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C 9730-2-5 : 2010
注1) ピン1個の開放
2) 1個おきに,順にピンを短絡させる(一度に2個のピン)。
3) 制御(サイリスタ)又は非制御(ダイオード)にかかわらず,トライアックが半波状態になるなどの
全波形部品による影響も考慮に入れる。
4) この表のそれぞれの構成部品に関して示してあるのと同様に,ハイブリッド回路の個別の構成部品に
対して故障モードが適用される。
5) 隣接する任意の端子の短絡及び次の短絡
a) Cで適用される場合,IC電源の各端子
b) Cで適用される場合,IC接地の各端子
分離された部分をもつICなどの分離された箇所の故障モード“短絡”は除外する。そうした部分の
分離は,動作絶縁に関する13.2の要求事項に適合していなければならない。
6) オプトカプラがJIS C 9335-1の29.2.2に適合するときは,入力ピンと出力ピンとの間の短絡は,検討
しない。
7) リレーが制御装置製造業者によって無負荷状態で300万サイクルの試験に合格したと認められると
き,又はリレー製造業者が試験実施後に宣言した場合,短絡故障モードは除外する。いずれの場合で
も,接点の溶着の防止策を講じなければならない。この防止策の効果は,制御装置の外部端子で確認
する。また,短絡故障モードは,箇条17の基準に関する適合試験に合格したリレーについても除外す
る。この適合試験は,適合性認証を受けたリレーを使用することによって代用することができる。
8) [対応国際規格の注8)は,カナダ及びアメリカ合衆国で適用する注であり,この規格では採用しない。]
9) クリスタル仕様のクロックでは,タイミングに影響のある高調波振動数及び準高調波振動数の変化も
考慮に入れることが望ましい。
10) 安全時間,パージ時間,プログラム,及び/又は他の安全関連設定を選択するためにスイッチが採用
されている場合,これらは開路したときに可能な限り安全な状態が実現するように作動するものでな
ければならない(例えば,最短安全時間又は最長パージ時間)。
箇条17の基準に関する適合試験に合格したスイッチに対しては,短絡故障モードは適用されない。
この適合試験は,適合性認証を受けたスイッチを使用することによって代用することができる。
11) 設定値を選択する際の,クリッピングのためのジャンパワイヤに適用される点を除いては,要求事項
は,注10)と同じである。
12) コンダクタの障害などの開回路故障モードは,コンダクタの厚さが35 μm以上で,コンダクタの幅が
0.3 mm以上の場合,又はコンダクタに,例えば,すず(錫)ロールなどの追加の中断防止策が講じら
れている場合は,除外される。出力端子における短絡がプリント回路板導体の開放の原因となる場合,
そのコンダクタに対して開回路故障分析を実施する。
13) 過電圧カテゴリIIIに関する箇条20の要求事項を満たしている場合は,短絡故障モードを除外する。
過電圧カテゴリIIIに関する要求事項は,H.27.1.3 e)の要求事項だけに適用される。
――――― [JIS C 9730-2-5 pdf 36] ―――――
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C 9730-2-5 : 2010
附属書BB
(参考)
必要に応じて関連機器規格に規定される
バーナコントロールシステムの機能特性
特性項目 箇条番号 注
マルチトライシステム 2.2.107 許可されるか否か
自動リサイクル 2.3.101 許可されるか否か
火炎検出器応答時間 2.3.103 最長時間
自己診断火炎検出器 2.3.105 要求されるか否か
火炎検出器自己診断率 2.3.106 最低率
火炎異常ロックアウト時間 2.3.107 最長時間
火炎異常再点火時間 2.3.108 最長時間
点火時間 2.3.111 最長時間
不揮発性ロックアウト 2.3.112.1 要求されるか否か
揮発性ロックアウト 2.3.112.2 許可されるか否か
主火炎確立時間 2.3.113 最長時間
パイロット火炎確立時間 2.3.114 最長時間
ポストイグニッション時間 2.3.115 最長時間
プレイグニッション時間 2.3.116 最長時間
確認形点火装置 2.3.117 要求されるか否か
パージ時間 2.3.118 最短時間
ポストパージ時間 2.3.118.1 最短時間
プレパージ時間 2.3.118.2 最短時間
再点火 2.3.119 許可されるか否か
リサイクル時間 2.3.120 最短時間
開始ロックアウト時間 2.3.125 最長時間
待機時間 2.3.126 最短時間
バルブ開時間 2.3.127 最長時間
バルブシーケンス時間 2.3.128 最長時間
永久的動作システム 2.5.101 要求されるか否か
非永久的動作システム 2.5.102 許可されるか否か
参考文献 JIS C 4526-1,機器用スイッチ−第1部 : 一般要求事項
注記 対応国際規格 : IEC 61058-1:2000,Switches for appliances−Part 1: General requirements
及びAmendment 1:2001 (MOD)
IEC 60989:1991,Separating transformers, autotransformers, variable transformers and reactors
――――― [JIS C 9730-2-5 pdf 37] ―――――
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C 9730-2-5 : 2010
C9
2
附属書JA
730
(参考)
-
2-5
JISと対応国際規格との対比表
: 2010
IEC 60730-2-5:2000 Automatic electrical controls for household and similar use−
JIS C 9730-2-5:2010 家庭用及びこれに類する用途の自動電気制御装置−第2-5
部 : 自動電気バーナコントロールシステムの個別要求事項 Part 2-5: Particular requirements for automatic electrical burner control systems及び
Amendment 1 (2004)
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条(V) JISと国際規格との技術的差
国際規格 ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
番号
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
H.26 電磁両立性 (EMC) H.26 JISと同じ 変更 JIS C 9730-1の箇条番号に合 最新のIEC規格の審議文書の内
要求事項−イミュ わせた。 容を先取りした。
ニティ
附属書 注7) 附属書 JISと同じ 変更 JISは,カナダ及びアメリカ合現在のIEC規格の内容には,日本
AA AA 衆国の電気/電子部品の故障 提案のデビエーションが含まれ
(規定) 注7) モードの考え方を採用する。 ていないため,最新のIEC規格の
電気/電 審議文書の内容を先取りした。
子部品の
故障モー
ド
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : IEC 60730-2-5:2000及びAmendment 1 (2004),MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS C 9730-2-5:2010の引用国際規格 ISO 一覧
- IEC 60730-2-5:2000(MOD)
- IEC 60730-2-5:2000/AMENDMENT 1:2004(MOD)
JIS C 9730-2-5:2010の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.120 : 家庭用自動制御
- 27 : エネルギー及び熱伝達工学 > 27.060 : バーナ.ボイラ > 27.060.01 : バーナ及びボイラ一般
JIS C 9730-2-5:2010の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC60068-2-75:2019
- 環境試験方法―電気・電子―第2-75部:ハンマ試験(試験記号:Eh)
- JISC6575:1975
- 電子機器用筒形ヒューズ
- JISC8305:2019
- 鋼製電線管