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C 8435 : 2018
7 表示
ボックス及びボックスカバーには,表面の見やすいところに,耐久性があり,かつ,容易に読み取れる
よう次の事項を表示しなければならない。ただし,製品上に表示できない場合は,その製品に添付するラ
ベル又はその製品を包装する袋若しくは箱に表示してもよい。
a) ボックス
1) ハブ付きのものには,適用電線管の呼び
2) 製造業者名又はその略号
b) ボックスカバー
1) 製造業者名又はその略号
2) 耐熱性のものは,その旨の表示
8 構造
構造は,次による。
a) ボックス及びボックスカバーの主な材料は,合成樹脂とする。
b) 内外面は滑らかで,かつ,有害なきず,ひび,割れ,ねじれ,その他の電線の被覆を損傷したり,配
線器具類を損傷したりするような欠点があってはならない。
c) 表5表12及び図1の二点鎖線で示した箇所には,ボックスとともに成形したハブ,及び/又はノッ
クアウトを設けることができる。
d) ノックアウトを付ける場合のノックアウトの配置は,コネクタの取付に支障があってはならない。
e) ボックス内に隔壁が取り付けられるものは,それを取り付けたとき,ボックス及び隔壁が堅ろうな構
造でなければならない。
f) ハブ付きの場合,ハブの数は,表4による。
表4−ハブの数及び位置
種類 ハブの数 ハブの位置(参考)
スイッチボックス(CSW,SW) 1,2,3
丸形ボックス(R) 1,2,3,4
スイッチボックス 浅形(SM) 1,2,3,4
9 寸法
寸法は,表5表12及び図1による。特に規定のない寸法の許容差は,±10 %とする。
注記 直径10 mm以下のへこみは,厚さの寸法に適用しない。
――――― [JIS C 8435 pdf 6] ―――――
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C 8435 : 2018
表5−スイッチボックス
a) SW1
b) SW2CSW6
――――― [JIS C 8435 pdf 7] ―――――
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C 8435 : 2018
表5−スイッチボックス(続き)
c) SW1S
単位 mm
記号 縦 横 高さ 厚さ ねじ間隔 ボスの ボスの 適用する
厚さ 位置 最大電線
A B C t V W V,Wの E F 管の呼び
(最小値) 許容差 (参考)(参考)
CSW1 117 68 44 2.7 105 44.5 ±0.8 8 3 22
CSW2 136 3.1 106.0
CSW3 182 152.0
CSW3 36 36
CSW3 54 54 3.6 28
CSW4 228 198.0
CSW5 274 244.0
CSW6 320 290.0
CSW1S 106 60 53 2.7 83.5 − ±0.4 22
――――― [JIS C 8435 pdf 8] ―――――
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C 8435 : 2018
表6−四角コンクリートボックス(4CB,4CBL)
a) 4CB
b) 4CBL
単位 mm
記号 幅 高さ 厚さ ねじ間隔 ボスの ボスの バックプレ 適用する
厚さ 位置 ートの厚さ 最大電線
A C t1 V W V,Wの E F t2 管の呼び
(最小値) 許容差 (参考)(参考) (最小値)
4CB44 102 44 3.1 89 60 ±0.8 8 4 4.5 22
4CB54 54 3.6 28
4CB75 75 42
4CBL44 119 44 3.1 105 70 22
4CBL54 54 3.6 28
4CBL75 75 42
――――― [JIS C 8435 pdf 9] ―――――
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C 8435 : 2018
表7−八角コンクリートボックス(8CB)
単位 mm
記号 幅 高さ 厚さ ねじ間隔 ボスの ボスの バックプレ 適用する
厚さ 位置 ートの厚さ 最大電線
A C t1 V W V,Wの E F t2 管の呼び
(最小値) 許容差 (参考)(参考) (最小値)
8CB54 97 54 3.6 89 28 ±0.8 8 4 4.5 22
8CB75 75
――――― [JIS C 8435 pdf 10] ―――――
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JIS C 8435:2018の国際規格 ICS 分類一覧
JIS C 8435:2018の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC60068-2-75:2019
- 環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
- JISK6900:1994
- プラスチック―用語