この規格ページの目次
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B 8745-1 : 2022 (ISO 20298-1 : 2018)
3) 手順
4) 担当者
c) 試料調製
1) 場所及び環境
2) 日付
3) 手順
4) 担当者
――――― [JIS B 8745 pdf 6] ―――――
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B 8745-1 : 2022 (ISO 20298-1 : 2018)
附属書A
(参考)
均質性
タンク内の平均個数濃度を測定する場合,例えば,この附属書に示すようにタンク全体の均質化を行う
ことが望ましい。
均質性は,JIS K 6387-1(ISO 123[2])に規定する方法に従ってUFB分散水をかくはんすることによっ
て達成する。UFB分散水の特性の変化を防ぐため,均質化の手法を慎重に選択する。かくはん時間は,UFB
分散水の特性の変化を避けるために最小限にすることが望ましい。
均質化の方法は,タンクのサイズ及びタンクのタイプ(例えば,開放タンク又は密閉性のある蓋をもつ
円筒形タンク)に依存して選択する。
200 rpmを超える速度でのかくはんの使用は,UFB分散水の個数濃度に有意に影響し得る。この作用を
評価し,制御することが望ましい。
均質性を確認するために,タンク内の様々な位置からサンプリングした試料を,サイズ及び個数濃度の
観点で測定し,それらの差を調べることによって評価することが望ましい。有意差がないことを確認する。
均質化が終了した後も,測定などの次工程の適用前に均質性が低下することがあるので,UFB分散水は
適切な容器に保管しなければならない。推奨される制御及びコンテナの詳細は,JIS B 8744(ISO 21255[3])
による。
図A.1に,開放タンクに有用なモータ駆動かくはん機からなる典型的なかくはん機構を用いて均質化を
行う装置の例を示す。
記号説明
1 : UFB分散水
2 : タンク
3 : モータ
4 : ステンレス鋼製シャフト
5 : ステンレス鋼製プロペラ
図A.1−モータ駆動かくはん機による典型的なかくはん機構
――――― [JIS B 8745 pdf 7] ―――――
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B 8745-1 : 2022 (ISO 20298-1 : 2018)
図A.2に,典型的なモータ駆動ドラムローラを用いて均質化を行う装置の例を示す。これは,しっかり
と蓋を閉めた円筒形タンクに有用である。
記号説明
1 : UFB分散水
2 : 平行な2本のドラムローラ
図A.2−モータ駆動ドラムローラ
――――― [JIS B 8745 pdf 8] ―――――
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B 8745-1 : 2022 (ISO 20298-1 : 2018)
附属書B
(参考)
UFB分散水希釈手順例及び関連記録
B.1 希釈方法の例
UFB分散水は,測定装置の測定可能範囲に合わせて適正化するために,その質量又は体積に基づき,希
釈用の水(3.2参照)を用いて希釈する。質量を使用する場合,UFB分散水及び希釈用の水の両方の質量
は,校正されたはかり(秤)を使用して測定する。体積を使用する場合,UFB分散水及び希釈用の水の体
積は,校正されたガラス製体積計を使用して測定する。UFB分散水及び希釈用の水の混合物を,測定を行
う前に,JIS K 6387-1に規定する方法を用いて均質化する(箇条6参照)。
B.2 UFB分散水個数濃度の測定
希釈比(希釈前のUFB分散水の質量と希釈後のUFB分散水の質量との比)の異なる数種類に希釈した
UFB分散水を準備する。図B.1に示す例では,4種類に希釈したUFB分散水を用意しているが,それぞれ
の個数濃度は不明で測定可能範囲外のものである。測定装置は,希釈されたUFB分散水の各々について,
2×108個/ml7×108個/mlの範囲に4種類の個数濃度を示している。希釈比及び個数濃度からなる一連の
データに対応した線形回帰分析によってフィッティングを行うと,測定装置の出力に対応した校正曲線が
得られ,良好な推定値が求められる。UFB分散水の希釈比に対応する希釈比1.0における曲線の切片が,
UFB分散水の個数濃度の推定値となる。
記号説明
X : 希釈比
Y : 108個/mlで表される対数スケールの個数濃度
P : 線形回帰フィッティングによる外挿点
注a) この例では,個数濃度の元の値は12.0×108個/mlと推定される。
図B.1−測定装置の校正曲線
――――― [JIS B 8745 pdf 9] ―――――
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B 8745-1 : 2022 (ISO 20298-1 : 2018)
B.3 B.2に記載の測定のためのサンプリング及び試料調製の記録
表B.1は,B.2の測定に適用したサンプリング及び試料調製の記録の一例を示し,これは箇条7に適合
する。
表B.1−試験記録の例
項目 値
a) 試料
1) UFB分散水生成用の気体 清浄度クラス 〇〇〇
2) UFB分散水(原水の品質,発生装置〇〇〇水を用いて,○○〇システムで生
など) 成
3) 希釈用の水(種別,品質など) 〇〇〇(超純水,イオン交換水など)
b) サンプリング
1) 場所及び環境 試験室環境/○○℃,○○% RH
2) 日付(年月日) 西暦○○年○○月○○日
3) 手順 内部手順書−サンプリングバージョン
○○○
4) 担当者 〇○○
c) 試料調製
1) 場所及び環境 試験室環境/○○℃,○○% RH
2) 日付(年月日) 西暦○○年○○月○○日
3) 手順 内部手順書−希釈バージョン 〇〇〇
4) 担当者 ○○○
注記 ○○又は〇〇〇は,記入用のスペースがあることを示す。
――――― [JIS B 8745 pdf 10] ―――――
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JIS B 8745-1:2022の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 20298-1:2018(IDT)
JIS B 8745-1:2022の国際規格 ICS 分類一覧
- 07 : 自然科学及び応用科学 > 07.030 : 物理学.化学
JIS B 8745-1:2022の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB8741-1:2019
- ファインバブル技術―ファインバブルの使用及び測定に関する一般原則―第1部:用語