JISG3106 : 2020 溶接構造用圧延鋼材

JIS G 3106:2020の規格概要

この規格 G3106は、

JISG3106 規格全文情報

規格番号
JIS G3106 
規格名称
溶接構造用圧延鋼材
制定年月日
1952/11/15
最新改正日
2020/12/21
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

国際規格分類

ICS

25.160.01,77.140.01,77.140.10
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
改訂:履歴
  • 1952-11-25制定日
  • 1955-11-25確認日
  • 1959-03-20改正日
  • 1963-07-01確認日
  • 1965-03-01改正日
  • 1966-07-01改正日
  • 1969-06-01確認日
  • 1970-03-01改正日
  • 1973-04-01改正日
  • 1977-01-01改正日
  • 1980-03-01確認日
  • 1985-09-01確認日
  • 1988-11-01改正日
  • 1992-03-01改正日
  • 1995-11-01改正日
  • 1999-01-20改正日
  • 2004-03-20改正日
  • 2008-11-20改正日
  • 2013-10-21確認日
  • 2015-08-20改正日
  • 2017-03-21改正日
  • 2020-12-21改正日

G 3106:2020

目 次

ページ

序文 [ p.1 ]

1 適用範囲 [ p.1 ]

2 引用規格 [ p.1 ]

3 用語及び定義 [ p.2 ]

4 種類の記号及び適用厚さ [ p.2 ]

5 化学成分 [ p.3 ]

6 熱処理及び熱処理の記号 [ p.4 ]

6.1 熱処理 [ p.4 ]

6.2 熱処理の記号 [ p.4 ]

7 炭素当量及び溶接割れ感受性組成 [ p.5 ]

7.1 SM570の炭素当量及び溶接割れ感受性組成 [ p.5 ]

7.2 熱加工制御を行った鋼板の炭素当量及び溶接割れ感受性組成 [ p.5 ]

8 機械的性質 [ p.6 ]

8.1 降伏点又は耐力,引張強さ及び伸び [ p.6 ]

8.2 シャルピー吸収エネルギー [ p.6 ]

9 形状,寸法,質量及びその許容差 [ p.8 ]

10 外観 [ p.8 ]

11 試験 [ p.8 ]

11.1 分析試験 [ p.8 ]

11.2 機械試験 [ p.8 ]

12 検査 [ p.9 ]

13 再検査 [ p.10 ]

14 表示 [ p.10 ]

15 報告 [ p.10 ]

附属書JA(規定)受渡当事者間で協定した鋼板の化学成分及び引張試験特性 [ p.11 ]

附属書JB(規定)辺が40 mm未満の形鋼及び幅が40 mm未満の平鋼の機械的性質 [ p.13 ]

附属書JC(規定)熱間押出形鋼の品質規定 [ p.14 ]

附属書JD(参考)JISと対応国際規格との対比表 [ p.18 ]

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G 3106:2020

まえがき

この規格は,産業標準化法第16条において準用する同法第14条第1項の規定に基づき,認定産業標準

作成機関である一般社団法人日本鉄鋼連盟(JISF)から,産業標準の案を添えて日本産業規格を改正すべ

きとの申出があり,経済産業大臣が改正した日本産業規格である。これによって,JIS G 3106:2017は改

正され,この規格に置き換えられた。

なお,令和3年12月20日までの間は,産業標準化法第30条第1項等の関係条項の規定に基づくJIS

マーク表示認証において,JIS G 3106:2017を適用してもよい。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実用新案権に関わる確認に

ついて,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

G 3106:2020

溶接構造用圧延鋼材

Rolled steels for welded structure

序文

この規格は,2011年に第1版として発行されたISO 630-1及び第2版として発行されたISO 630-2並び

に2012年に第1版として発行されたISO 630-3を基とし,技術的内容を変更して作成した日本産業規格で

ある。

なお,この規格で,附属書JA〜附属書JCは,対応国際規格にはない項目である。また,側線又は点線

の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。技術的差異の一覧表にその説明を

付けて,附属書JDに示す。

1

適用範囲

この規格は,橋梁,船舶,車両,石油貯槽,容器及びその他の溶接構造物に用いる熱間圧延鋼材(以下,

鋼材という。)及び熱間押出形鋼であって,特に溶接性の優れたものについて規定する。

なお,熱間押出形鋼の品質規定を附属書JCに規定する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 630-1:2011,Structural steels−Part 1: General technical delivery conditions for hot-rolled products

ISO 630-2:2011,Structural steels−Part 2: Technical delivery conditions for structural steels for general

purposes

ISO 630-3:2012,Structural steels−Part 3: Technical delivery conditions for fine-grain structural steels(全

体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”こと

を示す。

2

引用規格

次に掲げる引用規格は,この規格に引用されることによって,その一部又は全部がこの規格の要求事項

を構成している。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。

JIS G 0201 鉄鋼用語(熱処理)

JIS G 0202 鉄鋼用語(試験)

JIS G 0203 鉄鋼用語(製品及び品質)

JIS G 0320 鋼材の溶鋼分析方法

JIS G 0404 鋼材の一般受渡し条件

JIS G 0415 鋼及び鋼製品−検査文書

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2

G 3106:2020

JIS G 0416 鋼及び鋼製品−機械試験用供試材及び試験片の採取位置並びに調製

JIS G 3192 熱間圧延形鋼の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS G 3193 熱間圧延鋼板及び鋼帯の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS G 3194 熱間圧延平鋼の形状,寸法,質量及びその許容差

JIS Z 2241 金属材料引張試験方法

JIS Z 2242 金属材料のシャルピー衝撃試験方法

3

用語及び定義

この規格で用いる主な用語及び定義は,次によるほか,JIS G 0201,JIS G 0202及びJIS G 0203による。

3.1

焼入れ

鋼材を,水冷によって,迅速に冷却する操作

注釈1 焼入れには,直接焼入れを含む。

3.2

熱間押出し

加熱したビレットを金型(ダイス)を通して押出し成形する方法

3.3

鍛錬成形比

鍛造スラブ又はブルームの断面積と熱間押出し後の断面積との比

4

種類の記号及び適用厚さ

鋼材は,11種類とし,その種類の記号及び適用厚さは,表1による。

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JIS G 3106:2020の国際規格分類一覧

  • 25.160.01
  • 77.140.01
  • 77.140.10