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JIS B 8828-1:2013 規格概要
この規格 B8828-1は、作動時及び停止時のクレーン及びクレーン部品に関する逸走防止装置の一般事項について規定。
JISB8828-1 規格全文情報
- 規格番号
- JIS B8828-1
- 規格名称
- クレーン―逸走防止装置―第1部 : 一般
- 規格名称英語訳
- Cranes -- Anchoring devices for in-service and out-of-service conditions -- Part 1:General
- 制定年月日
- 2006年4月25日
- 最新改正日
- 2017年10月25日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- ISO 12210-1:1998(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 53.020.20
- 主務大臣
- 経済産業,厚生労働
- JISハンドブック
- 物流 2019
- 改訂:履歴
- 2006-04-25 制定日, 2010-10-01 確認日, 2013-03-21 改正日, 2017-10-25 確認
- ページ
- JIS B 8828-1:2013 PDF [10]
B 8828-1 : 2013
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 用語及び定義・・・・[1]
- 4 逸走防止装置などの備付け・・・・[4]
- 4.1 逸走防止装置・・・・[4]
- 4.2 転倒防止装置・・・・[4]
- 5 設計上の要求事項・・・・[4]
- 5.1 一般・・・・[4]
- 5.2 逸走防止装置・・・・[4]
- 5.3 転倒防止装置・・・・[6]
- 6 情報の提供・・・・[7]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[8]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS B 8828-1 pdf 1] ―――――
B 8828-1 : 2013
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
クレーン協会(JCA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を
改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改正し
た日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS B 8828-1:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
JIS B 8828の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS B 8828-1 第1部 : 一般
JIS B 8828-4 第4部 : ジブクレーン
JIS B 8828-5 第5部 : 天井走行クレーン及び橋形クレーン
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS B 8828-1 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
B 8828-1 : 2013
クレーン−逸走防止装置−第1部 : 一般
Cranes-Anchoring devices for in-service and out-of-service conditions- Part 1: General
序文
この規格は,1998年に第1版として発行されたISO 12210-1を基とし,技術的内容を変更して作成した
日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
今回の改正は,逸走防止装置設計の要求事項を明確化し,統一化するために,改正した。
1 適用範囲
この規格は,作動時及び停止時のクレーン及びクレーン部品に関する逸走防止装置の一般事項について
規定する。
注記1 この規格で用いる逸走防止装置とは,レールクランプ,アンカなどの固定装置をいう。
注記2 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 12210-1:1998,Cranes−Anchoring devices for in-service and out-of-service conditions−Part 1:
General(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 0146-1 クレーン用語−第1部 : 一般
JIS B 8830 クレーン−風荷重の評価
注記 対応国際規格 : ISO 4302:1981,Cranes−Wind load assessment(MOD)
JIS B 8831 クレーン−荷重及び荷重の組合せに関する設計原則
注記 対応国際規格 : ISO 8686-1:1989,Cranes−Design principles for loads and load combinations−Part
1: General(MOD)
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS B 0146-1によるほか,次による。
――――― [JIS B 8828-1 pdf 3] ―――――
2
B 8828-1 : 2013
3.1 逸走防止装置
3.1.1
レールクランプ
クレーン作動時の突風による逸走を防止するための装置。走行路の任意の位置で走行レールの頭部側面
を挟むか,又は,走行レールの頭部上面に押し付けてその摩擦力でクレーンの逸走を防止する(図1参照)。
a) 手動式 b) 電動式(レバー・ウェイト式)
c) 電動式(くさび・ウェイト式) d) 電動式(コイルスプリング式)
図1−レールクランプの例
3.1.2
アンカ
クレーン停止時の暴風による逸走を防止するための装置。クレーンストッパとも呼ばれ,走行路の定め
られたけい(繋)留位置で地上の基礎に落し込まれた短冊状金具(アンカプレート)によってクレーンの
逸走を防止する(図2参照)。
――――― [JIS B 8828-1 pdf 4] ―――――
3
B 8828-1 : 2013
a) 両側落し込み式
b) 片側落し込み式
図2−アンカの例
3.2
転倒防止装置
クレーン停止時の暴風による転倒を防止するための装置。タイダウンとも呼ばれ,走行路の定められた
けい(繋)留位置でクレーンと地上の基礎とをリンクプレートなどによって連結し,クレーンの浮き上が
りを防止する。アンカと兼用される場合がある(図3参照)。
a) 専用形・片側連結式 b) 兼用形・両側連結式
図3−転倒防止装置
――――― [JIS B 8828-1 pdf 5] ―――――
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JIS B 8828-1:2013の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 12210-1:1998(MOD)
JIS B 8828-1:2013の国際規格 ICS 分類一覧
JIS B 8828-1:2013の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0146-1:2017
- クレーン―用語―第1部:一般
- JISB8830:2001
- クレーン―風荷重の評価
- JISB8831:2004
- クレーン-荷重及び荷重の組合せに関する設計原則