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F 0081 : 2005 (ISO 8666 : 2002)
舟艇のすべての構造及び船体と一体となる部分を含む。
この長さには,固定されたスパー,バウスプリット,舟艇のいずれかの端部にあるパルピット,船首固
定部品,かじ(舵),船外機の取付板,アウトドライブ,ウォータジェット及びトランサムを超えるその他
推進ユニット,ダイビング用プラットホーム,すれ船側材[防げん(舷)材],固定フェンダーなど通常固
定されている部品を含む。
アウトドライブ,ウォータジェット,その他推進ユニット及びすべての可動部品は,舟艇が進行中の通
常操船状態において,最大縦方向長さとなるように測定しなければならない。
この長さには,次のものを除く。
− 船外機
− その他,道具を使用することなく取外し可能な装備品(ぎ装品)
単胴の測定は図1,多胴の測定は図2を参照。
5.2.2 船体長さLH 船体の長さLHは,5.2に従い,舟艇の最前部の垂直平面を通りそして最後部の垂直
平面を通して測定しなければならない。
この長さには,木造,プラスティック又は金属の船首・船尾材,ブルワーク及び船体/甲板の接続部な
ど舟艇のすべての構造物及び船体と一体となる部分を含む。
この長さには,舟艇の構造強度に影響を与えず非破壊的な方法において取外し可能な可動部品,例えば,
交換部品,バウスプリット,舟艇のいずれかの端部にあるパルピット,船首固定部品,かじ(舵),船外機
の取付板,アウトドライブ,ウォータジェット及びトランサムを超えるその他推進ユニット,ダイビング
用プラットホーム,乗船用プラットホ−ム,すれ船側材[防げん(舷)材]及びフェンダーなどを除く。
この長さには,船体から取外し可能であっても,舟艇が静止又は走行中において流体静力学又は流体力
学的に機能する部品は含まれる。
多胴艇の各船体長さは,それぞれ測定しなければならない。船体長さLHは,それぞれ測定した値のうち,
最も長い値としなければならない。
単胴の測定は図1,多胴の測定は図2を参照。
――――― [JIS F 0081 pdf 6] ―――――
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F 0081 : 2005 (ISO 8666 : 2002)
a) 単胴パワーボートのLmax及びLHの測定
図 1 単胴艇のLmax及びLHの測定
――――― [JIS F 0081 pdf 7] ―――――
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F 0081 : 2005 (ISO 8666 : 2002)
b) 単胴セーリングボートのLmax及びLHの測定
図 1 単胴艇のLmax及びLHの測定(続き)
――――― [JIS F 0081 pdf 8] ―――――
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F 0081 : 2005 (ISO 8666 : 2002)
図 2 多胴艇のLmax,LH,Bmax及びBHの測定
5.2.3 水線長LWL 計画された状態での水線長LWLは,5.2に従い,浮平面及び船首材の最前部交線を通
る平面,浮平面と船体の最後部交線を通る他の平面との距離を測定しなければならない。
5.3 船体横方向
5.3.1 一般 船体横方向の寸法は,舟艇の中央平面に平行な二つの垂直平面間との距離として測定しなけ
ればならない。
――――― [JIS F 0081 pdf 9] ―――――
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F 0081 : 2005 (ISO 8666 : 2002)
5.3.2 最大ビーム(幅)Bmax 最大ビーム(幅)Bmaxは,舟艇の最も外側部分を通る垂直平面間を測定す
る。
最大ビーム(幅)には,船体の拡張部分,船体/甲板の接続部分,ダブリングのような拡張部分,シア
ープランクス,チェーンプレート,すれ船側材[防げん(舷)材],恒久フェンダ,船側から張り出してい
るライフレールなど舟艇のすべての構造物又は船体と一体となる部分を含む。
5.3.3 船体のビーム(幅)BH 船体のビーム(幅)BHは,5.3に従い,船体の恒久的に固定された最も外
側部分の間を測定しなければならない。
船体のビーム(幅)には,船体の拡張部分,船体/甲板の接続部分,ブルワークなど舟艇のすべての構
造物又は船体と一体となる部分を含む。
船体のビーム(幅)には,舟艇の構造強度に影響を与えず,かつ,非破壊的な方法において取外し可能
な可動部分,例えば,すれ船側材[防げん(舷)材],フェンダー,ガードレール及び船側から突出するス
タンション,その他類似の装備品などは除く。
船体のビーム(幅)には,船体から取外し可能であっても,舟艇が静止又は走行中において流体静力学
又は流体力学的に機能する部品を含む。
多胴艇における船体のビーム(幅)は,各個別の船体ごとに規定しなければならない。
単胴艇は図3,多胴艇は図2を参照。
5.3.4 水線部ビーム(幅)BWL 水線部ビーム(幅)BWLは,5.3に従い,規定の搭載状態における浮平面
と船体表面との交線間の最大距離として測定しなければならない。
多胴艇における水線部ビーム(幅)は,各船体について個別に規定しなければならない。
5.4 垂直方向
最大深さDmax 最大深さDmaxは,21水線長LWLにおけるシアーラインとキールの最低箇所の間の
5.4.1
垂直距離を測定する。
備考 伝統的な長いキールをもつ舟艇のキールのスロープは,船尾で喫水が増加する結果となる。こ
の場合,船体の長さ又は21水線長としない。
船体中央深さDLWL/2 船体中央深さDLWL/2は,21水線長LWLにおけるシアーラインと同じ位置にお
5.4.2
けるキールの最低箇所の間の距離を測定しなければならない。
――――― [JIS F 0081 pdf 10] ―――――
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JIS F 0081:2005の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 8666:2002(IDT)
JIS F 0081:2005の国際規格 ICS 分類一覧
JIS F 0081:2005の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISF0102:2008
- 舟艇―オーナ用マニュアル
- JISF1041:2004
- 舟艇―最大搭載量