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F 0045-1992
(7) 船の状態
番号 用語 定義 参考
対応英語 慣用語
7001 軽荷状態 light condition
船体,機関などに附属する設備及び法定備品からなる船
の状態。
7002 満載状態 full loaded condition
乗員,積み荷,燃料などを満載している船の状態。
7003 トリム 船体の縦方向の傾斜。 trim
7004 ヒール 船体の横方向の傾斜。 heel
7005 ローリング 船体の縦軸周りの揺動運動。 rolling 横揺れ
7006 ピッチング 船体の横軸周りの揺動運動。 pitching 縦揺れ
7007 ブローチング 船尾後方から波を受け,船が大きく傾斜する状態。broaching
7008 パンチング 船首尾部に受ける波による局部的な衝撃。 panting
7009 スラミング slamming
荒天航行中 波と船体運動との相対作用によって船首船
底部に受ける大きな衝撃。
7010 リーウェイ leeway
風の作用によって船体が風下方向に流されること。 風圧差
7011 滑走状態 hydro planing
船が走ることによって生じる動的揚力によって船が滑 プレーニング
走する状態。
7012 ハンプ hump
波の干渉によって造波抵抗が著しく増大する抵抗曲線
上の山。
7013 ホロー 波の干渉によって造波抵抗が減少する抵抗曲線上の谷。 hollow
(8) 復原力
番号 用語 定義 参考
対応英語 慣用語
8001 浮心 水面下の船体に作用する浮力の合力の作用点。 centre of buoyancy
8002 浮力 船体が排除する水の質量と等しく鉛直上向きに働く力。 buoyancy
8003 重心 centre of gravity
船体を構成するすべての部分に働く重力の合力の作用
点。
8004 浮面心 水線面の面積中心。 centre of flotation
8005 メタセンタ高 metacentre height
船を小角度傾けたときの浮心の軌跡の曲率中心から船 GH
さ の重心までの距離。
8006 復原性 stability
船が外力に抵抗して直立の姿勢を保とうとする性能 復原力
(JIS F 0011参照)。
8007 復原てこ righting arm
復原偶力が作用する腕の長さ(JIS F 0011参照)。 GZ
――――― [JIS F 0045 pdf 6] ―――――
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F 0045-1992
船舶部会 舟艇専門委員会 構成表
氏名 所属
(委員会長) 杉 崎 昭 生 東京商船大学運送工学科
小 郷 一 郎 財団法人日本船舶標準協会標準部
東 伊一郎 日本小型船舶検査機構技術部
高 橋 哲 社団法人日本舟艇工業会
玉 利 為 宇 財団法人マリーンスポーツ財団事業部
岡 田 光 豊 運輸省海上技術安全局
山 村 修 蔵 工業技術院標準部
太 田 治 孝 横浜ヨット株式会社設計部
山 本 啓 吉 ヤンマー造船株式会社技術部
伊 藤 仁 IHIクラフト株式会社技術部
大 橋 且 典 社団法人日本外洋帆走協会
小 林 昇 ヤマハ発動機株式会社マリン本部
中 村 正 和 中村船具工業株式会社
坪 井 勇 三信工業株式会社技術管理部
工 藤 慎 一 トーハツ株式会社技術部
栗 原 宏 一 日産自動車株式会社マリーン事業部
(事務局) 中 田 幹 夫 工業技術院標準部機械規格課
JIS F 0045:1992の国際規格 ICS 分類一覧
- 01 : 総論.用語.標準化.ドキュメンテーション > 01.040 : 用語集 > 01.040.47 : 造船及び海洋構造物(用語集)
JIS F 0045:1992の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISF0010:1997
- 造船用語―一般
- JISF0011:1997
- 造船用語―船体―基本計画
- JISF0012:1997
- 造船用語―船こく構造