JIS C 1604:2013 測温抵抗体

JIS C 1604:2013 規格概要

この規格 C1604は、温度測定に使用する白金測温抵抗体及び測温抵抗体に組み込まれ測温する白金抵抗素子について規定。

JISC1604 規格全文情報

規格番号
JIS C1604 
規格名称
測温抵抗体
規格名称英語訳
Platinum resistance thermometers
制定年月日
1954年1月30日
最新改正日
2018年10月22日
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‐ 
対応国際規格

ISO

IEC 60751:2008(MOD)
国際規格分類

ICS

17.200.10, 17.200.20
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電気計測 2021, 熱処理 2020
改訂:履歴
1954-01-30 制定日, 1957-01-30 改正日, 1960-01-30 確認日, 1960-11-01 改正日, 1963-11-01 確認日, 1966-12-01 確認日, 1969-12-01 確認日, 1972-11-01 確認日, 1974-09-01 改正日, 1977-09-01 確認日, 1981-02-15 改正日, 1986-05-01 確認日, 1989-01-01 改正日, 1993-12-01 確認日, 1997-03-20 改正日, 2002-06-20 確認日, 2007-03-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2013-12-20 改正日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS C 1604:2013 PDF [34]
                                                                                   C 1604 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 種類・・・・[4]
  •  4.1 抵抗素子の種類・・・・[4]
  •  4.2 測温抵抗体の種類・・・・[5]
  •  5 許容差・・・・[5]
  •  5.1 抵抗素子の許容差・・・・[5]
  •  5.2 測温抵抗体の許容差・・・・[5]
  •  5.3 特別な許容差クラスと許容差が適用される温度範囲・・・・[7]
  •  5.4 許容差判定・・・・[7]
  •  6 規準抵抗値・・・・[8]
  •  7 測定電流・・・・[8]
  •  8 使用温度範囲による区分・・・・[9]
  •  9 特性・・・・[9]
  •  9.1 抵抗素子の特性・・・・[9]
  •  9.2 測温抵抗体の特性・・・・[9]
  •  10 寸法・・・・[10]
  •  10.1 抵抗素子・・・・[10]
  •  10.2 測温抵抗体・・・・[10]
  •  11 測温抵抗体の構造及び材料・・・・[11]
  •  11.1 構造一般・・・・[11]
  •  11.2 内部導線の結線方式・・・・[11]
  •  11.3 導線接続・・・・[12]
  •  11.4 内部導線の材料・・・・[12]
  •  11.5 抵抗素子と内部導線との接合・・・・[12]
  •  11.6 内部導線の絶縁・・・・[12]
  •  11.7 内部導線の抵抗・・・・[12]
  •  11.8 保護管・・・・[12]
  •  12 外観・・・・[13]
  •  13 試験・・・・[13]
  •  13.1 試験状態・・・・[13]
  •  13.2 抵抗素子の試験・・・・[13]
  •  13.3 測温抵抗体の試験・・・・[14]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 1604 pdf 1] ―――――

C 1604 : 2013

pdf 目次

ページ

  •  14 検査・・・・[16]
  •  14.1 一般・・・・[16]
  •  14.2 抵抗素子の検査・・・・[16]
  •  14.3 測温抵抗体の検査・・・・[16]
  •  15 製品の呼び方・・・・[17]
  •  16 表示・・・・[17]
  •  16.1 測温抵抗体の表示・・・・[17]
  •  16.2 端子の表示・・・・[17]
  •  17 製造業者の情報提供・・・・[17]
  •  17.1 抵抗素子・・・・[17]
  •  17.2 測温抵抗体・・・・[18]
  •  附属書JA(参考)抵抗素子及び測温抵抗体の許容差判定における不確かさの算出例・・・・[19]
  •  附属書JB(参考)Pt100の規準抵抗値・・・・[25]
  •  附属書JC(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 1604 pdf 2] ―――――

                                                                                   C 1604 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
電気計測器工業会(JEMIMA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工
業規格を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工
業規格である。
これによって,JIS C 1604:1997は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS C 1604 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 1604 : 2013

測温抵抗体

Platinum resistance thermometers

序文

  この規格は,2008年に第2版として発行されたIEC 60751を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,対応
国際規格には規定されていない規定項目を日本工業規格(日本産業規格)として追加している。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している。変更の一覧
表にその説明を付けて,附属書JCに示す。

1 適用範囲

  この規格は,温度測定に使用する白金測温抵抗体(以下,測温抵抗体という。)及び測温抵抗体に組み込
まれ測温する白金抵抗素子(以下,抵抗素子という。)について規定する。
注記1 この規格における温度値は,1990年国際温度目盛(ITS-90)に準拠する。
注記2 セルシウス度の温度は,記号tで示される。
注記3 この規格の対応国際規格及びその程度を表す記号を,次に示す。
IEC 60751:2008,Industrial platinum resistance thermometers and platinum temperature sensors
(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7502 マイクロメータ
JIS B 7507 ノギス
JIS B 7516 金属製直尺
JIS Z 8103 計測用語
JIS Z 8703 試験場所の標準状態
JIS Z 8704 温度測定方法−電気的方法

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS Z 8103によるほか,次による。
3.1
測温抵抗体(platinum resistance thermometer)

――――― [JIS C 1604 pdf 4] ―――――

2
C 1604 : 2013
抵抗素子,内部導線,絶縁物,保護管,端子などからなる白金測温体。ただし,分離できる保護管及び
サーモウエルは含まない。
注記 用語として,対応国際規格を翻訳した場合は,“白金測温抵抗体”となるが,この規格では一般
的に,市場で長きにわたり普及している“測温抵抗体”を採用している。
3.2
シース測温抵抗体(metal sheathed resistance thermometer)
測温抵抗体で,柔軟性をもち,保護管と内部導線及び抵抗素子の間に絶縁物を充し,一体となった構
造に加工された白金測温体。
3.3
抵抗素子(platinum resistor)
絶縁体(多くの場合ガラス又はセラミック)に納められ,定義された電気特性をもつ白金線(巻線抵抗
素子)又は白金薄膜(薄膜抵抗素子)からなる素子。
3.4
内部導線(internal connecting wire)
抵抗素子と測温抵抗体の端子とを接続する導線。
3.5
絶縁物(insulation material)
内部導線の相互間及び保護管との短絡を防ぐための介在物。
3.6
保護管(protection tube)
抵抗素子及び内部導線が被測定物又は雰囲気からの影響を直接受けないように保護するために付ける管。
3.7
検出部(temperature sensitive length)
測温抵抗体のうち,測定対象と同じ温度になるべき部分。抵抗素子及びその近傍にある保護管の一部を
含む。
3.8
端子(terminals)
測温抵抗体の抵抗素子の温度による抵抗変化を導き出すために付けた金具又は内部導線の端部。
3.9
規準抵抗値(reference resistance)
測温抵抗体又は抵抗素子が指定された温度のとき,もつべき抵抗値。
注記 この抵抗値は,式(2)又は式(3)によって算出される。
3.10
測定電流(measuring current)
抵抗値測定のために抵抗素子に流す電流。
3.11
耐電圧(dielectric strength)
電気回路の全ての部品と測温抵抗体のシース間,又は複数の感温回路をもつ測温抵抗体の場合には,そ
れぞれの回路間にダメージを受けずに耐え得ることができる直流又は交流の最大電圧。

――――― [JIS C 1604 pdf 5] ―――――

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JIS C 1604:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60751:2008(MOD)

JIS C 1604:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 1604:2013の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISB7502:2016
マイクロメータ
JISB7507:2016
ノギス
JISB7516:2005
金属製直尺
JISZ8103:2019
計測用語
JISZ8703:1983
試験場所の標準状態
JISZ8704:1993
温度測定方法―電気的方法