JIS D 6022:2011 動力付産業車両―識別記号

JIS D 6022:2011 規格概要

この規格 D6022は、動力付産業車両の運転,操縦操作及びメンテナンスに関わる表示に使用する識別記号について規定。

JISD6022 規格全文情報

規格番号
JIS D6022 
規格名称
動力付産業車両―識別記号
規格名称英語訳
Powered industrial trucks -- Symbols for operator controls and other displays
制定年月日
1985年3月1日
最新改正日
2016年10月25日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 3287:1999(MOD)
国際規格分類

ICS

01.080.20, 53.060
主務大臣
経済産業,厚生労働
JISハンドブック
図記号 2020, 物流 2019
改訂:履歴
1985-03-01 制定日, 1990-06-01 確認日, 1994-12-01 確認日, 1999-03-20 改正日, 2004-03-20 確認日, 2008-10-01 確認日, 2011-04-25 改正日, 2016-10-25 確認
ページ
JIS D 6022:2011 PDF [41]
                                                                                   D 6022 : 2011

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 用語及び定義・・・・[1]
  •  4 識別記号の形状及び使い方・・・・[1]
  •  5 識別記号の色・・・・[2]
  •  6 識別記号の種類・・・・[2]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[39]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS D 6022 pdf 1] ―――――

D 6022 : 2011

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本産業
車両協会(JIVA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正す
べきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,厚生労働大臣及び経済産業大臣が改正した日本
工業規格である。これによって,JIS D 6022:1999は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。厚生労働大臣,経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の
特許出願及び実用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS D 6022 pdf 2] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
D 6022 : 2011

動力付産業車両−識別記号

Powered industrial trucks-Symbols for operator controls and other displays

序文

  この規格は,1999年に第2版として発行されたISO 3287を基に,対応する部分については,技術的内
容を変更することなく作成した日本工業規格(日本産業規格)であるが,我が国の実状を考慮して対応国際規格には規定さ
れていない識別記号を日本工業規格(日本産業規格)として追加している。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,動力付産業車両の運転,操縦操作及びメンテナンスに関わる表示に使用する識別記号につ
いて規定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 3287:1999,Powered industrial trucks−Symbols for operator controls and other displays(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。この引用
規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS D 6201 フォークリフトトラック−用語

3 用語及び定義

  この規格で用いる主な用語及び定義は,JIS D 6201によるほか,次による。
3.1
識別記号(symbol)
運転,操縦操作及び表示用の機能を象徴した図記号(シンボル)。

4 識別記号の形状及び使い方

  識別記号の形状及び使い方は,次による。
a) 識別記号の形状は,表1表12に示すとおりとする。
b) 運転者が容易に認識でき,識別記号に異なった意味及び新たな注意が必要な場合を除いて,次の改良・
修正を行って鮮明度を高めたり又は視認性を改良してもよい。

――――― [JIS D 6022 pdf 3] ―――――

2
D 6022 : 2011
1) 識別記号が外形線で示されている場合,その内側の塗り潰し。
2) 制作及びディスプレイ技術の制約がある場合,線の太さの変更及び形状の小修正。
3) 視認性の向上又は識別記号を取り付ける機器のデザインとの調和のための,線の太さの変更及び図
の角の丸み付け。
4) 運転者が容易に認識できる大きさにする。
5) 識別記号の機能などを表す字句を併記する。
c) 識別記号は,次に示すように背景に対し良好なコントラストをもたなければならない。
1) 暗い背景上に明るい識別記号を表示する方法は,ほとんどの状況に適した表示方法である。
2) ディスプレイ表示で視認性をよくする方法としては,暗い背景に明るい識別記号,又は明るい背景
に暗い識別記号という使い方をすることが望ましい。
3) 背景及び識別記号の色を互いに反転表示させる場合には,識別記号全体を反転させなければならな
い。
d) 識別記号の表示場所は,運転及び操縦装置の付近又はそれらの上部並びにディスプレイ上とし,容易
に判別できる場所でなければならない。
e) 操作用の識別記号を取り付ける場合は,その対象装置の作動方向に関連付けられた向きに取り付けな
ければならない。
f) 表1表12に示す識別記号は,24 mmの正方形の範囲で表示されており,この範囲を示すコーナマー
ク“”は,識別記号の一部ではなく,範囲を表す枠を示す。
g) 大部分の識別記号は,様々な識別記号要素のブロックを理論的に組み合わせる手法で一つの識別記号
として構成する。
h) 機械,装置又はその一部が動作を伴う場合,識別記号の中の矢印は,矢印の方向への動きを示す。

5 識別記号の色

  識別記号に用いる色は,次の意味をもつものとする。
a) 一般用の色
1) 赤 即座に修理が必要な重大な故障,機能不良又は危険な状態。
2) 黄又はだいだい(橙) 通常の使用範囲を外れているか又は危険な状況のおそれがある状態。
3) 緑 正常な使用状態。
b) 特殊な機能用の色
1) 青 前照灯の主ビーム又は高ビームの表示。
2) 赤 障害物警告表示。
3) 緑 方向指示表示。
c) 冷暖房システム用の色
1) 赤 暖房表示。
2) 青 冷房表示。

6 識別記号の種類

  識別記号の種類は,次のとおり分類し,その内容は,表1表12による。
a) 基本識別記号(表1参照)
b) ブレーキ識別記号(表2参照)

――――― [JIS D 6022 pdf 4] ―――――

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D 6022 : 2011
c) 運転者席識別記号(表3参照)
d) 走行制御識別記号(表4参照)
e) エンジン識別記号(表5参照)
f) 電気システム識別記号(表6参照)
g) 燃料識別記号(表7参照)
h) トランスミッション識別記号(表8参照)
i) 作動油識別記号(表9参照)
j) 灯火識別記号(表10参照)
k) メンテナンス識別記号(表11参照)
l) 荷役制御識別記号(表12参照)
注記 表中の左端の番号は,対応国際規格の番号とは異なっており,JISの表の番号を表す。

――――― [JIS D 6022 pdf 5] ―――――

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JIS D 6022:2011の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 3287:1999(MOD)

JIS D 6022:2011の国際規格 ICS 分類一覧

JIS D 6022:2011の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISD6201:2017
自走式産業車両―用語