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JIS G 3553:2002 規格概要
この規格 G3553は、亜鉛めっき鉄線製クリンプ金網及びステンレス鋼線製クリンプ金網について規定。
JISG3553 規格全文情報
- 規格番号
- JIS G3553
- 規格名称
- クリンプ金網
- 規格名称英語訳
- Crimped wire cloth
- 制定年月日
- 1964年10月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 77.140.99
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- 鉄鋼 II 2021
- 改訂:履歴
- 1964-10-01 制定日, 1968-02-01 確認日, 1971-01-01 確認日, 1974-04-01 確認日, 1977-04-01 確認日, 1983-03-01 改正日, 1988-10-01 確認日, 1994-06-01 確認日, 2000-02-20 確認日, 2002-06-20 改正日, 2007-04-20 確認日, 2011-02-21 改正日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS G 3553:2002 PDF [7]
G 3553 : 2002
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本金網団体連合
会 (MCJ) /財団法人日本規格協会 (JSA) から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申
出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS G 3553 : 1983は改正され,この規格に置き換えられる。
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS G 3553 pdf 1] ―――――
G 3553 : 2002
pdf 目次
ページ
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類及び記号・・・・[1]
- 5. 形状,寸法・・・・[2]
- 5.1 クリンプ金網の形状及び各部の名称・・・・[2]
- 5.2 線経・・・・[2]
- 5.3 網目寸法・・・・[2]
- 5.4 線径及び網目寸法の組合せ・・・・[3]
- 5.5 幅・・・・[3]
- 5.6 長さ・・・・[3]
- 5.7 突出し長さ・・・・[3]
- 5.8 縦線及び横線の交点の角度・・・・[3]
- 6. 外観・・・・[3]
- 7. 材料・・・・[3]
- 8. 製造方法・・・・[3]
- 9. 亜鉛めっき特性及び曲げ特性・・・・[3]
- 9.1 亜鉛めっき特性・・・・[4]
- 9.2 曲げ特性・・・・[4]
- 10. 亜鉛付着量試験・・・・[4]
- 11. 検査・・・・[4]
- 12. 製品の呼び方・・・・[4]
- 13. 表示・・・・[5]
- 14. 報告書類・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 )
――――― [JIS G 3553 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
G 3553 : 2002
クリンプ金網
Crimped wire cloth
1. 適用範囲
この規格は,亜鉛めっき鉄線製クリンプ金網及びステンレス鋼線製クリンプ金網(以下,
クリンプ金網という。)について規定する。ただし,亜鉛めっき鉄線製クリンプ金網については,あとめっ
き(1)したものを除く。
注(1) あとめっきとは,鉄線を製網加工した後で,電気亜鉛めっき又は溶融亜鉛めっきを行うことを
いう。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS G 3547 亜鉛めっき鉄線
JIS G 4309 ステンレス鋼線
JIS H 0401 溶融亜鉛めっき試験方法
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
a) 縦線・横線 材料をジグ(歯車)を用い,均一な波形に成形したまっすぐな1本の線。
b) クリンプ金網 縦線,横線を定められた目合いで直角に交差させて織られた金網。
4. 種類及び記号
クリンプ金網は,材料によって10種類とし,その記号は表1による。
表1 種類及び記号
種類 記号 摘要
亜鉛めっき鉄線 (S) 製 CR-GS2 JIS G 3547のSWMGS-2を用いたもの。
クリンプ金網 CR-GS3 JIS G 3547のSWMGS-3を用いたもの。
CR-GS4 JIS G 3547のSWMGS-4を用いたもの。
CR-GS6 JIS G 3547のSWMGS-6を用いたもの。
CR-GS7 JIS G 3547のSWMGS-7を用いたもの。
亜鉛めっき鉄線 (H) CR-GH2 JIS G 3547のSWMGH-2を用いたもの。
製クリンプ金網 CR-GH3 JIS G 3547のSWMGH-3を用いたもの。
CR-GH4 JIS G 3547のSWMGH-4を用いたもの。
CR-S(種類の記号)W1 JIS G 4309の種類の記号及び調質の記号W1を用いたもの。
ステンレス鋼線 (S) 製
クリンプ金網 CR-S(種類の記号)W2 JIS G 4309の種類の記号及び調質の記号W2を用いたもの。
備考 ステンレス鋼線製クリンプ金網には,記号にJIS G 4309の種類の記号及び調質の記号を付記する。
例1. CR-S304W1
例2. CR-S316W2
――――― [JIS G 3553 pdf 3] ―――――
2
G 3553 : 2002
5. 形状,寸法
5.1 クリンプ金網の形状及び各部の名称
クリンプ金網の形状及び各部の名称は,図1による。
図1
備考 この図1は,単に名称を示すものであって,形状及び構造の基準を示すものではない。
5.2 線経
線径は,表2による。
表2 線径
単位 mm
種類 ステンレス鋼線製クリンプ金網
亜鉛めっき鉄線製クリンプ金網
CR-GS2 CR-GS6 CR-GH2 CR-S(種類の記号)W1
CR-GS3 CR-GS7 CR-GH3 CR-S(種類の記号)W2
CR-GS4 CR-GH4
線径 1.60 2.00 2.30 2.60 3.20 4.00 5.00
備考 CR-GS6及びCR-GS7については,線径1.60及び2.00がないため
規定外とする。
5.3 網目寸法
網目寸法は,図1に示すように縦線及び横線に囲まれた空間の正方形の一辺の長さとし,
寸法及びその許容差は,表3に示す12種類とする。
表3 網目寸法及びその許容差
寸法 mm 許容差 %
±3
9, 10, 12, 15, 18, 20, 25, 30, 35, 40, 50, 60
――――― [JIS G 3553 pdf 4] ―――――
3
G 3553 : 2002
5.4 線径及び網目寸法の組合せ
線径及び網目寸法の組合せは,表4による。
表4 線径及び網目寸法の組合せ
単位 mm
網目寸法 9 10 12 15 18 20 25 30 35 40 50 60
線径
1.60 ○ ○ ○ ○ ○ ○
2.00 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
2.30 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
2.60 ○ ○ ○ ○ ○ ○
3.20 ○ ○ ○ ○ ○ ○
4.00 ○ ○ ○ ○ ○ ○
5.00 ○ ○ ○ ○ ○
5.5 幅
幅は,図1に示すように,横線の端から端までの長さで表し,その許容差は,プラス側は1網
目に相当する長さとし,マイナス側は0とする。
5.6 長さ
長さは,図1に示すように縦線の端から端までの長さで表し,その許容差は,プラス側は1
網目に相当する長さとし,マイナス側は0とする。
5.7 突出し長さ
突出し長さは,図1に示すよう縦線及び横線の各外側線の外側から横線又は縦線の端
までの長さで表し,その寸法は,網目の21以内とする。ただし,注文者の指定のある場合は,この限りで
はない。
5.8 縦線及び横線の交点の角度
縦線及び横線の交点の角度は,90°とし,その許容差は,±2°とする。
6. 外観
外観は,次による。
a) クリンプ金網は,きず(2),き裂(3),はく離(4),その他の使用上有害な欠点及び色むらがあってはなら
ない。
b) 形状が正しく,織り違いがあってはならない。
c) 縦線及び横線の途中につなぎがあってはならない。
d) 縦線及び横線の交点がはずれる緩みであってはならない。
注(2) 製網加工のときに生じる引ききず。
(3) 製網加工のときに生じるひび割れ。
(4) 亜鉛めっき鉄線からめっきした亜鉛がはがれた状態。
7. 材料
材料は,表1の種類及び記号による。
8. 製造方法
クリンプ金網は,材料を歯車で均一な波形に加工した後,縦線を定められた目合いに配列
し,交互に上下する縦線の間に横線を直角に供給し,所定の目合いに打込み製造する。
9. 亜鉛めっき特性及び曲げ特性
――――― [JIS G 3553 pdf 5] ―――――
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JIS G 3553:2002の国際規格 ICS 分類一覧
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