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D 4413 : 2005
付表 1 試験手順
試験サンプル準備
試験サンプル測定
厚さ平均値計算
手順 B法
A法又はB法
A法
圧力増加率 80 bar/s
荷重増加率 4 MPa/s
クロスヘッド移動速度 15 mm/min
常温試験
No
3サイクル
Yes
減少量記録
Yes
高温試験
No
No 同一パッド
パッド変更
Yes
熱伝導記録(必要なら)
高温試験400 ℃
No
2サイクル
Yes
減少量記録
結果の計算ε
x
結果の報告
――――― [JIS D 4413 pdf 11] ―――――
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D 4413 : 2005
付表 2 試験サンプル試験報告書
A法 B法
パッド面圧 圧力
試験項目
MPa bar
(特別指示がないとき) (特別指示がないとき)
初期荷重 0.5 5
荷重増加率 4 MPa/s − 80 bar/s
クロスヘッド移動速度(mm/min) − 15 mm/min −
最大荷重 パッド 8 160
ライニング 3 60
測定時の荷重 パッド 1 2 4 8 20,40,80,160
ライニング 1.5 3 30 60
サイクル数 室温 3 3 3
高温 2 2 2
サンプルサイズ パッド
ライニング
ラムタイプ フラット表面 実ピストン
試験年月日
試験者氏名
参照No.
ライニング製造業者
ライニング名称
ロットNo.
試験サンプルタイプ
スペシャルコーティング,シムなど
試験サンプルサイズ
id(mm)
アッセンブリ厚さ
摩擦材部の厚さ(mm)
試験サンプル数
ピストンサイズ
採用試験手順(A法又はB法)
試験荷重負荷方法(荷重増加率又はクロスヘッド移動速度)
――――― [JIS D 4413 pdf 12] ―――――
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D 4413 : 2005
付表 2 試験サンプル試験報告書(続き)
A法 B法
試験項目
(MPa) (bar)
圧縮ひずみ x ε
x
x ε
x
常温 8(3) 160
パッド(ライニング) 1(1.5) 20
初回と3サイクル目 2 40
4 80
8(3) 160
高温 8(3) 160
パッド(ライニング) 1(1.5) 20
初回と2サイクル目 2 40
4 80
8(3) 160
熱伝導最高温度
特性線図の添付(あり・なし)
――――― [JIS D 4413 pdf 13] ―――――
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D 4413 : 2005
附属書1(参考)ディスクブレーキパッド−
ISO 6310によらない圧縮ひずみ試験方法
序文
この附属書は,JIS D 4413:1998の附属書内容に新たな知見を織り込んで記載したものであり,規定
の一部ではない。本体に規定する試験方法に移行するのに相当の期間を要するので,暫定的に附属書とし
て残すものであって,なるべく早い時期に本体の規定に従うことが望ましい。
1. 適用範囲
この附属書は,自動車のブレーキに使用するディスクブレーキパッド(以下,パッドとい
う。)の圧縮ひずみ試験方法について記載する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この附属書に引用されることによって,この附属書の一部を構成する。
この引用規格は,その最新版を適用する。
JIS Z 8401 数値の丸め方
3. 定義
この附属書で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 圧縮ひずみ量 圧縮荷重によってサンプルの加圧方向に生じた長さ(高さ)の変化量。
4. 装置及び器具
4.1 試験機 試験機は,クロスヘッド移動速度一定形の圧縮試験機とする。
4.2 圧縮ジグ 圧縮ジグは,サンプルに圧縮荷重を加えるための部品で,上下の加圧面の中心が機枠の
中心線上に一致し,平滑で互いに平行な二つの面を介して圧縮荷重が正しく軸方向に加わり,できる限り
圧縮荷重以外の力が加わらない構造のものとする(附属書1付図1参照)。
4.3 荷重指示計 荷重指示計は,サンプルに加わる全圧縮荷重を示すことができるものとし,設定した
試験荷重において指示値の±1 %又はそれよりよい正確度で荷重値を示すことができる構造のものとする。
4.4 変形指示計 変形指示計は,試験中の任意の時間における圧縮ジグの二つの圧縮面間の距離を測定
するためのものである。この指示計は,一目の読み(目量)が0.001 mmのもので,圧縮面間の距離をサ
ンプルに加える荷重の関数として記録できるものとする。
指示計は,左・右各1個を用いる。
4.5 電気炉 電気炉は,(300±10)℃を保持できる熱風循環式電気炉とする。
4.6 加熱補助板 加熱補助板は,長さ150 mm,幅100 mm,厚さ20 mmの鋼板とする。
5. サンプル サンプルは,次による。
a) 正規の新品パッドとする。
b) サンプルの大きさは,受渡当事者間の協定による。
6. 試験方法
6.1 常温試験 常温試験は,次の手順によって行う(附属書1付表1参照)。
a) 2個のサンプルの摩擦面を合わせ,圧縮ジグに取り付ける(附属書1付図2参照)。
――――― [JIS D 4413 pdf 14] ―――――
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D 4413 : 2005
b) 加圧速度は,(1±0.1)mm/min(クロスヘッドの移動速度)で初期圧力500 kPaを負荷した後,変形指
示計を0に合わせる。
c) 加圧速度(1±0.1)mm/min(クロスヘッドの移動速度)で1 MPa,2 MPa,以降2 MPaとびに最大8 MPa
のパッド面圧を負荷する。
d) 各圧力に到達時,加圧を止めて,変形指示計で長さ(高さ)の変位を直ちに読み取るか,又は圧力−
圧縮ひずみ量曲線から各圧力での圧縮ひずみ量を読み取る。
e) 圧縮ひずみ量の各測定値は,0.001 mmまで読み取り,左・右の測定値の平均値を求め,JIS Z 8401に
よって,小数点以下3けた(桁)に丸める。
f) 圧力を0に戻す。
g) )f)を,更に,2回繰り返す。
6.2 高温試験 高温試験は,次の順序によって行う(附属書1付表1参照)。
a) 常温試験を終了した2個のサンプルの摩擦面を合わせて加熱補助板で挟み,(300±10)℃に保持した
電気炉に入れ2時間加熱後,炉から出して1分間以内に試験を開始し,6.1のb)f)を行う。
b) 圧縮ひずみ量の各測定値は,0.001 mmまで読み取り,左・右の測定値の平均値を求め,JIS Z 8401に
よって,小数点以下3けたに丸める。
備考 圧力とは,摩擦面へ垂直に働く単位面積当たりの荷重をいう。
7. 記録 附属書1に従って試験を行ったことを明記し,次の事項を記録する。
− バッチ表示を含むブレーキライニングの製造年月日と表示されている事項
− サンプルのサイズ(パッド面積)
− サンプルの数量n
id mm
− 精度0.1 mmのアッセンブリ厚さ
− 圧縮ジグの変形量
− サンプル数nでの室温圧縮によるひずみの平均値
− サンプル数nでの高温圧縮によるひずみの平均値
− 試験室の温度及び湿度
− 試験年月日
附属書1付図 1 圧縮ジグ(例)
――――― [JIS D 4413 pdf 15] ―――――
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JIS D 4413:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6310:2001(MOD)
JIS D 4413:2005の国際規格 ICS 分類一覧
JIS D 4413:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISD0106:2011
- 自動車―ブレーキ用語―種類,力学及び現象