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6. 試験方法
6.1 一般的事項
6.1.1 サンプリング 試験片は各項の規定に従って採取する。
サンプリング手順には,ISO 2859-1の規定を参考にすること。
6.1.2 試験片の作り方 試験片の作り方は,JIS K 7144による。
引張強さ,引張衝撃強さ及び加熱寸法変化用の試験片は,打抜き又は切削によって作る。
ノッチ効果の発生を防ぐため,試験片の表面には,損傷又は欠陥があってはならない。
バリがある場合は,表面にきずを付けないように取り除く。
6.1.3 試験片の状態調節と試験 試験条件が別に規定されている場合を除き,試験は,JIS K 7100に規定
する標準状態で行う。試験片は,標準状態で最低16時間状態調節を行う。
6.2 外観検査 シートの外観は,約60cm離れて目視で検査する。
6.3 寸法
6.3.1 シートの長さ,幅及び直角度は,検定済みの定規で1mm単位まで測定する。
6.3.2 シートの厚さは,検定済みの厚さ計で0.01mmの単位まで測定する。
6.3.3 直角度 直角度の 湮 定は,図1による。
図1 直角度
6.4 機械的特性
6.4.1 引張降伏応力及び引張破壊時呼びひずみ 引張降伏応力及び引張破壊時呼びひずみの測定は,JIS
K 7127によってシートの縦・横方向それぞれ5個以上の1B形試験片について,試験速度50mm/minで測
定する。
6.4.2 引張衝撃強さ 引張衝撃強さの測定は,JIS K 7160のA法3形による。
6.5 ビカット軟化温度 ビカット軟化温度の測定は,JIS K 7206のB法による。
7. 表示 シートの1包装ごとに,次の事項を表示する。
a) 材料及び製品分類
――――― [JIS K 6734 pdf 6] ―――――
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K 6734 : 2000
b) 寸法
c) 製造業者名又はその略号,製造年月日又はロット番号,必要な場合は国名
JIS K 6734改正本委員会 構成表
氏名 所属
(委員長) 代 田 忠 代田技術事務所
西 出 徹 雄 通産省基礎化学局化学課
橋 本 進 財団法人日本規格協会
大 澤 總 弘 三共株式会社
葛 良 忠 彦 東洋製罐グループ綜合研究所
越 山 了 一 社団法人日本包装技術協会
石 井 恒 住友ベークライト株式会社
渡 邊 泰 範 信越ポリマー株式会社
豊 田 憲 彦 太平化学製品株式会社
首 藤 一 道 日本ポリ・プロダクツ株式会社
武 内 啓 一 三菱樹脂株式会社
小松原 恒 雄 硬質塩化ビニール板協会
吉 木 健 日本プラスチック工業連盟
JIS K 6734改正分科会 構成表
氏名 所属
(分科会委員長) 代 田 忠 代田技術事務所
石 井 恒 住友ベークライト株式会社
渡 邊 泰 範 信越ポリマー株式会社
豊 田 憲 彦 太平化学製品株式会社
首 藤 一 道 日本ポリ・プロダクツ株式会社
武 内 啓 一 三菱樹脂株式会社
小松原 恒 雄 硬質塩化ビニール板協会
JIS K 6734:2000の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 11833-2:1998(MOD)
JIS K 6734:2000の国際規格 ICS 分類一覧
- 83 : ゴム及びプラスチック工業 > 83.140 : ゴム及びプラスチック製品 > 83.140.10 : フィルム及びシート
JIS K 6734:2000の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK6740-1:1999
- プラスチック―無可塑ポリ塩化ビニル(PVC-U)成形用及び押出用材料―第1部:呼び方のシステム及びその仕様表記
- JISK7100:1999
- プラスチック―状態調節及び試験のための標準雰囲気
- JISK7127:1999
- プラスチック―引張特性の試験方法―第3部:フィルム及びシートの試験条件
- JISK7133:1999
- プラスチック―フィルム及びシート―加熱寸法変化測定方法
- JISK7144:1999
- プラスチック―機械加工による試験片の調製
- JISK7160:1996
- プラスチック―引張衝撃強さの試験方法
- JISK7191-2:2015
- プラスチック―荷重たわみ温度の求め方―第2部:プラスチック及びエボナイト
- JISK7206:2016
- プラスチック―熱可塑性プラスチック―ビカット軟化温度(VST)の求め方