋼板及び鋼帯
- JISG3302:2019
- 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
- JISG3350:2017
- 一般構造用軽量形鋼
- JISG3350:2021
- 一般構造用軽量形鋼
- JISG3452:2019
- 配管用炭素鋼鋼管
- JISG4051:2016
- 機械構造用炭素鋼鋼材
- JISG5501:1995
- ねずみ鋳鉄品
- JISH4000:2014
- アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
- JISH4040:2015
- アルミニウム及びアルミニウム合金の棒及び線
- JISH4140:1988
- アルミニウム及びアルミニウム合金鍛造品
- JISK2220:2013
- グリース