JIS C 2390-2:2019 生分解性電気絶縁油―第2部:天然エステル(植物油) | ページ 3

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C 2390-2 : 2019
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
4.1 品質に 規定する品質 4.1 規定する品質 変更 規定する項目が異なる。 日本の実情に合わせて項目の変更
関する一般 をした。IECへの提言は行わない。
事項 表1 4.1 Table 1品質 変更 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
外観,流動点,密度,絶縁破壊電圧,
せた。技術的には同等。
誘電正接,腐食性硫黄,酸化安定性,
引火点の試験条件を変更し,しきい
(閾)値を設定した。
表1 4.1 Table 1項目 削除 DBDS, Total additives, Oxidation
日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
せた。
stability DDF (tan δ) t 90 ℃,
Viscosity at 40 ℃を削除した。
表1 − − 追加 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
体積抵抗率を追加し,しきい(閾)
値を設定した。 せた。技術的な影響はない。
表1 4.1 Table 1 一致 動粘度,水分,酸価,燃焼点及び生 −
分解性
4.2 物理的 試験方法 4.2.1 試験方法 変更 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
外観,流動点及び密度の試験条件を
特性 4.2.3 変更した。 せた。技術的には同等。
4.2.5
4.3 電気的 試験方法 4.3.1 試験方法 変更 絶縁破壊電圧及び誘電正接の試験 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
特性 4.3.2 条件を変更した。 せた。技術的には同等。
試験方法 4.3.3 試験方法 削除 4.3.3 Relative permittivityを削除し
日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
た。 せた。技術的な影響はない。
試験方法 − 試験方法 追加 体積抵抗率を追加した。 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
せた。技術的な影響はない。
4.4 化学的 試験方法 4.4.1 試験方法 変更 酸価及び腐食性硫黄の試験条件を 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
特性 4.4.2 変更した。 せた。技術的な影響はない。
試験方法 4.4.3 試験方法 削除 4.4.3 Additive content, 4.4.4 Furfural
受渡当事者間での協議によるた
4.4.4 contentを削除した。 め,規定しない。
C2
4.5 酸化特 試験方法 4.5.1 試験方法 変更 酸化安定性及び酸価の試験条件を 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
39
性 4.5.2 変更した。 せた。技術的な影響はない。
0-
2
試験方法 4.5.3 試験方法 削除 4.5.3 Viscosity, 4.5.4 Dielectric
日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
: 2
4.5.4 せた。
dissipation factor (DDF) を削除した。
019
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C 2390-2 : 2019
C2
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
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規格
-
2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
番号
及び題名 番号 の評価
01
4.6 安全性 試験方法 4.6.1 試験方法 変更 燃焼点及び引火点の試験条件を変 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
9
及び環境特 更した。 せた。技術的な影響はない。
性 4.6.2 試験方法 削除 4.6.2 Polychlorinated biphenyls別途各種法令・法規によって規制
4.6.4 されており,技術的な差異はない。
(PCBs), 4.6.4 Toxicityを削除した。
5.1 種類の 試験方法の紹介 5.1 燃焼性によるクラス分 変更 当該JISでは規格群として種類の 対応国際規格は天然エステル(植
確認 けについて規定 物油)だけを規定しているため区
異なる油種を含んでいるため,区別
の方法を記載した。 別の必要がない。
5.2 配送及 配送及び引渡しに 5.2 変更
確認,一般的配送要求事 規定している項目が異なる。 日本の実情に合わせたもので,技
び引渡しの ついての規定 項及び採取方法 術的な影響はない。
一般的な要
求事項
5.3 採取方 採取方法の規定 5.3 採取方法の規定 変更 引用規格が異なる。 日本の絶縁油取扱いの実情に合わ
法 せた。技術的な差異はない。
− − Annex A 酸化安定性試験方法の 削除 4.5 に記載があるため削除した。 技術的な影響はない。
概要について記載
附属書JA
(参考)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 62770:2013,MOD
関連する外国規格 ASTM D 6871-03 Standard Specification for Natural (Vegetable Oil) ster Fluids Used in Electrical Apparatus
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致 技術的差異がない。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS C 2390-2:2019の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 62770:2013(MOD)

JIS C 2390-2:2019の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 2390-2:2019の関連規格と引用規格一覧