14
F 8550 : 2003
伝送装置
図 5 光コネクタ接続機能図
7. 検査
7.1 検査項目
敷設後次の検査を行い,支障がないことを確認する。
a) 外観検査 光ファイバ及び光コネクタの取付状態,機械的損傷の有無などを検査する。接続部の良否
判定は,表16による。
表 16 接続部の良否判定
項目 判定基準
ファイバ接続部の外観 目視で異常がないこと。
ファイバ接続部の補強 良好に補強されていること。
ファイバの余長処理 ファイバの余長処理が良好であること。
外被接続 外被接続に気密性が保てること。
(熱吸収スリーブ工法
による接続箱の場合)
b) 光ファイバ伝送路の光損失検査 光源及び光パワーメータを使用して,光ファイバの伝送路の減衰量
の測定を行い,表17の値を満足しなければならない。ただし,光ファイバ,コネクタなどの種類によ
って基準値は異なる。
表 17 減衰量の目安
項目 減衰量 備考
ファイバ損失 3.5 dB/km以下 SGI-50/125
コネクタ接続損失 1.0 dB/1か所以下 F01
融着接続損失 0.3 dB/1か所以下 SGI-50/125
c) 性能検査 光伝送装置のシステム全体としての性能検査を行う。
――――― [JIS F 8550 pdf 16] ―――――
15
F 8550 : 2003
単位 mm
番号 部品名称
1 ケーブルクランプ
2 テンションメンバクランプ
3 余長収納シート
4 端子台
5 固定柱
6 遮へいシート
7 カバー
付図 1 居住区用光ファイバ接続箱
単位 mm
付図 2 暴露部用光ファイバ接続箱
JIS F 8550:2003の国際規格 ICS 分類一覧
- 47 : 造船及び海洋構造物 > 47.020 : 造船及び海洋構造物一般 > 47.020.70 : 航海及び制御設備
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.20 : 光ファイバ接続装備
- 33 : 電気通信工学.オーディオ及びビデオ工学 > 33.180 : 光ファイバ通信 > 33.180.10 : 光ファイバ及び光ケーブル
JIS F 8550:2003の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISC3410:2018
- 船用電線
- JISC5961:2005
- 光ファイバコネクタ試験方法
- JISC5962:2018
- 光ファイバコネクタ通則
- JISC5970:2015
- F01形単心光ファイバコネクタ(FCコネクタ)
- JISC5971:1998
- F02形単心光ファイバコネクタ
- JISC5972:1998
- F03形単心光ファイバコネクタ
- JISC5973:2014
- F04形光ファイバコネクタ(SCコネクタ)
- JISC5974:1998
- F05形単心光ファイバコネクタ
- JISC5975:1998
- F06形単心光ファイバコネクタ
- JISC5976:2001
- F07形2心光ファイバコネクタ
- JISC5977:1998
- F08形2心光ファイバコネクタ
- JISC5978:1998
- F09形単心光ファイバコネクタ
- JISC5979:1998
- F10形単心光ファイバコネクタ
- JISC6820:2018
- 光ファイバ通則
- JISC6830:1998
- 光ファイバコード
- JISC6831:2001
- 光ファイバ心線
- JISC6836:1999
- 全プラスチックマルチモード光ファイバコード
- JISC6836:2020
- 全プラスチックマルチモード光ファイバコード
- JISC6838:2001
- テープ形光ファイバ心線
- JISC6838:2020
- テープ形光ファイバ心線
- JISC6839:2008
- 屋内用テープ形光ファイバコード