JIS H 7851:2015 遮熱コーティングの温度傾斜場での熱サイクル試験方法 | ページ 4

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H 7851 : 2015
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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際規格 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
851
箇条番号 内容 番号 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 の評価
01
5 試験片 5.1 試験片 5 試験片 変更 ISOに変更を提案する。
5
基材の面取り加工の寸法を最大
及びジグ 2 mmから最大1 mmに変更。
トップコート及びボンドコートISOに変更を提案する。
の厚さ計測を“複数ポイントの測
定”からJIS H 8401による測定
に変更。
ISOに変更を提案する。
熱電対取付け用穴径は“熱電対の
径に近いもの”から“容易に抜け
落ちない大きさ”に変更。
ISO規格で規定の“熱電対用の穴−
の位置及び直径の報告書への記
載”は,箇条10として規定。
削除 アール加工及び熱電対取付け用 我が国の実態を反映させた。
の穴の位置の規定を削除。
5.2 円柱形ジグ 6.1.2.2 熱流束計 変更 ISO規格では熱流束計を試験装 ISOに変更を提案する。
置の一部としているが,試験片に
直接取り付けて使用するもので
あることから,5.2に円柱形ジグ
として記載。
ISOに変更を提案する。
熱電対取付け用穴径は“熱電対の
径に近いもの”から“容易に抜け
落ちない大きさ”に変更。
追加 “試験片に円柱形ジグをろう付 ISOに追加を提案する。
するか,又は機械的に結合する”
及び“円柱形ジグの材料の熱伝導
率が既知である”旨を追加。

――――― [JIS H 7851 pdf 16] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際規格 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 番号 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
6 試験装 6.1 試験装置の構 6.1.1 試験装置一般 変更 −
ISO規格の6.1.1及び6.1.2.1の内
置 成 6.1.2.1 試験ブロック一般 追加 容を整理するとともにJISとし
て必要な規定を追加し,6.1とし
て記載。
ISO規格で規定の“熱流束を測定
しない場合の試験装置”は,附属
書JAとして記載。
6.2 試験部 6.1.2.3 試験片ホルダー 変更 ISO規格の6.1.2.3及び6.1.3 −
6.7 チャンバー 6.1.3 加熱源 6.1.7を,JISでは6.2及び6.3
6.1.7 チャンバー 6.7として記載。
6.2 試験部 6.1.2.3 試験片ホルダー 変更 試験片ホルダーを固定支持具に−
変更。技術的な差異はない。
変更 切り込み溝による支持方法の記−
載は附属書JAに記載。
6.3 加熱装置 6.1.3 加熱源 削除 −
ISO規格で規定の,“加熱源の加
熱能力に関する関係当事者間の
合意”は,国内では必要がないた
め,削除。エネルギーディポジッ
ションの記載は解説に移動。
6.4 冷却装置 6.1.4 冷却源 削除 我が国の実態を反映させた。
ISO規格で規定の“冷却源の移動
及びアタッチメントの取付け”
は,国内では必要がないため,削
除。
6.5 制御・監視装置 6.1.5 制御装置 追加 6.5の項目名に,監視装置を追加。 ISOに変更を提案する。
変更 カメラの位置付けを計測装置か ISOに変更を提案する。
ら監視装置に変更。カメラをビデ
オカメラに変更。
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6.7 チャンバー 6.1.7 チャンバー 変更 ISOに変更を提案する。
減圧雰囲気を一般化。必要に応じ
8
て雰囲気を制御できるチャンバ
51 : 2
ーを用いるに変更。
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4

――――― [JIS H 7851 pdf 17] ―――――

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(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際規格 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
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箇条番号 内容 番号 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 の評価
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7 試験手 6.2 試験 追加 ISOに変更を提案する。
5
試験回数の上限値を,“所定のサ
順 イクル数は,受渡当事者間の協定
による”として追加。
変更 ISO規格の6.2を,JISでは箇条 −
7として記載。実質的な差異はな
い。
追加 最低温度保持時間及び試験終了ISOに変更を提案する。
の判断基準を追加。
削除 −
試験手順の一例であるので,加熱
源の移動については削除。技術的
差異はない。
8 計算 6.3 計算 変更 ISO規格の6.3を,JISでは箇条 −
8として記載。実質的な差異はな
い。
温度差を熱流束より前に求める
必要があるので,計算順序のa)
とb) を入れ替えた。
削除 我が国の実態を反映させた。
ISO 80000-1による丸め方の規定
を削除。
9 評価 6.4 評価 変更 ISO規格の6.4の規定内容を整理ISOに変更を提案する。
し,JISでは箇条9として記載。
削除 我が国の実態を反映させた。
ISO規格の損傷評価基準のうち,
“目視観察で離面積比が,
20 %に達した時点”を削除。
10 報告 7 報告 削除 ISOに変更を提案する。
本文で記載がない初期加熱速度,
平均加熱速度,平均冷却速度及び
初期昇温時間を削除。

――――― [JIS H 7851 pdf 18] ―――――

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H 7851 : 2015
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ご
国際規格 との評価及びその内容 差異の理由及び今後の対策
箇条番号 内容 番号 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 の評価
附属書A 裏面温度の算出法 附属書A 裏面温度の算出法 変更 ISO規格では,附属書Aは参考 表面と裏面との温度差及び等価
(規定) (参考) であったが,JISでは規定に変 有効熱伝導率の測定に,裏面温
更。 度が必要なため,規定に変更し
た。
ISOに変更を提案する。
裏面温度を算出する式を一つに ISOに変更を提案する。
まとめて簡潔に記載。
附属書JA
(参考)
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 13123:2011,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除·················· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
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JIS H 7851:2015の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 13123:2011(MOD)

JIS H 7851:2015の国際規格 ICS 分類一覧

JIS H 7851:2015の関連規格と引用規格一覧