JIS C 60068-2-80:2009 環境試験方法―電気・電子―第2-80部:混合モード振動試験方法(試験記号:Fi)

JIS C 60068-2-80:2009 規格概要

この規格 C60068-2-80は、混合モード振動試験方法について規定。不規則性振動に不規則性及び/又は規則性の振動が混合した振動(例えば,航空機,宇宙船などにおける輸送又は実際の環境に起因する振動)を受ける供試品について適用。

JISC60068-2-80 規格全文情報

規格番号
JIS C60068-2-80 
規格名称
環境試験方法―電気・電子―第2-80部 : 混合モード振動試験方法(試験記号 : Fi)
規格名称英語訳
Environmental testing -- Part 2-80:Tests -- Test Fi:Vibration -- Mixed mode
制定年月日
2009年2月20日
最新改正日
2018年10月22日
JIS 閲覧
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対応国際規格

ISO

IEC 60068-2-80:2005(MOD)
国際規格分類

ICS

19.040, 29.020
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
電子 I 2020, 電子 II-1 2020, 電子 II-2 2020, 電子 III-1 2020, 電子 III-2 2020
改訂:履歴
2009-02-20 制定日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
ページ
JIS C 60068-2-80:2009 PDF [39]
                                                                              C 60068-2-80 : 2009

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[2]
  •  3 用語及び定義・・・・[2]
  •  4 試験装置に関する要求事項・・・・[8]
  •  4.1 一般・・・・[8]
  •  4.2 制御システム・・・・[8]
  •  4.3 基本運動・・・・[8]
  •  4.4 横運動・・・・[8]
  •  4.5 取付け・・・・[8]
  •  4.6 測定系・・・・[9]
  •  5 混合モード振動試験に関する要求事項・・・・[9]
  •  5.1 振動の許容差-ランダム振動・・・・[10]
  •  5.2 振動の許容差-正弦波・・・・[13]
  •  5.3 制御方法・・・・[14]
  •  5.4 振動応答検査・・・・[14]
  •  6 厳しさ・・・・[15]
  •  6.1 広帯域ランダム振動・・・・[15]
  •  6.2 狭帯域ランダム振動・・・・[15]
  •  6.3 正弦波成分・・・・[16]
  •  7 前処理・・・・[17]
  •  8 初期測定・・・・[17]
  •  9 試験・・・・[17]
  •  9.1 一般・・・・[17]
  •  9.2 初期振動応答検査・・・・[18]
  •  9.3 試験前の等化のための低レベル予備加振・・・・[18]
  •  9.4 混合モード振動試験・・・・[18]
  •  9.5 最終振動応答検査・・・・[19]
  •  10 中間測定・・・・[19]
  •  11 後処理・・・・[19]
  •  12 最終測定・・・・[19]
  •  13 製品規格で示す情報・・・・[19]
  •  14 試験報告書に記載する情報・・・・[20]
  •  附属書A(参考)混合モードに関する一般情報・・・・[22]
  •  附属書B(参考)混合モード信号のランダム振動に関する指針・・・・[28]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS C 60068-2-80 pdf 1] ―――――

C 60068-2-80 : 2009

pdf 目次

ページ

  •  附属書JA(参考)JISと対応する国際規格との対比表・・・・[35]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS C 60068-2-80 pdf 2] ―――――

                                                                              C 60068-2-80 : 2009

まえがき

  この規格は,工業標準化法第12条第1項の規定に基づき,財団法人日本電子部品信頼性センター (RCJ)
及び財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を制定すべきとの申出があり,
日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日本工業規格(日本産業規格)である。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
JIS C 60068-2の規格群には,次に示す規格がある。
JIS C 60068-2-1 低温(耐寒性)試験方法
JIS C 60068-2-2 高温(耐熱性)−試験方法
JIS C 60068-2-6 正弦波振動試験方法
JIS C 60068-2-7 加速度(定常)試験方法
JIS C 60068-2-11 塩水噴霧試験方法
JIS C 60068-2-13 減圧試験方法
JIS C 60068-2-17 封止(気密性)試験方法
JIS C 60068-2-18 第2-18部 : 耐水性試験及び指針
JIS C 60068-2-20 はんだ付け試験方法
JIS C 60068-2-21 端子強度試験方法
JIS C 60068-2-27 衝撃試験方法
JIS C 60068-2-29 バンプ試験方法
JIS C 60068-2-30 温湿度サイクル(12+12時間サイクル)試験方法
JIS C 60068-2-31 面落下,角落下及び転倒(主として機器)試験方法
JIS C 60068-2-32 自然落下試験方法
JIS C 60068-2-38 温湿度組合せ(サイクル)試験方法
JIS C 60068-2-39 第2-39部 : 低温,減圧及び高温高湿一連複合試験
JIS C 60068-2-40 低温・減圧複合試験方法
JIS C 60068-2-41 高温・減圧複合試験方法
JIS C 60068-2-42 接点及び接続部の二酸化硫黄試験方法
JIS C 60068-2-43 接点及び接続部の硫化水素試験方法
JIS C 60068-2-45 耐溶剤性(洗浄溶剤浸せき)試験方法
JIS C 60068-2-46 接点及び接続部の硫化水素試験−指針
JIS C 60068-2-47 第2-47部 : 動的試験での供試品の取付方法
JIS C 60068-2-48 第2-48部 : 保存の影響をシミュレートするために,環境試験方法に関するJIS規格
群の試験を適用する場合の指針
JIS C 60068-2-49 接点及び接続部の二酸化硫黄試験−指針

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――――― [JIS C 60068-2-80 pdf 3] ―――――

C 60068-2-80 : 2009

pdf 目次

    JIS C 60068-2-50 発熱供試品及び非発熱供試品に対する低温/振動(正弦波)複合試験
JIS C 60068-2-51 発熱供試品及び非発熱供試品に対する高温/振動(正弦波)複合試験
JIS C 60068-2-52 塩水噴霧(サイクル)試験方法(塩化ナトリウム水溶液)
JIS C 60068-2-53 発熱供試品及び非発熱供試品に対する低温・高温/振動(正弦波)複合試験の指針
JIS C 60068-2-54 はんだ付け試験方法(平衡法)
JIS C 60068-2-57 時刻歴振動試験方法
JIS C 60068-2-58 表面実装部品 (SMD) のはんだ付け性,電極の耐はんだ食われ性及びはんだ耐熱性
試験方法
JIS C 60068-2-59 サインビート振動試験方法
JIS C 60068-2-60 混合ガス流腐食試験
JIS C 60068-2-61 一連耐候性試験
JIS C 60068-2-64 広帯域ランダム振動試験方法及び指針
JIS C 60068-2-65 第2-65部 : 音響振動
JIS C 60068-2-66 高温高湿,定常(不飽和加圧水蒸気)
JIS C 60068-2-67 基本的に構成部品を対象とした高温高湿,定常状態の促進試験
JIS C 60068-2-68 砂じん(塵)試験
JIS C 60068-2-70 第2-70部 : 指及び手の擦れによる印字の摩滅試験
JIS C 60068-2-75 第2-75部 : ハンマ試験
JIS C 60068-2-77 表面実装部品 (SMD) の本体強度及び耐衝撃性試験方法
JIS C 60068-2-78 第2-78部 : 高温高湿(定常)試験方法
JIS C 60068-2-80 第2-80部 : 混合モード振動試験方法(試験記号 : Fi)
JIS C 60068-2-81 第2-81部 : 衝撃応答スペクトル合成による衝撃試験方法

(pdf 一覧ページ番号 4)

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                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
C 60068-2-80 : 2009

環境試験方法−電気・電子−第2-80部 : 混合モード振動試験方法(試験記号 : Fi)

Environmental testing-Part 2-80 : Tests-Test Fi : Vibration-Mixed mode

序文

  この規格は,2005年に第1版として発行されたIEC 60068-2-80を基に作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,
対応国際規格に様式上の問題(重要な用語を定義せずに使用するなど)があるため,技術的内容を変更し
て作成した日本工業規格(日本産業規格)である。
なお,この規格で点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。変更の一
覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。
この混合モード振動試験には,広帯域ランダム振動のデジタル制御技術を必要とする。さらに,広帯域
ランダム振動に正弦波振動及び/又は規定の狭帯域ランダム振動を重畳させる技術も必要とする。
この規格は,広帯域にわたり複合した応答を再現する必要がある部品,機器及びその他の製品に一般的
に適用することを意図したものである。
この試験方法は,振動試験装置として使えるコンピュータ制御器を備えた動電式又はサーボ油圧式の振
動発生機を使うことを前提としている。
混合モード振動試験では,技術的な判断を必要とし,製品の供給者と購入者との双方が,それを理解し
ていることが重要である。製品規格の作成者は,供試品及びその用途に適した試験手順及び厳しさの値を
選択することが求められる。
この規格を利用する製品規格作成者及び試験技術者が理解するための参考情報として,混合モードに関
する情報を附属書Aに,混合モード信号のランダム振動に関する情報を附属書Bにそれぞれ記載した。

1 適用範囲

  この規格は,混合モード振動試験方法について規定する。
この試験の目的は,広帯域にわたり複合した応答を再現する必要がある部品,機器及びその他の製品(以
下,“供試品”という。)が,その機能的及び/又は構造的な能力を許容できないほど劣化させることなく,
規定の混合モードの振動に十分耐えられることを実証することにある。この試験は,実際の環境から測定
したデータを用いて,混合モードの試験条件を仕立てる場合に特に有効である。
この規格は,広帯域ランダム振動に正弦波振動及び/又は狭帯域ランダム振動を混合した振動が引き起
こす応力の累積作用,並びにその結果として生じる機械的欠陥及び特定の性能の劣化を明らかにし,製品
規格と関連させて供試品の合否を判定するのに役立つ。この規格は,供試品の機械的強度の実証にも使用
できる。
この規格は,不規則性振動に不規則性及び/又は規則性の振動が混合した振動(例えば,航空機,宇宙

――――― [JIS C 60068-2-80 pdf 5] ―――――

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JIS C 60068-2-80:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 60068-2-80:2005(MOD)

JIS C 60068-2-80:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 60068-2-80:2009の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称