JIS G 3525:2013 ワイヤロープ | ページ 10

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G 3525 : 2013
(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技
規格番号 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
9 寸法及び 9.2.2 ロープの実際径ISO 2408 4.4.1.2 許容差 変更 JISの方が許容差が大きい。 許容差の変更は,クレーン
8
+ %,
許容差 の許容差 2 mm≦d<4 mm 0 構造規格などの国内法規に
10
+ %, 7
+ %,
10 mm未満 0 4 mm≦d<6 mm 0 対する影響が大きく,市場
7
+ % 6
+ %,
10 mm以上 0 6 mm≦d<8 mm 0 の混乱を招くおそれがある
5
+ %
≧8 mm 0 ため,そのままとする。
ISO 4344 4.4.1.2 許容差 削除 簡素化したJISの内容を,
JISは,無負荷時又は最小破断力
無負荷時及び引張力(最小破 の5 %に相当する引張力下で測 ISOに提案することを検討
断力の5 %及び10 %)下で規 定。 する。
定。
− ISO 2408 4.4.1.3偏径差 削除 今後,ISO規格との整合を
用途によって要求が異なるため,
ISO 4344 4.4.1.3偏径差 JISには規定なし。 検討する。
− ISO 2408 4.4.2 よりの長さ 削除 今後,ISO規格との整合を
用途によって要求が異なるため,
ISO 4344 4.2.11 よりの長さ JISには規定なし。 検討する。
− ISO 2408 4.4.3 ロープの長さ 削除 注文者によって要求が異なるた今後,ISO規格との整合を
ISO 4344 4.4.2 ロープの長さ め,JISには規定なし。 検討する。
10 外観 10.1 素線 ISO 2408 4.1.1 素線 追加 JISの内容を,ISOに提案す
JISは,より後の素線について規
ISO 4344 4.1.1 素線 ることを検討する。
定しているが,ISO規格は,より
後の規定なし。
10.2 ロープ ISO 2408 4.2.1 一般 削除 今後,ISO規格との整合を
ISO規格では,よりの不具合につ
ISO 4344 4.2.1 一般 いて具体的に規定している。 検討する。
11 試験 − ISO 2408 5.1 材料 削除 今後,ISO規格との整合を
従来から材料の受入れ試験は,製
ISO 4344 5.1 材料 造業者が実施することを前提と検討する。
しており,JISには規定なし。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技
規格番号 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
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対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
0
及び題名 番号 の評価
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11 試験 11.1 一般 − − − 追加 ISO規格には,より合わせ後の素今後,ISO規格との整合を
11.2 素線試験 検討する。
線の試験についての規定はない。
11.2.1 試験片の採り方 JISは,附属書JAにて,より合
11.2.2 外観 わせ前の素線の試験について規
11.2.3 破断力試験 定している。
11.2.4 ねじり試験
11.2.5 巻解試験
11.2.6 亜鉛付着量試験
11.2.7 素線径の測定
11.3 ロープ試験
11.3.1 試験片の採り方 − − − 追加 JISの内容をISOに提案す
JISは,試験片の採り方を規定し
ている。 ることを検討する。
11.3.2 外観 ISO 2408 5.2 ロープの製造 削除 今後,ISO規格との整合を
ISO規格では,目視の項目につい
ISO 4344 5.2 ロープの製造 削除 て具体的に規定している。 検討する。
11.3.3 破断力試験 ISO 2408 5.4 破断力試験 削除 JISは,規格本体にMethod 1-実市場の混乱を招くおそれが
・ Method 1-実破断力試験 破断力試験を,附属書JBにて あるため,そのままとする。
・ Method 2-集合破断力(よ Method 2-集合破断力(より合わ
り合わせ後の素線) せ後の素線)を規定している。
・ Method 3-集合破断力(よ Method 3-集合破断力(より合わ
り合わせ前の素線) せ前の素線)は規定していない。
第三者機関によるISO 9001 JISは,ISO 9001の認証有無によ
の認証を得ていない場合は, る破断力試験方法の選定は規定
Method 1-実破断力試験を行 していない。
わなければならない。
ISO 4344 5.4 破断力試験 削除 今後,ISO規格との整合を
ISO規格では,再試験の条件を細
検討する。
かく規定しているが,JISの方が
厳しい。

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技
規格番号 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
11 試験 11.3.4 実際径の測定 ISO 2408 5.3 実際径の測定 変更 ISO規格では,測定点は4点以上今後,ISO規格との整合を
としているが,JISでは2点以上検討する。
としている。
ISO 4344 5.3 実際径の測定 削除 簡素化したJISの内容を,
JISは,無負荷時又は引張力(最
無負荷時及び引張力(最小破 小破断力の5 %)下での測定。 ISOに提案することを検討
断力の5 %及び10 %)下で測 する。
定。
12 検査 12.1 一般 ISO 2408 4.5 破断力 変更 JISは,ロットごとに試験を行う。市場の混乱を招くおそれが
ISO 4344 4.5 製造業者が,ISO 9001の認証 JISは,ISO 9001の認証有無によあるため,そのままとする。
有無によって,サンプリング る,サンプリング及び試験の方法
及び試験の方法を規定して を規定していない。
いる。
12.2 より合わせ後の − − − 追加 今後,ISO規格との整合を
ISO規格には,より合わせ後の素
素線の検査 検討する。
線の試験についての規定はない。
13 包装 包装形態を規定 ISO 2408 6.2.1 包装 追加 JISの内容をISOに提案す
JISは,包装条件を細かく規定し
ている。 ることを検討する。
14 製品の 呼び方を規定 − − − 追加 JISの内容をISOに提案す
JISは,製品の呼び方を細かく規
呼び方 定している。 ることを検討する。
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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技
規格番号 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
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対策
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箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
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及び題名 番号 の評価
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15 表示 a) この規格の番号 ISO 2408 6.2.2 マーキング 変更 JISの内容をISOに提案す
ISO規格では,製造業者名,その
b) ロープの呼び又は 住所及び証明書番号の3項目を ることを検討する。
構成記号 表示するよう規定しており,製品
c) めっきの有無 情報の表示が規定されていない。
d) グリースの種類 ISO 4344 6.3 マーキング 変更 JISの内容をISOに提案す
ISO規格では,製造業者名,その
e) より方及びより方 ることを検討する。
住所,ロープ長さ,仕様及び証明
向 書番号を表示するよう規定して
f) 種別又は破断力 いる。
g) ロープの公称径及
び長さ
h) 製造業者名又はそ
の略号
i) 製造年月又はその
略号
を表示する。
16 報告 注文者から要求があっISO 2408 6.1.1 一般 削除 今後,ISO規格との整合を
ISO規格では,成績表の内容を細
た場合,製造業者は試 6.1.2 成績表 かく規定している。 検討する。
験の成績表を提出 ISO 4344 6.1.1 一般
6.1.2 成績表
ISO 4344 6.2 廃棄基準 削除 今後,ISO規格との整合を
用途によって要求が異なるため,
JISには規定なし。 検討する。
附属書JA より合わせ前の素線のISO 2408 4.1.1 素線 追加 JISとISO規格とで,特性は類似今後,ISO規格との整合を
(規定) 特性,試験及び検査 附属 より前素線の寸法及び機械 検討する。
しているが,機械的性質の規定数
書A 的特性 値に違いがある。また,ISO規格
ISO 4344 4.1.1 試験は,ISO 2232による。 での亜鉛めっき特性は,めっきの
特性及び試験は,ISO 4101及 等級によって規定している。
びISO 2232による。

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(I) JISの規定 (II)国際 (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条 (V) JISと国際規格との技
規格番号 ごとの評価及びその内容 術的差異の理由及び今後の
対策
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
附属書JB 集合破断力からロープISO 2408 5.4.2 より合わせ後の素線の集合 追加 JISの破断力係数は,ISO規格と 破断力係数を変更すると,
(規定) 破断力を算出する方法 破断力からロープの破断力 は異なる。 ロープの破断力も変更とな
を算出する方法。 り,クレーン構造規格など
より減り値は,附属書Dの破 の国内法規に影響し,市場
断力係数又は実績値を使用 の混乱を招くおそれがある
する。 ため,そのままとする。
− − ISO 2408 附属 破断力係数 削除 JISでは,より減り値で規定して市場の混乱を招くおそれが
書B いる。 あるため,そのままとする。
− − ISO 2408 附属 附属書Cの表におけるロー 削除 JISでは,最小破断力係数を規定JISの内容をISOに提案す
書D プ最小破断力の計算 していない。 ることを検討する。
− − ISO 2408 附属 より合わせ後の素線試験 削除 JISでは,本体で規定している 市場の混乱を招くおそれが
書E (参考) が,内容が異なる。 あるため,そのままとする。
− − ISO 2408 附属 インチ及びミリメートル表 削除 JISにはインチ表示なし。 市場の混乱を招くおそれが
書F 示ロープ径の対照表(参考) あるため,そのままとする。
− − ISO 2408 附属 同等なロープ種別の対照表 削除 JISには必要なし。 市場の混乱を招くおそれが
書G (参考) あるため,そのままとする。
− − ISO 4344 附属 最小破断力の計算 削除 JISでは,より減り値で規定して市場の混乱を招くおそれが
書B いる。 あるため,そのままとする。
− − ISO 4344 附属 削除
概算単位質量,公称断面積, JISには概算単位質量以外規定 市場の混乱を招くおそれが
書C 及び概算最外層素線径の計 なし。 あるため,そのままとする。
算(参考)
− − ISO 4344 附属 インチ及びミリメートル表 削除 JISにはインチ表示なし。 市場の混乱を招くおそれが
書D 示ロープ径対照表及び破断 あるため,そのままとする。
力表(参考)
− − ISO 4344 附属 廃棄基準(参考) 削除 JISには規定なし。 市場の混乱を招くおそれが
書E あるため,そのままとする。
− − ISO 4344 附属 ロープの発注項目(参考) 削除 JISには規定なし。 市場の混乱を招くおそれが
G3
書F あるため,そのままとする。
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――――― [JIS G 3525 pdf 50] ―――――

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JIS G 3525:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 2408:2004(MOD)
  • ISO 4344:2004(MOD)

JIS G 3525:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS G 3525:2013の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISG3506:2017
硬鋼線材
JISH0401:2013
溶融亜鉛めっき試験方法
JISZ8401:2019
数値の丸め方