この規格ページの目次
JIS C 1111:2019 規格概要
この規格 C1111は、交流又は直流の電気的量を測定するためのトランスデューサについて規定。次の[- IEC 61869シリーズを適用する計器用変成器;- IEC 60770シリーズを適用する工業プロセス用の伝送器;- IEC 61557-12を適用する測定及び監視装置(PMD)]には適用しない。
JISC1111 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C1111
- 規格名称
- 交流及び直流入力トランスデューサ
- 規格名称英語訳
- Electrical measuring transducers for converting a.c. and d.c. electrical quantities to analogue or digital signals
- 制定年月日
- 1989年1月1日
- 最新改正日
- 2019年12月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 60688:2012(MOD)
- 国際規格分類
ICS
- 29.200
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1989-01-01 制定日, 1993-12-01 確認日, 1999-06-20 確認日, 2005-03-20 確認日, 2006-03-25 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認日, 2019-12-20 改正
- ページ
- JIS C 1111:2019 PDF [42]
C 1111 : 2019
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[2]
- 3 用語及び定義・・・・[2]
- 3.1 一般用語・・・・[2]
- 3.2 測定対象量によるトランスデューサの種類・・・・[5]
- 3.3 出力負荷によるトランスデューサの種類・・・・[6]
- 3.4 公称値・・・・[6]
- 3.5 使用者による調整・・・・[7]
- 3.6 影響量及び標準状態・・・・[8]
- 3.7 誤差及び影響変動値・・・・[9]
- 3.8 精度,精度階級及び階級指数・・・・[9]
- 4 階級指数,固有誤差の許容限度,補助電源及び標準状態・・・・[9]
- 4.1 トランスデューサの一般構成・・・・[9]
- 4.2 階級指数・・・・[9]
- 4.3 センサと組み合わせるトランスデューサの階級指数・・・・[10]
- 4.4 固有誤差・・・・[10]
- 4.5 固有誤差の試験条件・・・・[10]
- 4.6 補助電源・・・・[12]
- 4.7 安全に関する要求事項・・・・[12]
- 5 要求事項・・・・[13]
- 5.1 入力値・・・・[13]
- 5.2 アナログ出力信号・・・・[13]
- 5.3 出力特性・・・・[14]
- 5.4 ディジタル出力信号・・・・[14]
- 5.5 リプル(アナログ出力に適用)・・・・[14]
- 5.6 応答時間・・・・[14]
- 5.7 測定対象量の過入力による影響変動値・・・・[14]
- 5.8 出力信号の限界値・・・・[14]
- 5.9 動作条件の限界・・・・[14]
- 5.10 測定範囲の限界・・・・[15]
- 5.11 保存条件及び輸送条件の限界・・・・[15]
- 5.12 封印・・・・[15]
- 5.13 安定性・・・・[15]
- 6 試験・・・・[15]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 1111 pdf 1] ―――――
C 1111 : 2019
ページ
- 6.1 一般事項・・・・[15]
- 6.2 補助電源の電圧による影響変動値・・・・[16]
- 6.3 補助電源の周波数による影響変動値・・・・[17]
- 6.4 周囲温度による影響変動値・・・・[17]
- 6.5 入力量の周波数による影響変動値・・・・[18]
- 6.6 入力電圧による影響変動値・・・・[19]
- 6.7 入力電流による影響変動値・・・・[19]
- 6.8 力率による影響変動値・・・・[20]
- 6.9 出力負荷による影響変動値・・・・[20]
- 6.10 入力量のひずみによる影響変動値・・・・[21]
- 6.11 外部磁界による影響変動値・・・・[22]
- 6.12 不平衡電流による影響変動値・・・・[22]
- 6.13 測定素子間の相互作用による影響変動値・・・・[23]
- 6.14 自己加熱による影響変動値・・・・[23]
- 6.15 連続動作による影響変動値・・・・[24]
- 6.16 コモンモード干渉による影響変動値・・・・[24]
- 6.17 シリーズモード干渉による影響変動値・・・・[25]
- 6.18 許容過入力・・・・[25]
- 6.19 電圧試験,絶縁試験及びその他の安全性に関する要求事項・・・・[26]
- 6.20 インパルス電圧試験・・・・[26]
- 6.21 温度上昇試験・・・・[26]
- 6.22 その他の試験・・・・[26]
- 7 情報及び表示・・・・[27]
- 7.1 ケース上の表示・・・・[27]
- 7.2 標準状態及び公称使用範囲に関する表示・・・・[28]
- 7.3 接続及び端子の区別・・・・[29]
- 7.4 別資料に記載する情報・・・・[29]
- 附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[30]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 1111 pdf 2] ―――――
C 1111 : 2019
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
日本電気計測器工業会(JEMIMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日
本産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日
本産業規格である。これによって,JIS C 1111:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
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――――― [JIS C 1111 pdf 3] ―――――
日本産業規格 JIS
C 1111 : 2019
交流及び直流入力トランスデューサ
Electrical measuring transducers for converting a.c. and d.c. electrical quantities to analogue or digital signals
序文
この規格は,2012年に第3版として発行されたIEC 60688を基とし,技術的内容を変更して作成した日
本産業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
1 適用範囲
この規格は,交流又は直流の電気的量を測定するためのトランスデューサについて規定する。トランス
デューサの出力信号は,アナログ形式又はディジタル形式のいずれでもよいが,アナログ形式は直流電圧
又は直流電流の出力信号だけとする。
この規格は,次のような測定対象量を出力信号に変換するトランスデューサに適用する。
− 電流
− 電圧
− 有効電力
− 無効電力
− 力率
− 位相角
− 周波数
− 高調波又は全高調波ひずみ
− 皮相電力
− 直流電力
測定範囲内では,出力信号は測定対象量の関数である。このため補助電源の供給が必要な場合がある。
この規格は,次のトランスデューサにも適用できる。
− 入力の公称周波数が,0 Hz1.5 kHzのもの。
− 測定用トランスデューサが,非電気的量の測定装置の一部となる場合であって,かつ,この規格の適
用範囲に含まれるトランスデューサ。
− テレメータ,プロセス制御などの用途及び限定された環境の下で使用するトランスデューサ。
この規格は,次のトランスデューサには適用しない。
− IEC 61869シリーズを適用する計器用変成器
− IEC 60770シリーズを適用する工業プロセス用の伝送器
――――― [JIS C 1111 pdf 4] ―――――
2
C 1111 : 2019
− IEC 61557-12を適用する測定及び監視装置(PMD)
この規格は,次のことを目的とする。
− 主な用途が工業用のトランスデューサに関する用語及び定義を規定する。
− トランスデューサの性能を評価するための試験方法を統一し,規定する。
− トランスデューサの精度限界及び出力値を規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60688:2012,Electrical measuring transducers for converting A.C. and D.C. electrical quantities to
analogue or digital signals(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格のうちで,西暦年を付記してあるものは,記載の年の版を適用し,その後の改正版(追補を含む。)
は適用しない。
JIS C 1010-1:2014 測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性−第1部 : 一般要求事項
注記 IEC 61010-1:2010,Safety requirements for electrical equipment for measurement, control, and
laboratory use−Part 1: General requirements
JIS C 1010-2-30:2014 測定用,制御用及び試験室用電気機器の安全性−第2-30部 : 試験及び測定回路
に対する個別要求事項
注記 IEC 61010-2-030:2010,Safety requirements for electrical equipment for measurement, control, and
laboratory use−Part 2-030: Particular requirements for testing and measuring circuits
JIS C 1102-1:2011 直動式指示電気計器−第1部 : 定義及び共通する要求事項
注記 IEC 60051-1:1997,Direct acting indicating analogue electrical measuring instruments and their
accessories−Part 1: Definitions and general requirements common to all parts
JIS C 60068-2-6:2010 環境試験方法−電気・電子−第2-6部 : 正弦波振動試験方法(試験信号 : Fc)
注記 IEC 60068-2-6:2007,Environmental testing−Part 2-6: Tests−Test Fc: Vibration(sinusoidal)
JIS C 60068-2-27:2011 環境試験方法−電気・電子−第2-27部 : 衝撃試験方法(試験信号 : Ea)
注記 IEC 60068-2-27:2008,Environmental testing−Part 2-27: Tests−Test Ea and guidance: Shock
JIS C 61326-1:2017 計測用,制御用及び試験室用の電気装置−電磁両立性要求事項−第1部 : 一般要
求事項
注記 IEC 61326-1:2012,Electrical equipment for measurement, control and laboratory use−EMC
requirements−Part 1: General requirements
3 用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は,次による。
3.1 一般用語
3.1.1
トランスデューサ
入力量に対して一定の関係がある信号を出力する変換器。
――――― [JIS C 1111 pdf 5] ―――――
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JIS C 1111:2019の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60688:2012(MOD)
JIS C 1111:2019の国際規格 ICS 分類一覧
- 29 : 電気工学 > 29.200 : 整流器.変換器.安定電源装置
JIS C 1111:2019の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称