JIS C 6960:2012 ルーティング機器及びスイッチング機器のエネルギー消費効率の測定方法 | ページ 9

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C 6960 : 2012
表B.10−L2スイッチ(シャーシ型)(続き)
機器分類 B.10 L2スイッチ(シャーシ型)
構成 d) 全ポート試験装置接続で,合計機器ポート数が偶数,かつ,スイッチング回路が2回路
(合計機器ポート数が2ポート以上の偶数全てで構成可能)
概要 異なる2ポート間のL2スイッチングとする。
L2スイッチング回路を介する。
バックプレーン間のL3スイッチングとする。
構成図 ハ゛ックフ゜レーン
被測定装置
ラインカート゛1 ラインカート゛2
L3スイッチング回路 L3スイッチング回路
イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット
ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート
ネットワーク負荷試験装置
機器分類 B.10 L2スイッチ(シャーシ型)
構成 e) 全ポート試験装置接続で,合計機器ポート数が奇数,かつ,スイッチング回路が2回路
(合計機器ポート数が3ポート以上の奇数全てで構成可能)
概要 3ポート間のL2スイッチング及び異なる2ポート間のL2スイッチングとする。
L2スイッチング回路を介する。
バックプレーン間のL2スイッチングとする。
構成図
ハ゛ックフ゜レーン
被測定装置
ラインカート゛1 ラインカート゛2
L2スイッチング回路 L2スイッチング回路
イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート
ネットワーク負荷試験装置
機器分類 B.10 L2スイッチ(シャーシ型)
構成 f) カスケード接続で,合計機器ポート数が偶数,かつ,スイッチング回路が2回路
(合計機器ポート数が4ポート以上の偶数全てで構成可能)
概要 試験装置との接続は,2ポートとする。
残りの偶数ポートは,異なる二つのポート同士を接続する。
L2スイッチング回路を介する。
バックプレーン間のL2スイッチングとする。
構成図 ハ゛ックフ゜レーン
被測定装置
ラインカート゛1 ラインカート゛2
L2スイッチング回路 L2スイッチング回路
イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット イーサネット
イーサネット
ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート ポート
ネットワーク負荷試験装置

――――― [JIS C 6960 pdf 41] ―――――

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C 6960 : 2012
附属書C
(参考)
ボックス型及びシャーシ型について
ボックス型の構造例を図C.1に,シャーシ型の構造例を図C.2に示す。
きょう体
2インタフェース部 d) 冷却部
b) インタフェース部 4 使用者によって容易に取り外す
使用者によって容易に取り外すこと
2インタフェース部 ことができるかどうかは問わな
ができるかどうかは問わない。 い。
1 4
a) 機能部
パケット又はフレームのヘッダを参照し
て中継する宛先を決定し,パケット又は 3電源部
フレームを転送する機能部。
3電源部 c) 電源部
使用者によって容易に取り外すこと
ができるかどうかは問わない。
使用者によって容易に取り
外すことができない。
図C.1−ボックス型の構造例
きょう体
2インタフェース部 d) 冷却部
b) インタフェース部 4 使用者によって容易に取り外
使用者によって容易に取り外すこ すことができるかどうかは問わ
2インタフェース部
とができるかどうかは問わない。 ない。
1
4
a) 機能部
パケット又はフレームのヘッダを参照し
1
て中継する宛先を決定し,パケット又は 3電源部
フレームを転送する機能部。 c) 電源部
3電源部
使用者によって容易に取り外すこと
ができるかどうかは問わない。
使用者によって容易に取り
外すことができる。
図C.2−シャーシ型の構造例
注記1 ルーター又はスイッチを構成する主な回路部分を,次に示す。
a) 機能部 パケット又はフレームのヘッダを参照して中継する宛先を決定し,パケット又は
フレームを転送する機能部。
b) インタフェース部 外部装置からパケットを受信し,外部装置へパケットを送信する機能

――――― [JIS C 6960 pdf 42] ―――――

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C 6960 : 2012
のうち,物理媒体(光又は電気)の種別,転送距離の別,信号の送受のための符号化,転
送レートなどを決定するインタフェース部。
c) 電源部 外部の電源(交流電源又は直流電源)から,他の回路部分に搭載した各種部品へ
電力を供給する電源部。
d) 冷却部 ファンなどの冷却部。
注記2 ボックス型とは,注記1の回路部分のうち,a) 機能部が単一の回路基板上に構成してあり,
使用者によって容易に取り外すことができない機器をいう。a) 機能部以外のb) インタフェ
ース部,c) 電源部及びd) 冷却部が,使用者によって容易に取り外すことができるかどうか
は問わない。
なお,a) 機能部の機能の一部がb) インタフェース部と同一の回路基板上に搭載してある
場合,この基板が使用者によって容易に取り外すことができても,a) 機能部の主要機能を構
成する回路基板が使用者によって容易に取り外すことができない機器は,ボックス型に分類
する。
注記3 シャーシ型は,ボックス型でない機器となるので,a) 機能部が単一又は複数の回路基板で構
成してあり,使用者によって容易に取り外すことができる機器をいう。ボックス型と同様に,
b) インタフェース部,c) 電源部及びd) 冷却部が,使用者によって容易に取り外すことがで
きるかどうかは問わない。
なお,a) 機能部の機能の全てがb) インタフェース部と同一の回路基板上に搭載してある
場合,この基板が使用者によって容易に取り外すことができる機器は,シャーシ型に分類す
る。

――――― [JIS C 6960 pdf 43] ―――――

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附属書D
(参考)
参考文献
(IEEE802委員会が制定した規格)
IEEE802.3 Ethernet
IEEE802.3af Power over Ethernet
IEEE802.3at Power over Ethernet
IEEE802.11a Wireless Local Area Network
IEEE802.11b Wireless Local Area Network
IEEE802.11g Wireless Local Area Network
IEEE802.11n Wireless Local Area Network
IEEE802.16-2004 Worldwide Interoperability for Microwave Access
IEEE802.16e-2005 Mobile Worldwide Interoperability for Microwave Access
注記 IEEE802は,米国電気電子学会(IEEE)の802委員会が制定した規格である。
(IETFにおける技術仕様)
RFC791 Internet Protocol
RFC950 Internet Standard Subnetting Procedure
RFC1661 The Point-to-Point Protocol
RFC2401 Security Architecture for the Internet Protocol
RFC2460 Internet Protocol,Version 6 (IPv6) Specification
RFC2516 A Method for Transmitting PPP Over Ethernet
RFC2544 Benchmarking Methodology for Network Interconnect Devices
RFC2637 Point-to-Point Tunneling Protocol
RFC2661 Layer Two Tunneling Protocol
注記 IETF(Internet Engineering Task Force)は,インターネットで利用する技術標準を策定する国際
的組織である。IETFにおける技術仕様は,RFC(Request For Comments)として標準化されて
いる。

JIS C 6960:2012の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 6960:2012の関連規格と引用規格一覧