JIS C 8473:2009 ライティングダクト―電源用ダクトの安全性要求事項 | ページ 9

                                                                                             37
C 8473 : 2009
単位 mm
1 水平面の中央に設置された供試体
2 クランプ
3炎
4 背面
5 ティッシュペーパ
0
6 10 mm厚の柔らかく白い,幅70025 の木の板
0
7 奥行き450 25
注記 この図は,図示寸法及び特定要求事項に関するものを除き,設計を決定するように意図してはいない。
図3−火炎試験の配置

――――― [JIS C 8473 pdf 41] ―――――

38
C 8473 : 2009
単位 mm
1 上部表面
2 背部表面
3 底部表面
D エンクロージャの内側の深さ 450250
H エンクロージャの内側の高さ 1 300±25
W エンクロージャの内側の幅 700250
注記 この図は,図示する寸法及び特定要求事項に関するものを除き,設計を決定するようには意図していない。
図4−火炎試験のエンクロージャ

――――― [JIS C 8473 pdf 42] ―――――

                                                                                             39
C 8473 : 2009
D 製造業者が宣言する最大の支持間隔
M=m+mL
ここに,m : 支持点間のダクトの質量
mL : 附属品の質量
図5−長さの静荷重試験
D 製造業者が宣言する最大の支持間隔
D1 製造業者が宣言する接合部に隣接する支持物の最大の間隔
M1=m1+mL1
ここに,m1 : D1の部分の支持点間のダクトの質量
mL1 : 長さD1に接続された附属品の質量
図6−接合部の静荷重試験

――――― [JIS C 8473 pdf 43] ―――――

40
C 8473 : 2009
附属書A
(規定)
空間距離及び沿面距離の測定
次の例111に示す幅Xは,表A.1に示す汚染度の関数としてすべての例に適用する。
表A.1−幅Xの最小値
汚染度 幅Xの最小値
mm
1 0.25
2 1.0
3 1.5
関連空間距離が3 mm未満の場合,最小溝幅Xは,この空間距離の三分の一まで短縮してよい。
沿面距離及び空間距離を測定するための方法を,次の例111に示す。これらのケースは,すき間と溝
との間又は絶縁のタイプ同士の間に違いはない。
前提は,次のとおりである。
− すべてのくぼみは,幅Xに等しい長さをもち,また,最も不利な位置に置かれる絶縁リンクで橋絡
されると仮定する(例3参照)。
− 溝を横切る距離が幅Xに等しいかそれよりも大きな場合,沿面距離は,溝の輪郭に沿って測定する
(例2参照)。
− 相互に異なる位置をとることができる部品同士の間で測定する沿面距離及び空間距離は,これらの
部品が,最も不利な位置にあるときに測定する。

――――― [JIS C 8473 pdf 44] ―――――

                                                                                             41
C 8473 : 2009
例111の説明
例1
状態 : 考慮中の経路に,X mm未満の幅をもつ任意の深さで,側面が平行又は狭くなる溝がある場合。
規則 : 沿面距離及び空間距離は,図示のように溝部を直接横断して測定する。
例2
状態 : 考慮中の経路に,X mm以上の深さの側面が平行な溝がある場合。
規則 : 空間距離は“視線”距離である。沿面距離は,溝の輪郭に沿った距離。
例3
状態 : 考慮中の経路に,X mmを超える幅をもつV字形の溝がある場合。
規則 : 空間距離は“視線”距離である。沿面距離は,溝の輪郭に沿うが,底部はX mmのつなぎによって
溝を“橋絡”させた距離。

――――― [JIS C 8473 pdf 45] ―――――

次のページ PDF 46

JIS C 8473:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • IEC 61534-1:2003(MOD)

JIS C 8473:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS C 8473:2009の関連規格と引用規格一覧