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JIS K 4820:2006 規格概要
この規格 K4820は、導爆線について規定。
JISK4820 規格全文情報
- 規格番号
- JIS K4820
- 規格名称
- 導爆線
- 規格名称英語訳
- Detonating cords
- 制定年月日
- 1968年8月1日
- 最新改正日
- 2015年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 71.100.30
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1968-08-01 制定日, 1971-07-01 確認日, 1974-11-01 確認日, 1978-05-01 改正日, 1983-06-01 確認日, 1988-03-01 確認日, 1995-07-01 改正日, 2002-05-20 確認日, 2006-02-20 改正日, 2010-10-01 確認日, 2015-10-20 確認
- ページ
- JIS K 4820:2006 PDF [7]
K 4820 : 2006
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,日本火薬工業会/
財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきとの申出があり,日本
工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。
これによって,JIS K 4820:1995は改正され,この規格に置き換えられる。
この規格の一部が,技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の
実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会
は,このような技術的性質をもつ特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権,又は出願公開後の実用新
案登録出願にかかわる確認について,責任をもたない。
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS K 4820 pdf 1] ―――――
K 4820 : 2006
pdf 目 次
ページ
- 序文・・・・[1]
- 1. 適用範囲・・・・[1]
- 2. 引用規格・・・・[1]
- 3. 定義・・・・[1]
- 4. 種類・・・・[1]
- 5. 品質・・・・[1]
- 6. サンプリング方法・・・・[1]
- 7. 試験方法・・・・[1]
- 8. 記録・・・・[5]
- 9. 包装・・・・[5]
- 10. 表示・・・・[5]
- 11. 安全取扱い上の注意事項・・・・[5]
- 解 説・・・・[6]
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS K 4820 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
K 4820 : 2006
導爆線
Detonating cords
序文
この規格は,今回,JIS K 4820の線径及び包装を改正した規格である。
なお,対応国際規格は,現時点で制定されていない。
1. 適用範囲
この規格は,導爆線について規定する。
2. 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS K 4800 火薬用語
JIS K 4806 工業雷管及び電気雷管
JIS K 4810 火薬類性能試験方法
3. 定義
この規格で用いる主な用語の定義は,JIS K 4800によるほか,次による。
a) 25グレイン導爆線 心薬量4.06.0 g/m,線径3.54.2 mmの導爆線。主として導火管(導火管シス
テムを構成する製品)の起爆に用いる。
b) 50グレイン導爆線 心薬量9.511.5 g/m,線径4.55.5 mmの導爆線。爆薬の起爆及び爆速の測定な
どに用いる。
4. 種類
導爆線は,次の2種類とする。
25グレイン導爆線
50グレイン導爆線
5. 品質
導爆線は,7.によって試験したとき,次の品質に適合しなければならない。
a) 爆速 5 5007 000 m/sとする。
b) 耐水性 JIS K 4806に規定する電気雷管で起爆することができ,かつ,導爆線で起爆できなければな
らない。
6. サンプリング方法
品質が同一とみなすことができる1ロットの製品から,代表的な試料を採取する。
なお,ロットサイズの設定,サンプリングの時期及び場所については,必要に応じて,受渡当事者間の
協定によってもよい。
7. 試験方法
試験方法は,次による。
――――― [JIS K 4820 pdf 3] ―――――
2
K 4820 : 2006
a) 爆速 爆速の試験は,次による。
1) 装置及び器具 装置及び器具は,図1及び次による。
1.1) 爆速試験装置 JIS K 4810の5.5.2(光ファイバ法)に規定する光ファイバ,光検知装置及び記録
装置。ただし,記録装置は,計時最小単位が10-7秒以下の機能をもつタイムカウンターなどを使
用する。
1.2) 雷管 JIS K 4806に規定する電気雷管。
2) 操作 常温の試料の2点間の距離を約100 cmとし,先端の端面を黒色塗料で塗布又はアルミニウム
はくで覆いをした光ファイバを試料内に挿入する(図1)。次に,試料の一端に雷管をテープなどで
固定する。雷管管底と光ファイバとの間隔は30 cm以上離す(図1)。雷管を起爆して,爆ごう波が
光ファイバ間を通過する時間を測定する。
3) 爆速の計算 爆速は,次の式によって算出し,十の位を四捨五入し,100 m/s刻みで表示する。
a
D
t
ここに, D : 爆速 (m/s)
a : 光ファイバ間の距離 (m)
t : 爆ごう波が光ファイバ間を通過する時間 (s)
――――― [JIS K 4820 pdf 4] ―――――
3
K 4820 : 2006
単位 cm
図 1 爆速試験装置
b) 耐水性 耐水性の試験は,次による。
1) 雷管 JIS K 4806に規定する電気雷管。
2) 操作 約1.5 mの導爆線を水圧29.4 kPaの水中に3時間以上浸した後,これを取り出し,中央から
切断したものを試料(2本)とする。1本の試料については,図2 a)のとおり切断した切口(a)に雷
管を取り付けて起爆できるかどうかを調べる。他の1本の試料については,図2 b)のとおり装着し,
雷管によって起爆した導爆線で起爆できるかどうかを調べる。
c) 判定 7.a)及びb)の試験結果が,5.に適合する場合は“適合”,適合しない場合は“不適合”とする。
――――― [JIS K 4820 pdf 5] ―――――
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JIS K 4820:2006の国際規格 ICS 分類一覧
- 71 : 化学技術 > 71.100 : 化学工業製品 > 71.100.30 : 爆発物.高熱技術及び花火
JIS K 4820:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK4800:2000
- 火薬用語
- JISK4806:2010
- 工業雷管及び電気雷管
- JISK4810:2019
- 火薬類性能試験方法