JIS G 3350:2021 一般構造用軽量形鋼

JIS G 3350:2021 規格概要

この規格 G3350は、建築及びその他の構造物に用いる冷間成形の軽量形鋼について規定。

JISG3350 規格全文情報

規格番号
JIS G3350 
規格名称
一般構造用軽量形鋼
規格名称英語訳
Light gauge steel sections for general structure
制定年月日
1957年11月25日
最新改正日
2021年4月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

77.140.70
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1957-11-25 制定日, 1961-05-01 確認日, 1961-11-01 改正日, 1965-03-01 改正日, 1968-02-01 確認日, 1970-10-01 改正日, 1973-04-01 改正日, 1977-01-01 改正日, 1980-03-01 確認日, 1985-09-01 確認日, 1987-09-01 改正日, 1992-10-01 確認日, 1998-03-20 確認日, 2004-03-20 確認日, 2005-03-20 改正日, 2009-11-20 改正日, 2014-10-20 確認日, 2017-07-20 改正日, 2021-04-20 改正
ページ
JIS G 3350:2021 PDF [23]
                                                                                   G 3350 : 2021

pdf 目 次

ページ

  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類の記号及び適用厚さ・・・・[2]
  •  5 製造方法・・・・[2]
  •  6 化学成分・・・・[2]
  •  7 機械的性質・・・・[2]
  •  8 断面形状,寸法及び質量・・・・[3]
  •  8.1 断面形状,標準断面寸法の呼び名,断面寸法,断面積及び単位質量・・・・[3]
  •  8.2 標準長さ・・・・[8]
  •  8.3 質量・・・・[8]
  •  9 形状及び寸法の許容差・・・・[9]
  •  10 外観・・・・[10]
  •  11 試験・・・・[11]
  •  11.1 分析試験・・・・[11]
  •  11.2 引張試験・・・・[11]
  •  12 検査・・・・[11]
  •  13 再検査・・・・[12]
  •  14 製品の呼び方・・・・[12]
  •  15 表示・・・・[12]
  •  16 報告・・・・[12]
  •  附属書A(規定)めっき鋼板及び鋼帯を用いる場合の規定・・・・[13]
  •  附属書B(参考)軽量形鋼の断面特性・・・・[16]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS G 3350 pdf 1] ―――――

           G 3350 : 2021

まえがき

  この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第14条第1項の規定に基づき,認定産業標準
作成機関である一般社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準の案を添えて日本産業規格を改正すべ
きとの申出があり,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS G 3350:2017は改
正され,この規格に置き換えられた。
なお,令和4年4月19日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJISマ
ーク表示認証において,JIS G 3350:2017を適用してもよい。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認に
ついて,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS G 3350 pdf 2] ―――――

                                      日本産業規格                            JIS
G 3350 : 2021

一般構造用軽量形鋼

Light gauge steel sections for general structure

1 適用範囲

  この規格は,建築及びその他の構造物に用いる冷間成形の軽量形鋼(以下,軽量形鋼という。)について
規定する。
なお,めっき鋼板及び鋼帯を用いた場合の軽量形鋼は,本体及び附属書Aに規定する。

2 引用規格

  次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項
を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 0202 鉄鋼用語(試験)
JIS G 0203 鉄鋼用語(製品及び品質)
JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法
JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件
JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書
JIS G 3302 溶融亜鉛めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3317 溶融亜鉛−5 %アルミニウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3321 溶融55 %アルミニウム−亜鉛合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS G 3323 溶融亜鉛−アルミニウム−マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯
JIS Z 2241 金属材料引張試験方法
JIS Z 8401 数値の丸め方

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS G 0202及びJIS G 0203による。
3.1
軽量形鋼
熱間圧延鋼板及び鋼帯,冷間圧延鋼板及び鋼帯,並びにめっき鋼板及び鋼帯から冷間成形によって製造
される形鋼
注釈1 通常,冷間成形には,ロール成形又はプレスベンダー加工が用いられる。

――――― [JIS G 3350 pdf 3] ―――――

           2
G 3350 : 2021

4 種類の記号及び適用厚さ

  軽量形鋼は,1種類とし,種類の記号,断面形状による名称及び断面形状記号は,表1による。軽量形
鋼の適用厚さは,表2による。
表1−種類の記号,断面形状による名称及び断面形状記号
種類の記号 断面形状による名称 断面形状記号
軽溝形鋼
軽Z形鋼
軽山形鋼
SSC400
リップ溝形鋼
リップZ形鋼
ハット形鋼
表2−適用厚さ
単位 mm
適用厚さ 1.6以上 6.0以下

5 製造方法

  軽量形鋼は,熱間圧延鋼板及び鋼帯,冷間圧延鋼板及び鋼帯,並びにめっき鋼板及び鋼帯から冷間成形
によって製造する。めっき鋼板及び鋼帯から製造する場合のめっきの種類は,A.1による。

6 化学成分

  軽量形鋼に用いる鋼板及び鋼帯は,11.1によって試験を行い,その溶鋼分析値は,表3による。
表3−化学成分a)
単位 %
種類の記号 C P S
SSC400 0.25以下 0.050以下 0.050以下
注a) 必要に応じて,この表に記載していない合金元素を添加してもよ
い。

7 機械的性質

  軽量形鋼は,11.2によって試験を行い,その機械的性質は,表4による。

――――― [JIS G 3350 pdf 4] ―――――

                                                                                             3
G 3350 : 2021
表4−機械的性質
種類の記号 厚さ 試験片 降伏点又は耐力 引張強さ 伸び
mm N/mm2 N/mm2 %
SSC400 1.6以上5.0以下 5号 245以上 400540 21以上
5.0超え6.0以下 1A号 17以上
注記 1 N/mm2=1 MPa

8 断面形状,寸法及び質量

8.1 断面形状,標準断面寸法の呼び名,断面寸法,断面積及び単位質量

  軽量形鋼の断面形状,標準断面寸法の呼び名,断面寸法,断面積及び単位質量は,表5表10による(8.3
参照)。
なお,角部の曲率半径は,厚さ(t)の中心線で,通常,1.5 tとする。
ただし,めっき鋼板及び鋼帯から製造する場合の厚さは,A.3.1による。
注記 参考として,軽量形鋼の断面特性を附属書Bに示す。

――――― [JIS G 3350 pdf 5] ―――――

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