(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
4.9 空気又はガスの除去 2.10 空気又はガスの除去 削除 ポンプに関わる規定及びガス 国内要求事項として,ポンプは要
抽出器の内容を削除 求事項としていない。また,ガス
抽出器は使用実態がないため削除
変更 ガス放出管の手動調整弁の状 閉止状態が視覚的に分かるような
態の具体化 機構であることを明示した。
空気又はガスの体積比の変更 国内の液化石油ガスメーターの使
用実態から,20 %の体積比に変更
4.10 トランスファーポイ 2.12 トランスファーポイント 削除 空ホースシステム及び受入機 国内では要求事項としないため,
ント 器に関する内容を削除 削除
4.11 計量システムの完全 2.13 計量システムの完全充 削除 空ホースシステムに関する内 国内では要求事項としないため,
充満 容を削除 削除
4.12 充満ホースの内部容 2.15 充満ホースの内部体積の偏 追加 5 mを超えるホースの規定追加 国内事情によって5 mを超えるホ
積の偏差 差 ースの規定を追加
4.13 分岐配管及びう(迂) 2.16 分岐及びバイパス 削除 空ホースシステムに関する内 国内では要求事項としないため,
回配管 5.2.5 容を削除 削除
変更 複数のノズルをもつ場合の分 OIMLでは“逆止弁”と言及して
岐箇所の規定を変更 いたが,限定する表現を変更
4.14 制御装置 2.17 制御機構及び閉鎖機構 追加 制限装置の流量は容易に変更 国内で推奨事項として追加
不可を追加
4.15 封印及び表記銘板 2.20 封印装置及び刻印銘板 削除 機械的封印保護のない電子封 この規格は,一般への直接販売を
印装置の内容及びOIML R117 対象とするため,電子封印装置は
の要件であるパラメーターの 機械的封印保護を必須とした。
変更履歴について削除
4.16 周辺装置の影響 − − 追加 − 国内要求事項として,外部装置の
影響を追加
5 計量システムのメー 3 計量システムのメーター及
ター及び補助装置に び補助装置の要件
B8
対する要求性能
574 : 201
11
3
――――― [JIS B 8574 pdf 46] ―――――
B8
1
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
1
5
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
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番号
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名
1
番号 の評価
3
5.1 メーター 3.1 メーター 削除 メーターにおける圧力範囲の 通常最小圧力は設置状況において
削除及び調整装置の最小調整 決定する排出ができる最小の圧力
の値を国内事情に合わせた。 であることから削除。また,調整
範囲の値を0.001以下が望ましい
旨に変更した。
追加 流れの断続試験の要件及び調 流れの断続試験の要件がOIML
整装置の調整比の推奨事項を R117-1になかったため追加。また,
追加 調整比は国内推奨事項として追加
5.2 体積表示機構 3.2 表示装置 追加 排出開始時点での数目量に相 国内要求事項として,排出開始時
当する体積及び価格における 点での数目量に相当する体積及び
表示の規定を追加 価格における表示は不要である旨
を追加
5.3 価格表示機構 3.3 料金表示装置 削除 給油後の単価設定を削除 国内では要求事項としないため,
削除
5.4 印字装置 3.4 印字装置 変更 印字装置にゼロ戻し装置が備 国内では要求事項としないため,
わっている場合の規定を推奨 推奨事項に変更
事項に変更
5.5 記憶装置 3.5 記憶装置 削除 チェック機構に関する内容を 国内では要求事項としないため,
削除 削除
5.6 定量装置 3.6 プリセット装置 一致 −
5.7 換算装置 3.7 変換装置 変更 換算係数の計算はJISに従うこ国内要求事項として,換算係数の
計算はJIS K 2240に従うこと,設
と,付加計器の設置場所の規定
を推奨事項に変更 置場所における規定を推奨事項に
変更
5.8 計算器 3.8 計算器 一致 −
5.9 計量システムととも 5.10 燃料油計量器を備えたセル 削除 無人サービスモードについて 国内事情から販売者がいない営業
に使用するセルフサ フサービス装置 削除 形態はないため削除とした。
ービス装置 追加 セルフサービス装置の制御装 国内事情からセルフサービス装置
置における計量システムの状 における計量システムの状態表示
態表示に関する規定を推奨事 に関する規定を推奨事項として追
項として追加 加
――――― [JIS B 8574 pdf 47] ―――――
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
6 電子装置を備える計 4 電子装置を備えた計量シス
量システムに対する テム
要求性能
6.1 一般要件 4.1 一般要件 削除 チェック機能及び被遮断型計 国内事情に合わせ左記削除
量システムの規定削除
6.2 電源装置 4.2 電源装置 一致 −
7 懸垂型計量システム − − 追加 懸垂型計量システムの規定を 国内独自の計量システムであるこ
に対する要求性能 追加 とから国内要求事項として追加
8 一般試験方法 6 計量管理
8.1 メーター又は計量変 6.1.5 メーター,計量装置又はメ 削除 この規格対象外の内容を削除 型式承認の審査に関する内容など
換器の試験 ーターセンサーの型式承認 を削除
A.6 追加 国内要求事項として,精度試験の
精度試験の器差補正,最小測定
器差補正,最小測定量の精度試験
量の精度試験方法,流れの断続
試験及び試験を実施する具体 方法,流れの断続試験の具体的内
的内容を追加 容を追加,及び試験を実施する液
化石油ガスの特例を追加
8.2 ガス分離器の試験 6.1.6 ガス分離器ガス除去装置の 追加 具体的な試験方法を追加 同左
試験型式承認
8.3 充満ホースの内部容 2.15 充満ホースの内部体積の偏 追加 具体的な試験方法を追加 同左
積変化試験 差
8.4 電子式計算器の試験 6.1.7 電子式計算器の試験型式承 削除 チェック機構に関する規定を 国内事情に合わせてチェック機構
A.8 認 削除 は削除
8.5 換算装置の試験 6.1.8 換算装置の試験型式承認 追加 換算装置の試験方法を追加 国内事情に合わせ具体的な換算装
A.9.1 置の試験方法を追加
8.6 補助装置の試験 6.1.9 補助装置の試験型式承認 変更 補助装置の試験方法を変更 補助装置の試験において擬似信号
発生器の使用を追加
8.7 計量システムの試験 6.1.10 計量システムの試験型式承 追加 国内事情に合わせ設定量と計 同左
B8
認 量完了時に表示される量との
574
差の試験方法及びメーター以
: 2
外の表示装置又は印字装置に
01
1
おける試験の省略を追加
1
3
――――― [JIS B 8574 pdf 48] ―――――
B8
1
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
1
ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
5
国際規格
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番号
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
13
8.8 電子装置の試験 6.1.11 電子装置の試験型式承認 追加 電子装置の試験における器物 電子装置の試験における器物とし
として,サブシステムを追加 て,計量システムでは試験実施が
困難であることを想定し,サブシ
ステムでの試験も有効であるた
め,追加
9 電子計量システムの A.10 電子装置に対する影響要因
性能試験方法 試験
9.1 一般 A.10.1 総則 一致 −
9.2 厳しさレベル A.10.2 温度に対する厳しさレベル 削除 機械的試験に対する厳しさレ 液化石油ガスメーターは,機械的
A.10.3 湿度に対する厳しさレベル ベルを削除 妨害(振動)にさらされることが
A.10.4 機械的試験に対する厳しさ ないため削除
レベル
9.3 標準条件 A.3 標準条件 追加 標準条件の範囲を超えて試験 国内要求事項として,標準条件を
を行う規定を追加 超えて試験を行う場合は器差への
影響を考慮する旨を追加
9.4 試験体積 A.4 試験体積 追加 妨害による影響試験の場合に 国内での試験の実情を考慮し,妨
害による影響試験の場合には,試
は,試験体積を超える体積で試
験を可能とする旨を追加 験体積を超える体積で試験を可能
とした。
9.5 液温の影響 A.5 液体温度の影響 一致 −
9.6 性能試験 A.10.5 高温乾燥 変更 温度関連試験及び温湿度サイクル
温度関連試験,温湿度サイクル
A.10.6 低温 試験の方法及び放射電磁界イ 試験において,使用温度範囲をも
A.10.7 高温湿潤,サイクル ミュニティ試験の電磁場強度 つ場合も対応できるように試験方
A.10.8 振動試験 を変更 法を変更。また,放射電磁界イミ
A.11 電気妨害試験 ュニティ試験において,電磁界強
度を3 V/mに変更
削除 振動試験などを削除 振動試験など国内では要求事項と
しないため削除
10 表記 2.19 マーキング 変更 一部,国内規定の表示内容に変更
口径,使用環境条件など国内要
求事項の内容の変更
――――― [JIS B 8574 pdf 49] ―――――
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差異
国際規格 ごとの評価及びその内容 の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
11 器差検定の方法 − − 追加 − 国内要求事項として,器差検定の
方法を追加
12 使用中検査 − − 追加 − 国内要求事項として,使用中検査
の方法を追加
13 対応関係 − − 追加 − 国内規定(特定検定検査規則)と
の対比関係の表を追加
附属書JA 器差検定の方法 − − 追加 − 国内要求事項として,器差検定の
(規定) 方法を追加
附属書JB 使用中検査 − − 追加 − 国内要求事項として,使用中検査
(規定) の方法を追加
附属書JC 真実の体積の算出 − − 追加 − 国内要求事項として,真実の体積
(規定) の算出を追加
附属書JD
(参考)
附属書JE
(参考)
附属書JF
(参考)
附属書JG
(参考)
附属書JH
(参考)
B8 574 : 201
11
3
――――― [JIS B 8574 pdf 50] ―――――
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JIS B 8574:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- OIML R117-1:2007(MOD)
JIS B 8574:2013の国際規格 ICS 分類一覧
- 17 : 度量衡及び測定.物理的現象 > 17.120 : 流量の測定 > 17.120.01 : 流量の測定一般
JIS B 8574:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7611-2:2015
- 非自動はかり―性能要件及び試験方法―第2部:取引又は証明用
- JISK2240:2013
- 液化石油ガス(LPガス)
- JISZ8103:2019
- 計測用語