JIS B 8639:2017 全熱交換器―風量,有効換気量,及び熱交換効率の測定方法

JIS B 8639:2017 規格概要

この規格 B8639は、JIS B 8628で規定する全熱交換器の換気関連及びエネルギー関連の性能である風量,有効換気量,及び熱交換効率の測定方法について規定。

JISB8639 規格全文情報

規格番号
JIS B8639 
規格名称
全熱交換器―風量,有効換気量,及び熱交換効率の測定方法
規格名称英語訳
Heat and energy recovery ventilators -- Method of test for performance of flowrate, net supply airflow and gross effectiveness
制定年月日
2017年12月20日
最新改正日
2017年12月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 16494:2014(MOD)
国際規格分類

ICS

23.120, 27.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2017-12-20 制定
ページ
JIS B 8639:2017 PDF [48]
                                                                                   B 8639 : 2017

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 記号及び略語・・・・[6]
  •  5 風量測定・・・・[7]
  •  5.1 一般条件・・・・[7]
  •  5.2 ダクト接続形換気ユニットの風量測定・・・・[7]
  •  5.3 非ダクト接続形換気ユニットの風量測定・・・・[10]
  •  6 有効換気量測定・・・・[11]
  •  6.1 一般条件・・・・[11]
  •  6.2 温湿度条件・・・・[11]
  •  6.3 前提条件・・・・[11]
  •  6.4 動作条件・・・・[11]
  •  6.5 動作電圧及び周波数・・・・[11]
  •  6.6 有効換気量測定方法・・・・[11]
  •  7 熱交換効率測定・・・・[11]
  •  7.1 一般条件・・・・[11]
  •  7.2 測定時に全熱交換器へ供給する温度及び湿度条件・・・・[11]
  •  7.3 前提条件・・・・[12]
  •  7.4 動作条件・・・・[12]
  •  7.5 ダクト接続形換気ユニットの測定時の静圧条件・・・・[12]
  •  7.6 非ダクト接続形換気ユニットの測定時の静圧条件・・・・[12]
  •  7.7 動作電圧及び周波数・・・・[12]
  •  7.8 熱交換効率測定方法・・・・[13]
  •  8 性能値の計算・・・・[13]
  •  8.1 ダクト接続形換気ユニットの性能値の計算・・・・[13]
  •  8.2 非ダクト接続形換気ユニットの性能値の計算・・・・[13]
  •  8.3 排気移行率(UEATR)・・・・[13]
  •  8.4 有効換気量・・・・[13]
  •  8.5 熱交換効率・・・・[14]
  •  8.6 エネルギー係数(COE)・・・・[14]
  •  8.7 有効仕事(EW)・・・・[15]
  •  9 測定結果・・・・[16]
  •  附属書A(規定)ダクト接続形及び非ダクト接続形換気ユニットの風量測定方法・・・・[17]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS B 8639 pdf 1] ―――――

B 8639 : 2017

pdf 目次

ページ

  •  附属書B(規定)非ダクト接続形換気ユニットの減衰法による有効換気量測定方法・・・・[19]
  •  附属書C(規定)有効換気量測定方法・・・・[21]
  •  附属書D(規定)熱交換効率測定方法・・・・[26]
  •  附属書E(参考)データ収集及び報告シートの例・・・・[31]
  •  附属書F(規定)必要な計器の不確かさ・・・・[37]
  •  附属書G(参考)ダクト接続用に設計されていない開口部のためのチャンバボックス製作・・・・[38]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[39]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS B 8639 pdf 2] ―――――

                                                                                   B 8639 : 2017

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本冷凍空調工業会(JRAIA)
及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出
があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS B 8639 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
B 8639 : 2017

全熱交換器−風量,有効換気量,及び熱交換効率の測定方法

Heat and energy recovery ventilators-Method of test for performance of flowrate, net supply airflow and gross effectiveness

序文

  この規格は,2014年に第1版として発行されたISO 16494を基に,技術的内容を変更して作成した日本
工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,JIS B 8628で規定する全熱交換器1)の換気関連及びエネルギー関連の性能である風量,有
効換気量,及び熱交換効率の測定方法について規定する。
注1) 全熱交換器には顕熱交換器を含む。また,全熱交換・換気ユニットの場合,補助加熱(霜取り
を除く。),冷却,加湿又は除湿部を除く部分を対象とする。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 16494:2014,Heat recovery ventilators and energy recovery ventilators−Method of test for
performance(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。西暦年の付記がない引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 8330 送風機の試験及び検査方法
JIS B 8628 全熱交換器
JIS Z 8762-1 円形管路の絞り機構による流量測定方法−第1部 : 一般原理及び要求事項
注記 対応国際規格 : ISO 5167-1:2003,Measurement of fluid flow by means of pressure differential
devices inserted in circular cross-section conduits running full−Part 1: General principles and
requirements(IDT)
ISO 3966:2008,Measurement of fluid flow in closed conduits−Velocity area method using Pitot static tubes
ISO 5801:2007,Industrial fans−Performance testing using standardized airways

――――― [JIS B 8639 pdf 4] ―――――

2
B 8639 : 2017

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 8628によるほか,次による。
3.1
外気量(outdoor airflow,QOA)
屋外から全熱交換器に導入する空気の体積流量。
注記1 図1に1として示す。
注記2 流入する供給空気(entering supply air)ともいう。
3.2
給気量(supply airflow,QSA)
全熱交換器から屋内に供給する空気の体積流量。
注記1 図1に2として示す。
注記2 流出する供給空気(leaving supply air)ともいう。
3.3
還気量[return(extract) irflow,QRA]
屋内から全熱交換器に導入する空気の体積流量。
注記1 図1に3として示す。
注記2 流入する排出空気(entering exhaust air)ともいう。
3.4
排気量(exhaust airflow,QEA)
全熱交換器から屋外に排出する空気の体積流量。
注記1 図1に4として示す。
注記2 流出する排出空気(leaving exhaust air)ともいう。
3.5
ステーション(station)
温度,湿度,圧力,風量などを測定する,測定器具の配置場所。
注記 図1に示すそれぞれの空気に対して,“ステーション1”,“ステーション2”,“ステーション3”,
及び“ステーション4”とする。

――――― [JIS B 8639 pdf 5] ―――――

次のページ PDF 6

JIS B 8639:2017の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 16494:2014(MOD)

JIS B 8639:2017の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8639:2017の関連規格と引用規格一覧