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K 8622 : 2007
(I) ISの規定 (II) 国際(III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術
(IV) ISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
規格番号 の評価及びその内容 的差異の理由及び今後の対策
箇条番号及び名称 内容 箇条番号 内容 箇条ごとの 技術的差異の内容
評価
7.1.14亜鉛(Zn) 原子吸光法 追加 項目を追加。 多様な用途に使用するために
は,項目として必要。
ISO規格の見直し時に,追加
提案の検討を行う予定。
7.1.15鉛(Pb) 原子吸光法 R89.3.7 重金属(Pbと 変更 1) SO規格は比濁法,JISは原子使用者により具体的な情報を
して) 吸光法に変更。 提供するためにJISとして必
比濁法 2) IS K 8001の5.31を引用。 要。
ISO規格の見直し時に,改正
提案の検討を行う予定。
7.1.16鉄(Fe) 原子吸光法 R89.3.8 1,10-フェナン 変更 1) SO規格は比色法,JISは原子国際的に広く普及している原
トロリン法 吸光法に変更。 子吸光法に変更。
2) IS K 8001の5.31を引用。 ISO規格の見直し時に,改正
提案の検討を行う予定。
7.1.17よう素還元性 R89.3.11 一致
物質
7.2 pH標準液用 中和滴定法 追加 項目を追加。 用途上で必要。
a)純度(NaHCO3)(乾
燥後)
8記録 ― ― 追加 項目を追加。 規格適合性を評価する関係で
9容器 ― ― 追加 項目を追加。 必要な項目を追加。
10表示 ― ― 追加 項目を追加。
注1) 理由 : 軽微な技術的差異。箇条6(品質)の(IV)欄の1)4)は,いずれも一般用途の試薬としては軽微な技術的差異であり,この差が取引上の障害になる可能性
はほとんどない。ISO規格,JISとも品質項目の設定・品質水準の設定は,市場での長い使用実績・経験を踏まえたものである。ISO規格とJISとの質量分率ppm
質量分率pptレベルの不純物のごくわずかの差異は,経験上,一般用途の試薬としては実用上差し支えないものと考えられる。
なお,不純物のごくわずかの差異がどのような影響を及ぼすか,あらゆる用途を想定して検証することは現実的ではない。この(IV)の1)4)の品質項目及び品
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質水準が不満足な場合は,通常,JIS試薬,ISO規格試薬とも対応できない。この場合,対応策としては,目的に合致した高純度試薬など特殊用途の試薬を使用
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することになる。
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2) SO試薬規格の状況 : ISO規格の試薬は,規格の維持管理が行われていない(規格制定後約20年経過)。このため,ISO規格の内容が現在の市場の要求にこたえ
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ているかどうかの検討が行われていない(JISとの差)。また,ISO規格の試薬は,我が国だけではなく,国際市場でも商取引がほとんどなく国際規格としての
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――――― [JIS K 8622 pdf 11] ―――――
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存在意義が乏しい。
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注3) 今後の対策 : 注1)及び注2)の理由から,当面,対策を考慮しない。
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JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6353-3:1987,MOD
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被引用法規 食品・添加物等の規格基準(昭和34年厚生省告示第370号)
有害物質を含有する家庭用品の規制に関する法律(昭和49年厚生省告示第34号)
生物学的製剤基準(平成5年厚生省告示第217号)
第十四日本薬局方(平成13年厚生労働省告示第111号)
飼料及び飼料添加物の成分規格(昭和51年農林省令第35号)
放射性医薬品基準(平成8年厚生省告示第242号)
医薬品等に使用することができるタール色素(昭和41年厚生省令第30号)
普通肥料の公定規格(昭和61年農林省告示第284号)附2 農業環境技術研究所法
作物残留に係る農薬登録保留基準(昭和48年環境庁告示第46号)
水質汚濁に係る農薬登録保留基準(平成5年環境庁告示第35号)
関連する法規 −
関連する外国規格 アメリカ REAGENT CHEMICALS / Ninth Edition (American Chemical Society Specifications) CS (2000)
イギリス British Standards BS 6376-3 (1989)
韓国 Korean Standards KS M 8300 (1955) S M ISO 6353-3 (2002)
中国 国家標準 (Guojia Biazohum) B/T 640 (1997)
フランス Norme Franaise NF ISO 6353-3 (1988)
ロシア Gosdarstvennye Standarty(国家標準) GOST 4201 (1979)
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致·················· 技術的差異がない。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS K 8622:2007の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 6353-3:1987(MOD)
JIS K 8622:2007の国際規格 ICS 分類一覧
JIS K 8622:2007の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISK0067:1992
- 化学製品の減量及び残分試験方法
- JISK8913:2006
- よう化カリウム(試薬)