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JIS C 5064:2020 規格概要
この規格 C5064は、電子機器及び通信機器用固定インダクタの表示記号について規定。
JISC5064 規格全文情報
- 規格番号
- JIS C5064
- 規格名称
- 電子機器及び通信機器用固定インダクタ―表示記号
- 規格名称英語訳
- Fixed inductors for use in electronic and telecommunication equipment -- Marking codes
- 制定年月日
- 2009年7月20日
- 最新改正日
- 2020年3月23日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- IEC 61605:2016(IDT)
- 国際規格分類
ICS
- 29.100.10
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 2009-07-20 制定日, 2014-10-20 確認日, 2020-03-23 改正
- ページ
- JIS C 5064:2020 PDF [8]
C 5064 : 2020 (IEC 61605 : 2016)
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 固定インダクタの色による表示・・・・[1]
- 3.1 一般事項・・・・[1]
- 3.2 固定インダクタの色による表示例・・・・[2]
- 4 インダクタンス値の数字及び文字による表示・・・・[3]
- 4.1 一般事項・・・・[3]
- 4.2 インダクタンス値に対する表示記号の例・・・・[4]
- 5 インダクタンス値の許容差を表す文字記号・・・・[4]
- 5.1 正負対称の許容差・・・・[4]
- 5.2 その他の許容差・・・・[5]
- 6 固定インダクタの製造年月(年週)記号・・・・[5]
- 6.1 1文字記号(年/月)・・・・[5]
- 6.2 2文字記号(年/月)・・・・[6]
- 6.3 4数字記号(年/週)・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS C 5064 pdf 1] ―――――
C 5064 : 2020 (IEC 61605 : 2016)
まえがき
この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人
電子情報技術産業協会(JEITA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,産業標準原案を添えて日本
産業規格を改正すべきとの申出があり,日本産業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本
産業規格である。これによって,JIS C 5064:2009は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本産業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS C 5064 pdf 2] ―――――
日本産業規格 JIS
C 5064 : 2020
(IEC 61605 : 2016)
電子機器及び通信機器用固定インダクタ−表示記号
Fixed inductors for use in electronic and telecommunication equipment-Marking codes
序文
この規格は,2016年に第3版として発行されたIEC 61605を基に,技術的内容及び構成を変更すること
なく作成した日本産業規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある参考事項は,対応国際規格にはない事項である。
1 適用範囲
この規格は,電子機器及び通信機器用固定インダクタの表示記号について規定する。
固定インダクタの色による表示方法は,箇条3による。ここで用いる数値は,JIS C 60063に規定する
E3からE24までの標準数列に基づいている。
インダクタンス値を数字及び文字で表す記号表示方法は,箇条4による。
インダクタンス値の許容差を文字で表す記号表示方法は,箇条5による。
固定インダクタの製造年月(年週)を文字及び数字で表す記号表示方法は,箇条6による。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
IEC 61605:2016,Fixed inductors for use in electronic and telecommunication equipment−Marking
codes(IDT)
なお,対応の程度を表す記号“IDT”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“一致している”こ
とを示す。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS X 0301 情報交換のためのデータ要素及び交換形式−日付及び時刻の表記
注記 対応国際規格 : ISO 8601,Data elements and interchange formats−Information interchange−
Representation of dates and times(MOD)
3 固定インダクタの色による表示
3.1 一般事項
固定インダクタの色による表示は,“色帯”で表示することが望ましい。色帯以外の形状を用いる場合は,
個別規格に形状,配列,及び識別について規定する。
固定インダクタの色帯による表示は,四つの色帯で構成する。最初の三つの色帯は,インダクタンス値
――――― [JIS C 5064 pdf 3] ―――――
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C 5064 : 2020 (IEC 61605 : 2016)
を表し,最後の色帯は,その許容差を表す。
インダクタンス値は,2桁の有効数字と10のべき数とで表す。
有効数字,10のべき数及び許容差は,表1による。
最初の二つの色帯は,有効数字を表す。
第3色帯は,10のべき数を表す。インダクタンス値は,マイクロヘンリー(H)単位で表す。第1色
帯は,インダクタの端に最も近い位置とし,各色帯は,読取りに誤りがないような位置及び間隔とする。
固定インダクタに追加する表示は,四つの色帯で表すインダクタンス値及び許容差の表示と混乱しない
表示を用いる。
表1−色に対応する数値
色 有効数字 10のべき数 許容差
%
銀色 − 10−2 ±10
金色 − 10−1 ±5
黒 0 100 −
茶色 1 101 ±1
赤 2 102 ±2
だいだい(橙)色 3 103 −
黄 4 104 −
緑 5 105 −
青 6 106 −
紫 7 10−3 −
灰色 8 10−4 −
白 9 − −
色を付けない − − ±20
3.2 固定インダクタの色による表示例
固定インダクタの色による表示例を,図1,図2及び図3に示す。
記号の説明
1 第1色帯 : 有効数字1桁目の数字,黄の場合は,数字4を表す。
2 第2色帯 : 有効数字2桁目の数字,紫の場合は,数字7を表す。
3 第3色帯 : 10のべき数,黒の場合は,べき数×100を表す。
4 第4色帯 : 許容差,銀色の場合は,許容差±10 %を表す。
図1−47 10 %の例
――――― [JIS C 5064 pdf 4] ―――――
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C 5064 : 2020 (IEC 61605 : 2016)
記号の説明
1 第1色帯 : 有効数字1桁目の数字,黄の場合は,数字4を表す。
2 第2色帯 : 有効数字2桁目の数字,紫の場合は,数字7を表す。
3 第3色帯 : 10のべき数,金色の場合は,べき数×10−1を表す。
4 第4色帯 : 許容差,赤の場合は,許容差±2 %を表す。
図2−4.7 2 %の例
記号の説明
1 第1色帯 : 有効数字1桁目の数字,黄の場合は,数字4を表す。
2 第2色帯 : 有効数字2桁目の数字,紫の場合は,数字7を表す。
3 第3色帯 : 10のべき数,灰色の場合は,べき数×10−4を表す。
4 第4色帯 : 許容差,金色の場合は,許容差±5 %を表す。
図3−4.7 nH±5 %の例
4 インダクタンス値の数字及び文字による表示
4.1 一般事項
公称インダクタンス値は,数字及び文字の三つの記号で表す。
インダクタンス値が10 上の場合は,最初の2数字は有効数字を表し,3番目の数字はべき数を表
す。この場合の,10のべき数に対応する数字は,表2による。
表2−10のべき数に対応する数字
数字 0 1 2 3 4 5 6
10のべき数 100 101 102 103 104 105 106
――――― [JIS C 5064 pdf 5] ―――――
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JIS C 5064:2020の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 61605:2016(IDT)
JIS C 5064:2020の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 5064:2020の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISX0301:2002
- 情報交換のためのデータ要素及び交換形式―日付及び時刻の表記