JIS H 1058:2013 銅及び銅合金中のりん定量方法

JIS H 1058:2013 規格概要

この規格 H1058は、銅及び銅合金(伸銅品,形銅,鋳物用銅地金及び銅鋳物)中のりんの定量方法について規定。

JISH1058 規格全文情報

規格番号
JIS H1058 
規格名称
銅及び銅合金中のりん定量方法
規格名称英語訳
Copper and copper alloys -- Determination of phosphorus content
制定年月日
1987年11月1日
最新改正日
2017年10月20日
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‐ 
対応国際規格

ISO

ISO 4741:1984(MOD)
国際規格分類

ICS

77.040.30, 77.120.30
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
金属分析 II 2019
改訂:履歴
1987-11-01 制定日, 1993-01-01 確認日, 1998-08-20 改正日, 2003-03-20 確認日, 2006-09-20 改正日, 2011-10-20 確認日, 2013-01-21 改正日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS H 1058:2013 PDF [23]
                                                                                   H 1058 : 2013

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1 適用範囲・・・・[1]
  •  2 引用規格・・・・[1]
  •  3 一般事項・・・・[1]
  •  4 定量方法の区分・・・・[1]
  •  5 モリブドバナドりん酸吸光光度法・・・・[4]
  •  5.1 要旨・・・・[4]
  •  5.2 試薬・・・・[4]
  •  5.3 試料はかりとり量・・・・[5]
  •  5.4 操作・・・・[5]
  •  5.5 空試験・・・・[5]
  •  5.6 検量線の作成・・・・[5]
  •  5.7 計算・・・・[6]
  •  6 モリブドバナドりん酸抽出吸光光度法・・・・[6]
  •  6.1 要旨・・・・[6]
  •  6.2 試薬・・・・[6]
  •  6.3 試料はかりとり量・・・・[7]
  •  6.4 操作・・・・[7]
  •  6.5 空試験・・・・[9]
  •  6.6 検量線の作成・・・・[9]
  •  6.7 計算・・・・[9]
  •  7 モリブドりん酸抽出モリブドりん酸青吸光光度法(A法)・・・・[10]
  •  7.1 要旨・・・・[10]
  •  7.2 試薬・・・・[10]
  •  7.3 試料はかりとり量・・・・[11]
  •  7.4 操作・・・・[11]
  •  7.5 空試験・・・・[12]
  •  7.6 検量線の作成・・・・[12]
  •  7.7 計算・・・・[12]
  •  8 モリブドりん酸抽出モリブドりん酸青吸光光度法(B法)・・・・[13]
  •  8.1 要旨・・・・[13]
  •  8.2 試薬・・・・[13]
  •  8.3 試料はかりとり量・・・・[14]
  •  8.4 操作・・・・[14]
  •  8.5 空試験・・・・[14]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS H 1058 pdf 1] ―――――

H 1058 : 2013

pdf 目次

ページ

  •  8.6 検量線の作成・・・・[14]
  •  8.7 計算・・・・[14]
  •  9 ICP発光分光法・・・・[15]
  •  9.1 要旨・・・・[15]
  •  9.2 試薬・・・・[15]
  •  9.3 試料はかりとり量・・・・[15]
  •  9.4 操作・・・・[16]
  •  9.5 空試験・・・・[16]
  •  9.6 検量線の作成・・・・[16]
  •  9.7 計算・・・・[16]
  •  附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表・・・・[18]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS H 1058 pdf 2] ―――――

                                                                                   H 1058 : 2013

まえがき

  この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本
伸銅協会(JCBA)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改
正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)であ
る。
これによって,JIS H 1058:2006は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意
を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実
用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

(pdf 一覧ページ番号 3)

――――― [JIS H 1058 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                             JIS
H 1058 : 2013

銅及び銅合金中のりん定量方法

Copper and copper alloys-Determination of phosphorus content

序文

  この規格は,1984年に第1版として発行されたISO 4741を基とし,技術的内容を変更して作成した日
本工業規格である。
なお,この規格で側線又は点線の下線を施してある箇所は,対応国際規格を変更している事項である。
変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1 適用範囲

  この規格は,銅及び銅合金(伸銅品,形銅,鋳物用銅地金及び銅鋳物)中のりんの定量方法について規
定する。
注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。
ISO 4741:1984,Copper and copper alloys−Determination of phosphorus content−Molybdovanadate
spectrometric method(MOD)
なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”
ことを示す。

2 引用規格

  次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS H 1012 銅及び銅合金の分析方法通則
JIS Z 8401 数値の丸め方

3 一般事項

  分析方法に共通な一般事項は,JIS H 1012による。数値の丸め方は,JIS Z 8401の規則Aによる。

4 定量方法の区分

  りんの定量方法は,次のいずれかによる。
なお,日本工業規格(日本産業規格)に規定する銅及び銅合金に関する種類の合金番号又は種類の記号,及びそれぞれの
合金番号又は記号ごとの適用定量方法は,表1による。
a) モリブドバナドりん酸吸光光度法 この方法は,りん含有率0.004 %(質量分率)以上0.80 %(質量
分率)以下の試料に適用する。
b) モリブドバナドりん酸抽出吸光光度法 この方法は,りん含有率0.01 %(質量分率)以上0.50 %(質

――――― [JIS H 1058 pdf 4] ―――――

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H 1058 : 2013
量分率)以下の試料に適用する。
c) モリブドりん酸抽出モリブドりん酸青吸光光度法(A法) この方法は,りん含有率0.000 5 %(質量
分率)以上0.01 %(質量分率)以下の試料に適用する。
d) モリブドりん酸抽出モリブドりん酸青吸光光度法(B法) この方法は,りん含有率0.000 05 %(質量
分率)以上0.000 5 %(質量分率)以下の試料に適用する。
e) CP発光分光法 この方法は,りん含有率0.004 %(質量分率)以上0.80 %(質量分率)以下の試料
に適用する。
表1−適用定量方法
種類の合金 対応規格 定量方法
番号又は 番号 モリブドバナ モリブドバナ モリブドりん酸抽 モリブドりん酸抽 ICP発光
種類記号 (参考) ドりん酸吸光 ドりん酸抽出 出モリブドりん酸 出モリブドりん酸 分光法
光度法 吸光光度法 青吸光光度法(B法)
青吸光光度法(A法)
C 1011 JIS H 2123 − − − ○d) −
JIS H 3510
C 1201 JIS H2123 ○ ○b) ○c) − ○
JIS H3100
JIS H3250
JIS H3260
JIS H3300
C 1220 JIS H2123 ○ ○ − − ○
JIS H3100
JIS H3250
JIS H3260
JIS H3300
JIS H3320
JIS H3330
C 1441 JIS H 3100 ○a) ○b) ○ − ○a)
C 1565 JIS H 3300 ○ ○ − − ○
C 1862 JIS H 3300 ○ ○ − − ○
C 1921 JIS H 3100 ○ ○ − − ○
C 1940 JIS H 3100 ○ ○ − − ○
C 4250 JIS H 3100 ○a) ○b) ○c) − ○a)
C 4450 JIS H 3100 ○ ○b) ○c) − ○
JIS H 3320
C 5010 JIS H 3300 ○ ○ ○ − ○
C 5015 JIS H 3300 ○ − ○ − ○
C 5050 JIS H 3110 ○a) ○b) ○c) − ○a)
C 5071 JIS H 3110 ○a) ○b) ○c) − ○a)
JIS H 3270
C 5102 JIS H 3110 ○ ○ − − ○
JIS H 3270
C 5111 JIS H 3110 ○ ○ − − ○
JIS H 3270
C 5191 JIS H 3110 ○ ○ − − ○
JIS H 3270
C 5210 JIS H 3130 ○ ○ − − ○

――――― [JIS H 1058 pdf 5] ―――――

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JIS H 1058:2013の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4741:1984(MOD)

JIS H 1058:2013の国際規格 ICS 分類一覧

JIS H 1058:2013の関連規格と引用規格一覧

規格番号
規格名称
JISH1012:2001
銅及び銅合金の分析方法通則
JISZ8401:2019
数値の丸め方