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C 0922 : 2002 (IEC 61032 : 1997)
表1 検査プローブの一覧表
1 2 3 4 5
プローブ及び適用(3) プローブ 図番号 概要 加える力
コード(1) mm N
JIS C 0920(IPコード)の近接A 1 − 球 : ンドル付き 50
プローブ B 2 − 関節付きテストフィンガ 10
危険な充電部又は危険な機構 C(2) 3
− ロッド : − 長さ100 3
部分への接近に対する人体の D(2) 4 − 針金 : − 長さ100 1
保護検証用
JIS C 0920(IPコード)の固形 1 5 − 球 : 50
物プローブ 2 6 − 球 : 30
固形物の侵入に対する機器の
保護検証用
他の近接プローブ 11 7 − 関節なしテストフィンガ 50
危険な充電部又は危険な機構 12 8 − 円筒形ピン : − 長さ50 *
部分への接近に対する人体の 13 9
− 円すい(錐)形ピン : − 長さ15 *
保護検証用 14 10 − バー : 断面3×1 20
15 − − 削除 −
16 − − 削除 −
17 11 − 針金 : *
18 12
− 小さいテストフィンガプローブ : − 長さ57.9
10
19 13
− 小さいテストフィンガプローブ : − 長さ44
10
他の近接プローブ 31 14
− 円すい(錐) : 一 50
危険な機構部分への接近に対 32 15 − ロッド : 30
する人体の保護検証用 33 − − 削除 −
他の近接プローブ 41 16 − プローブ : *
高温又は赤熱する部分への接 42 − − 削除 −
近に対する人体の保護検証用 43 17 − バー : 断面50×5 *
表中の“*”の記号は,“検知できるほどの力を加えない”ことを意味する。
注(1) 文字コード及び単一の数字コードは,IPコードに関係している。
二つの数値コードの最初の数は,第1欄に示されているプローブの用途に関係している。
第2の数は,そのグループ内のシリアルナンバーを示す。
(2) 検査プローブC及びDは,それぞれ直径≧2.5mm及び直径≧1mmの固形物の侵入に対する機器の保護検証にも
用いる。
(3) 上の表は,プローブ及びその主な適用だけをリスト化したものである。関連の製品規格によって定義される他の
適用例が考えられる。
参考 表中の“− 削除”は,この規格の対応国際規格であるIEC 61032,第1版の規格で規定していたが,同IEC規
格の第2版では,削除された規定である。
6. 検査プローブ
6.1 IPコードプローブ
6.1.1 IPコードプローブは,次に示す検証を目的としている。
− 危険な箇所への接近に対する人体の保護。
− 外部から侵入する固形物に対する機器の保護。
――――― [JIS C 0922 pdf 6] ―――――
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C 0922 : 2002 (IEC 61032 : 1997)
6.1.2 近接プローブ
a)
このプローブは,危険な箇所への接近に対する人体の保護を検証するために用いる。
また,こぶしによる接近に対する保護を検証するために用いる。
図1 検査プローブA
――――― [JIS C 0922 pdf 7] ―――――
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C 0922 : 2002 (IEC 61032 : 1997)
b)
材料 : 金属とする。ただし,規定がある場合は除く。
明示したものを除き,公差は次のとおりとする。
− 角度 : 010
−分
005
mm
− 直線寸法 : 25mm以下の場合 : −.0
: 25mmを超える場合 : ±0.2mm
10
二つの関節は,同一平面で同一方向に角度 90+度まで動かすことができる。
0
このプローブは,危険な箇所への接近に対する基本的な保護を検証するために用いる。また,
指による接近に対する保護を検証するために用いる。
図2 検査プローブB
――――― [JIS C 0922 pdf 8] ―――――
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C 0922 : 2002 (IEC 61032 : 1997)
c)
このロッドは,危険な箇所への接近に対する人体の保護を検証するために用いる。また,工具による接近
に対する保護を検証するために用いる。
図3 検査プローブC
d)
この針金は,危険な箇所への接近に対する人体の保護を検証するために用いる。また,針金による接近に
対する保護を検証するために用いる。
図4 検査プローブD
――――― [JIS C 0922 pdf 9] ―――――
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C 0922 : 2002 (IEC 61032 : 1997)
6.1.3 固形物プローブ
a)
この球は,直径が50mm以上の外部から侵入する固形物
に対する外郭の保護等級を検証するために用いる。
図5 検査プローブ1
b)
この球は,直径が12.5mm以上の外部から侵入する固形物
に対する外郭の保護等級を検証するために用いる。
図6 検査プローブ2
6.2 他の近接プローブ
6.2.1 6.2.2及び6.2.3に規定するプローブは,関連の製品規格に規定されている特定の要求を検証するた
めに用いる。
これらのプローブは,IPコードプローブの使用が実際的でない場合にだけ選択することが望ましい。
6.2.2 危険な充電部又は危険な機構部分に対する近接プローブ 危険な充電部又は危険な機構部分への
接近に対する人体の保護を検証するために用いるプローブ。
――――― [JIS C 0922 pdf 10] ―――――
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JIS C 0922:2002の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61032:1997(IDT)
JIS C 0922:2002の国際規格 ICS 分類一覧
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.260 : 電気衝撃に対する防御.活線作業
- 13 : 環境.健康予防.安全 > 13.180 : 人間工学
JIS C 0922:2002の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB0601:2013
- 製品の幾何特性仕様(GPS)―表面性状:輪郭曲線方式―用語,定義及び表面性状パラメータ
- JISC0365:2007
- 感電保護―設備及び機器の共通事項
- JISC0920:2003
- 電気機械器具の外郭による保護等級(IPコード)