JIS F 3612:1995 縄ばしご

JIS F 3612:1995 規格概要

この規格 F3612は、船に用いる縄ばしごについて規定。

JISF3612 規格全文情報

規格番号
JIS F3612 
規格名称
縄ばしご
規格名称英語訳
Rope ladders
制定年月日
1950年11月25日
最新改正日
2016年10月25日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

47.020.10
主務大臣
国土交通
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
1950-11-25 制定日, 1953-10-10 改正日, 1956-10-10 改正日, 1959-10-01 確認日, 1962-10-01 確認日, 1965-10-01 確認日, 1968-10-01 確認日, 1971-11-01 確認日, 1974-11-01 改正日, 1977-11-01 確認日, 1982-12-01 改正日, 1988-02-15 確認日, 1990-07-05 改正日, 1995-03-28 改正日, 2000-03-01 確認日, 2006-08-10 確認日, 2012-02-24 確認日, 2016-10-25 確認
ページ
JIS F 3612:1995 PDF [5]
                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
F 3612-1995

縄ばしご

Rope ladders

1. 適用範囲 この規格は,船に用いる縄ばしご(以下,はしごという。)について規定する。
備考 この規格の引用規格を,次に示す。
JIS B 2801 シャックル
JIS G 3101 一般構造用圧延鋼材
JIS H 4000 アルミニウム及びアルミニウム合金の板及び条
JIS L 2701 麻ロープ
2. 種類 はしごの種類は,サイドロープ及びステップの材料によって区分し,表1のとおりとする。
表1
種類 サイドロープの材料 ステップの材料
A1形 合成繊維ロープ 堅木
A2形 マニラロープ
B形 合成繊維ロープ アルミニウム合金
3. 構造,形状及び寸法 はしごの構造,形状及び寸法は,付図13によるほか,次による。
(1) サイドロープは,合成繊維ロープ径14 mm又はマニラロープ1種径16 mmで継ぎ目がないものとす
る。
(2) シャックルは,JIS B 2801のSD-12の規定による。
4. 材料 はしごの材料は,ステップが木製のものは表2,アルミニウム合金製のものは表3のとおりと
する。

――――― [JIS F 3612 pdf 1] ―――――

2
F 3612-1995
表2
部品番号 部品名称 材料
1 ステップ 堅木
2 耳板
3 サイドロープ 合成繊維ロープ又はJIS L 2701のマ
ニラロープ1種
4 シージングロープ
タール塗りロープ,合成繊維ロープ又
はJIS L 2701のマニラロープ1種
5 耳板固縛ロープ 合成繊維ロープ
6 シャックル JIS B 2801の規定による。
7 シンブル JIS G 3101のSS400
備考1. 鋼製部には,亜鉛めっきを施す。
2. 木部には,ワニス塗装を施す。
表3
部品番号 部品名称 材料
1 ステップ JIS H 4000のA5052P
2 最下段ステップ
3 サイドロープ 合成繊維ロープ
4 タール塗りロープ又は合成繊維ロープ
シージングロープ
5 シャックル JIS B 2801の規定による。
6 シンブル JIS G 3101のSS400
備考 鋼製部には,亜鉛めっきを施す。
5. ステップの強度 ステップの強度は,ステップの中央部に735 Nの荷重を加えたとき,これに耐える
ものとする。
6. 製品の呼び方 はしごの呼び方は,規格の名称又は規格番号並びに種類及び全長 (mm) による。
例 縄ばしごA1形3500又はJIS F 3612A1-3500

――――― [JIS F 3612 pdf 2] ―――――

                                                                                              3
F 3612-1995
付図1 A形
備考1. 全長 (L) は注文者の指定による。
2. 括弧内寸法は,サイドロープがマニラロープの場合を示す。
参考 計算質量は,1 mにつき2.9 kg(サイドロープが合成繊維ロープでステップを3枚含む場合)。

――――― [JIS F 3612 pdf 3] ―――――

4
F 3612-1995
付図2 B形
備考1. 全長 (L) は注文者の指定による。
2. ステップの構造及び形状については,注文者との協議によって変更してもよい。ただし,ステップの幅
(100 mm) 及びステップ間隔 (350 mm) 並びにサイドロープ間隔 (400 mm) は,規定寸法とする。
参考 計算質量は,1 mにつき2.2 kg(ステップ3枚を含む場合)。
付図3 シンブル(A形及びB形用)
単位 mm
B D D1 L L1 r r1 t t1 (参考)
(最小) (最小) 計算質量
及び (kg)
R
19 42 23 53 34 9.5 9 3 1.5 0.03
備考 端部を鎖線のような形状にしてもよい。

――――― [JIS F 3612 pdf 4] ―――――

                                                                                              5
F 3612-1995
船舶部会 船用はしご専門委員会 構成表(昭和57年12月1日改正のとき)
氏名 所属
(委員会長) 宇都宮 達 男 財団法人日本海事協会
土 屋 睦 夫 運輸省船舶局
大久保 和 夫 工業技術院標準部
草 野 博 財団法人日本船舶標準協会
上 田 満 弘 株式会社上田鉄工所
寺 本 守 三 株式会社寺本鉄工所
田 村 元 石川島播磨重工業株式会社船舶設計室
長谷川 照 一 日本鋼管株式会社船舶海洋設計部
片 桐 靖 夫 三菱重工業株式会社神戸造船所
山 本 正 和 川崎重工業株式会社神戸設計部
天 方 博 昭 日立造船株式会社広島工場
柚 木 茂 登 山下新日本汽船株式会社
河 村 正 昭 ジャパンライン株式会社
藤 井 弘 道 船舶整備公団
(事務局) 石 井 清 次 工業技術院標準部機械規格課
鈴 木 一 規 工業技術院標準部機械規格課
(事務局) 小 林 秋 穂 工業技術院標準部機械規格課(平成2年7月5日改正のとき)
山 形 智 幸 工業技術院標準部機械規格課(平成2年7月5日改正のとき)
(事務局) 高 橋 潔 工業技術院標準部機械規格課(平成7年3月28日改正のとき)

JIS F 3612:1995の国際規格 ICS 分類一覧

JIS F 3612:1995の関連規格と引用規格一覧