JIS B 8836:2019 クレーン―ワイヤロープ―取扱い,保守,点検及び廃棄 | ページ 12

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B 8836 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評
国際 価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
5 ロープの 5.3.3 点検の範囲に 5 5.3.3 JISとほぼ同じ 削除 JISでは,国内において,開索して内部ISO規格改訂時に提案しない。
ついての規定
点検(続き) 点検することはロープにダメージを与
える可能性があるという理由で,好まし
くないと考えられ,実施されていないた
め,削除した。
5.6 5 5.6 削除 ISO規格では,MRT装置自体の適格性に 今後,ISO規格と整合性をとるよ
関するISO規格がない場合,指針は測定うに検討する。
器と器具確認に関する規格に従わなけ
ればならない(例えば,EN 12927又は
ASTM E157など)としているが,JISで
は,国内の製造業者の社内基準に従って
いるため,削除した。
5.6 5 5.6 注記 削除 ISO規格では,MRTの制限について記載 技術的差異はない。
しているが,JISでは,技術面で常識的
な内容なので,記載の必要なしとした。
6 廃棄基準 6.2 可視断線につい 6 6.2 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,素線断線数の廃棄基準は,1 強制法規に従った。
ての規定 よりの長さ(約6dの長さ)において, 今後,ISO規格改訂時に提案する。
素線(フィラー線及び鋼心入りの鋼心を
除く。)の数の10 %以上の素線断線数と
するとクレーン構造規格の規定と同一
とした。
表2 6 表2 変更 JISでは,鉄製に限らず,金属製とした。 樹脂製に対する意味合いで金属製
金属製シーブ 鉄製シーブ とした。
技術的差異はない。
表3,表4 6 表3 追加 JISでは,表3及び表4にロープ構成の ロープ構成の代表例の追加によっ
ロープ構成の代表例 表4 代表例を追加した。 て,判別がしやすい表とした。
6.2.4 表3 6 6.2.4 表3鉄製シーブ 変更 JISでは,鉄製に限らず,金属製とした。 表2と同一。
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金属製シーブ 技術的差異はない。
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等級M1M4又は未確 削除 JISでは,断線の判定しやすい規定にす従来のJISの規定を採用した。
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認 るために,削除した。 今後,ISO規格改訂時に提案する。
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――――― [JIS B 8836 pdf 56] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評
国際
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価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
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及び題名 番号 の評価
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6 廃棄基準 表3 注記1 6 表3 注記 追加 JISでは,ウォーリントンシールを追加日本で使用されているロープ構成
(続き) 表4 注記1 表4 注記 した。 を追加した。
JISとほぼ同じ 今後,ISO規格改訂時に提案する。
表3 注記2 6 表3 追加 JISでは,合成樹脂シーブ又は合成樹脂技術的差異はない。
表4 注記2 表4 をライニングした金属製シーブに適用
JISとほぼ同じ しないことを強調した。
表3,表4 6 表3 注b) 削除 ISO規格では,断線は,二つの切断端を技術的差異はない。
表4 注b) もつ(一つ素線断線と数える。)として
いるが,JISでは,記載の必要なしとし
た。
表3 6 表3 注d) 削除 ISO規格では,表記された可視断線数の従来のJISの規定を採用した。
2倍が,M5からM8に所属する機械に使 今後,ISO規格改訂時に提案する。
用するロープに適用されるとしている
が,JISでは,断線の判定しやすい規定
にするために,削除した。
6.4 ロープ径の減少 6 6.4 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,心の劣化によって実際径が公強制法規に従った。
について規定 称径の7 %以上減少した場合には,その今後,ISO規格改訂時に提案する。
ロープは素線断線が見られなくても廃
棄するとクレーン構造規格の規定と同
一とした。
6.7.2 うねりについ 6 6.7.2 JISとほぼ同じ 追加 JISでは,うねり判定のしやすい規定と従来のJISの数値を採用した。
て規定 した。 今後,ISO規格改訂時に提案する。
6.7.7 へん平につい 6 6.7.7 JISとほぼ同じ 追加 従来のJISの数値を採用した。
JISでは,ロープの最小径が最大径の2/3
ての規定 今後,ISO規格改訂時に提案する。
以下になったときにはと,へん平判定の
しやすい規定とした。
削除 ISO規格では,常設の綱具用ロープのへ技術的差異はない。
ん平は,腐食が促進されるので,継続使
用するときは,規定の点検期間を短くす
るとしているが,JISでは,へん平判定
を追加したので,削除した。

――――― [JIS B 8836 pdf 57] ―――――

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B 8836 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごとの評
国際 価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 廃棄基準 6.7.8 キンクについ 6 6.7.8 JISとほぼ同じ 削除 JISでは,表題の一部を削除した。 技術的差異はない。
(続き) ての規定
− − 附属 クランプを用いたロー削除 JISでは,国内において,実施されてい5.3.3と同一。
書D プの内部点検について ないため,削除した。 ISO規格改訂時に提案しない。
附属書G ロープの断面及びそ 附属 ロープの断面及び分類追加 追加によって,判別がしやすい表
国内で使用されているロープ構成例,及
(参考) の分類記号(RCN) 書E 記号(RCN) びJISなどの日本でのロープ構成を追加にした。
した。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 4309:2017,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。
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JIS B 8836:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4309:2017(MOD)

JIS B 8836:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS B 8836:2019の関連規格と引用規格一覧