K8
9
1
(I)JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV)JISと国際規格との技術的差異の箇(V)JISと国際規格との技術的差
21 : 2
国際規格 条ごとの評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
0
番号
0
箇条番号 内容 箇条番号 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
7()
及び名称 の評価
7.1.13 マ 原子吸光法 R77.3.10 原子吸光法 変更 1) 試料量など。 技術的な差異は軽微であり,対策
グネシウ 2) IS K 8001の5.31を引用。は考慮しない。
ム(Mg)
7.1.14 カ 原子吸光法 R77.3.10 原子吸光法 変更 1) 試料量など。
ルシウム 2) IS K 8001の5.31を引用。
(Ca)
7.1.15 バ クロム酸バリウム R77.3.10 原子吸光法 変更 1) SO規格は原子吸光法,JIS操作が容易であるJISの方法を踏
リウム 法 はクロム酸バリウム法。 襲。時期改正には,ICP分光分析法
(Ba) 2) IS K 8001の5.20を引用。に変更を検討する。
7.1.16 鉛 原子吸光法 R77.3.8 重金属(Pbとして) 変更 1) SO規格は比濁法。JISは原使用者により具体的な情報を提供
(Pb) 比濁法 子吸光法。 するためにJISとして必要。ISO
2) IS K 8001の5.31を引用。規格の見直し時に,改正提案の検
討を行う予定。
7.1.17 鉄 原子吸光法 R77.3.9 1,10-フェナントロリン法変更 1) SO規格は1,10-フェナント国際的にも広く普及している方法
(Fe) ロリン法,JISは原子吸光 に変更。ISO規格の見直し時に,
法。 改正提案の検討を行う予定。
2) IS K 8001の5.31を引用。
7.2 電気 ― 追加 項目を追加。 用途上で必要。
伝導率測
定用
8 記録 ― 追加 項目を追加。 規格適合性を評価する関係で必要
な項目を追加。
9 容器 ― 追加 項目を追加。
10 表示 ― 追加 項目を追加。
K8 121 : 200
9
7
――――― [JIS K 8121 pdf 11] ―――――
K8
10
1
注1) 理由 : 軽微な技術的差異。箇条6(品質)の(IV)欄の1)及び2)は,いずれも一般用途の試薬としては軽微な技術的差異であり,この差が取引上の障害にな
21 : 2
る可能性はほとんどない。ISO規格,JISとも品質項目の設定・品質水準の設定は,市場での長い使用実績・経験を踏まえたものである。ISO規格とJISとの
0
質量分率ppm質量分率pptレベルの不純物のごくわずかの差異は,経験上,一般用途の試薬としては実用上差し支えないものと考えられる。
07
なお,不純物のごくわずかの差異がどのような影響を及ぼすか,あらゆる用途を想定して検証することは現実的ではない。この(IV)欄の1)及び2)の品質
項目及び品質水準が不満足な場合は,通常,JIS試薬,ISO規格試薬とも対応できない。この場合,対応策としては,目的にあった高純度試薬など特殊用途の
試薬を使用することになる。
2) SO試薬規格の状況 : ISO規格の試薬は,規格の維持管理が行われていない(規格制定後約20年経過)。このため,ISO規格の内容が現在の市場の要求にこた
えているかどうかの検討が行われていない(JISとの差)。また,ISO規格の試薬は,我が国だけではなく,国際市場でも商取引がほとんどなく国際規格として
の存在意義が乏しい。
3) 今後の対策 : 注1)及び注2)の理由から,当面,対策を考慮しない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6353-3:1987,MOD
被引用法規 食品・添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)
生物学的製剤基準(平成5年厚生省告示第217号)
放射性医薬品基準(平成8年厚生省告示第242号)
第十四改正日本薬局方(平成13年厚生労働省告示第111号)
飼料及び飼料添加物の成分規格(昭和51年農林省令第35号)
普通肥料の公定規格(昭和61年農林水産省告示第284号) 附2 農業環境技術研究所法
関連する外国規格 アメリカ Reagent Chemicals −American Chemical Society Specifications ACS(2000)
イギリス British Standards BS 6376-3(1989)
韓国 韓国産業規格(Korean Standards) KS M8284(1996) KS MISO 6353(2002)
中国 国家標準(Guojia Biaozhum) GB/T 646(1993)
チェコ Ceskych Technickych Norem(チェコ技術標準) CN 68-4764(1976)
フランス Norme Franaise(フランス標準) NF ISO 6353-3(1988)
ロシア Gosdarstvennye Standarty(国家標準) GOST 4234(1977)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
K8
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
1
− MOD··············· 国際規格を修正している。
21 : 20
1
0
0
7
JIS K 8121:2007の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6353-3:1987(MOD)
JIS K 8121:2007の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 8121:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0050:2019
- 化学分析方法通則
- JISK0067:1992
- 化学製品の減量及び残分試験方法
- JISK8001:2017
- 試薬試験方法通則
- JISK8848:2012
- ヘキサン(試薬)