この規格ページの目次
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C 3801-2 : 1999
附属書,15ページ
3.3.4 破壊荷重の形式検査
最初の段落を,次の文に置き換える。
”機械的に等価な設計のポストがいしについて,破壊荷重の形式検査で得られた結果は,これに該当す
るすべてのポストがいしに拡張されるものとする。機械的に等価な設計のポストがいしとは,同じ工場,
同じ材料,かつ,同じ工程で製造されたもので,次の特性をもつ。
a) 公称胴径が同一。
b) 絶縁部と金具部を接合する設計が同一。
c) 絶縁部を接合する金具の形状と大きさが同一。
d) 公称全長の違いが±20%。”
附属書,18ページ
4.4.1 機器の最高電圧が300kV未満の系統に使用するポストがいしの標準試料配置
タイトルと1番目及び2番目の段落を,以下の文に置き換える。
“4.4.1 開閉インパルス試験を要求されない場合のポストがいしの標準試料配置
ポストがいしは,接地した水平な金属支持物に正立状態で垂直に取り付ける。その金属支持物は,下向
きにフランジを付けたUチャネルセクションを含むものとし,試験を行うポストがいしの取付面の直径と
ほぼ同じ幅をもち,1.8m以下のポストがいしについては,地上から1m以上に配置するものとする。これ
以上の高さのポストがいしについては地上から2.5m以上とする。
円柱状の導体は,水平板に保持されて接地側支持物に垂直としてポストがいしの頂部に接触させるもの
とする。導体の長さは,ポストがいしの高さの1.5倍以上とし,ポストがいしの軸から両側とも1m以上
離れているものとする。導体の直径は,ポストがいしの高さの約1.5%とし,最小でも25mm以上とする。”
4.4.2 機器の最高電圧が300kV以上の系統に使用するポストがいしの標準試料配置
タイトルを,次に置き換える。
“4.4.2 開閉インパルス試験が要求される場合のポストがいしの標準試料配置”
附属書,24ページ
5.2.4.4 上部金具の試験
備考を,次の文に置き換える。
“備考 受渡当事者間の協定によって,上部金具での曲げモーメントMは,ポストがいしを逆さに取り
付ける場合は,値を変えて自由端に荷重を印加してもよい。また,この方法は,ポストがいし
の機械的強度が直線的に増加するように設計されていない場合に適用してもよい。”
附属書,27ページ
5.8.1 磁器製のポストがいし
7番目の段落を,次の文に置き換える。
“ポストがいしユニットの胴部においては,欠け及びき裂のような表面欠陥は許容されない。25mm2ま
でのうわぐすりの欠損部は,うわぐすり中の微細な不純物と同様,許容される。”
附属書,29ページ
5.9.1.2 組立前のポストがいし
――――― [JIS C 3801-2 pdf 46] ―――――
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C 3801-2 : 1999
この箇条を,次の文に置き換える。
“組立したポストがいしの全数曲げ試験に代わるものとして,受渡当事者間の協定によって,組立前の
がいし磁器について全数機械試験を実施してもよい。この場合,曲げ荷重は数方向に印加するものとし,
支持されていない絶縁部の長さ方向に沿った各方向の曲げ応力が,規定破壊荷重に相当する位置での応力
の70%以上とし,100%を超えないものとする。
備考1. がいし磁器単体の全数機械試験についての適切な方法を,附属書1Bに示す。
2. この試験は,金具又は組立後のポストがいしを検証するものではないことに留意すべきであ
る。
附属書,31ページ
付表3 ポストがいしに適用する形式検査
表中の欄2,3,4及び5において,“系統電圧300kV以上”を次の語句に置き換える。
“機器の最高電圧が,245kVを超える系統”
附属書,32ページ
付表5 ポストがいしに適用する全数検査
表を,次に置き換える。
全数試験 2.1.1で定義し,付図16に示す設計分類
(6.3参照) 1) 2) 3) 4) 5) 6)
箇条番号及び試験項目 磁器製ポストがいし
5.8 全数外観試験 X X X X X X
5.9 全数機械試験
高さ>770mm
(曲げ試験) X X X X X X
高さ≦770mm
(引張試験) − − − − X −
4.10 全数電気試験 − Y − X X Y
(Y=組立前の磁器部材に適用)
箇条番号及び試験項目 ガラス製ポストがいし
5.5 全数熱衝撃試験 X X X X X
5.8 全数外観試験 X X X X X
5.9 全数機械試験
高さ>770mm
(曲げ試験) X X X − X
高さ≦770mm
(引張試験) − − − X −
備考 受渡当事者間の協定によって,実使用時の条件によっては,これらに代わるか又は追加の全数
機械試験を実施してもよい(5.9参照)。
附属書A,34ページ
ポストがいしの平行度,同心度,角度偏差,曲がり及びかさ角度の許容差の試験方法
付図A.1及び付図A.2を,次に置き換える。
――――― [JIS C 3801-2 pdf 47] ―――――
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C 3801-2 : 1999
付図A.1
付図A.2
附属書B,37ページ
組立前のがいしユニットに対する全数検査の方法
付図B.2を,次に置き換える。
――――― [JIS C 3801-2 pdf 48] ―――――
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C 3801-2 : 1999
付図B.2
附属書C,40ページ
参考文献
参考文献[7]を,次に置き換える。
"[7] IEC 61264 : 1994, Ceramic pressurized hollow insulators for high-voltage switchgear and controlgear"
参考文献[10]を削除し,[11],[12],[13]及び[14]の番号を訂正する。
新しい参考文献[10]から[13]までの年号を,1987から1994に改正する。
――――― [JIS C 3801-2 pdf 49] ―――――
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C 3801-2 : 1999
がいしJIS国際整合化本委員会(改正原案作成委員会) 構成表
氏名 所属
(委員長) 河 村 達 雄 芝浦工業大学工学部
(委員) 内 藤 克 彦 名古屋工業大学工学部
新 井 昇 財団法人電力中央研究所企画部
浅 井 功 社団法人日本電気協会
三 浦 良 隆 電気事業連合会工務部
小 林 俊 一 東京電力株式会社工務部
高 木 洋 隆 中部電力株式会社工務部
(村 澤 泉)
菅 田 徹 関西電力株式会社電力システム室
石 津 成 一 東海旅客鉄道株式会社技術本部
赤 嶺 淳 一 社団法人日本電機工業会
石 川 煕 富士電機株式会社機器制御事業部
秋 定 三津男 三菱電機株式会社配電機器製造部
鈴 木 良 博 日本ガイシ株式会社ガイシ技術部
山 本 俊 夫 大トー株式会社技術部
浦 郷 義 則 株式会社香蘭社
山 本 隆 志 株式会社エージック品質保証部
伊 賀 健 会津碍子株式会社製造部
川 本 富士雄 愛知県陶磁器工業協同組合
成 宮 治 通商産業省生活産業局
薦 田 康 久 資源エネルギー庁公益事業部
橋 爪 邦 隆 工業技術院標準部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
西 村 明 日本電磁器協会
がいしJIS国際整合化原案作成第一分科会 構成表
氏名 所属
(分科会長) 内 藤 克 彦 名古屋工業大学工学部
浅 井 功 社団法人日本電気協会
長 谷 祐 児 中部電力株式会社工務部
山 本 隆 志 株式会社エージック品質保証部
藤 井 治 日本ガイシ株式会社ガイシ技術部
山 本 富士雄 愛知県陶磁器工業協同組合
橋 爪 邦 隆 工業技術院標準部
橋 本 繁 晴 財団法人日本規格協会
西 村 明 日本電磁器協会
備考 括弧内氏名は前任者を示す。
JIS C 3801-2:1999の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60168:1994(NEQ)
- IEC 60168:1994/AMENDMENT 1:1997(NEQ)
JIS C 3801-2:1999の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 3801-2:1999の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3802:1964
- 電気用磁器類の外観検査
- JISC3803:1977
- がいし及びブッシング用語
- JISH0401:2013
- 溶融亜鉛めっき試験方法
- JISK8891:2006
- メタノール(試薬)