JIS M 8720:2009 鉄鉱石―低温還元粉化試験方法 | ページ 3

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M 8720 : 2009
単位 mm
1 容器
2 とじふた
3 締め金
厚さ2 mm
4 リフター : 高さ20 mm,
材質 : 普通鋼
図3−回転ドラムの例(概念図)

――――― [JIS M 8720 pdf 11] ―――――

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M 8720 : 2009
附属書A
(規定)
試験結果採用のためのフローシート
x1,x2を実施
1
はい x1x2
x x2 ≦ r x
2
いいえ
x3を実施
はい x1 x2 x3
xmax xmin ≦ 2.1r x
3
いいえ
x4を実施
はい x1 x2 x3 x4
xmax xmin ≦3.1r x
4
いいえ
x1,x2,x3,x4のメディアン
rは,表1による値とする。
注記 メディアンは,x1,x2,x3,x4の中央の二つの値の平均値をいう。

――――― [JIS M 8720 pdf 12] ―――――

                                                                  附属書JA
(参考)
JISと対応国際規格との対比表
JIS M 8720 : 2009 鉄鉱石−低温還元粉化試験方法 ISO 4696-2:2007,Iron ores for blast furnace feedstocks−Determination of
low-temperature reduction-disintegration indicies by static method−Part 2: Reduction with
CO and N2
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際規格 条ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
箇条番号 内容 番号 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
及び題名 番号 の評価
1適用範 天然鉄鉱石塊鉱石及び塊 ISO 4696-2 1 JISに同じ。 一致 この規格に対応するISO規格は,日本の
囲 成鉱を550 ℃で等温還元 製銑部会法と称する試験方法を基礎に
し,回転ドラムで転動させ 作成されたものであり,ISO規格制定後
た場合の粉化を測定する にこのJISを制定した経緯がある。その
試験方法について規定。 ため,技術的内容はほぼ同じである。
2 引用規 2

3用語及 3.1低温還元粉化 3 用語はISO 11323 追加 JISは規格に用語を規定して定義した用語の内容は全く同じである。
び定義 3.2還元粉化指数 を引用する。 いるが,ISO規格は用語規格
のISO 11323を引用。
4原理 還元率法の原理を記載。 4 JISに同じ。 一致
5サンプ 5.1サンプリング及び試験 5 サンプリング,試追加 基本的な技術内容は同じで 技術的内容はほぼ同じ。
リング,試試料の調製 5.1 験試料及び測定 ある。ただし,引用規格が
験試料及 5.2測定試料の調製 5.2 試料の調製につ JISではJIS M 8702を引用
び測定試 いて規定。 しているが,この規格は,
料の調製 ISO規格で引用している
ISO 3082とほぼ整合してい
る。
M8 720 : 2009
4

――――― [JIS M 8720 pdf 13] ―――――

                                                                                                                                              M8
4
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (IV) JISと国際規格との技術的差異の箇(V) JISと国際規格との技術的差異の理
国際規格 条ごとの評価及びその内容 由及び今後の対策
720
箇条番号 内容 番号 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
: 2
及び題名 番号 の評価
00
6 装置 6.1試験装置 6.1 JISと同じ。 変更 JISでは,アルミナボールをISO規格では,熱交換用のアルミナボー
9
6.2還元反応管 6.2 目皿の下に100 mmの深さに ルについて特に規定していない。ただ
6.3電気炉 6.3 配置している。 し,Figure 1で目皿の上にアルミナボー
6.4ガス供給システム 6.4 ルを表示している。したがって,アルミ
6.5回転ドラム 6.5 ナボールを配置することについては,
6.6ドラム回転装置 6.6 JIS,ISO規格ともに共通している。
6.7試験用ふるい 6.7
6.8はかり 6.8
7試験条 7.1一般 7.1 JISと同じ。 一致
件 7.2還元ガス 7.2
7.3加熱ガス及び冷却ガス 7.3
7.4測定試料の温度 7.4
8操作 8.1試験数の決定 8.1 JISとほぼ同じ。 追加 JISでは,手動ふるいを基本ISO規格では,ふるいについては,手動
8.2還元 8.2 とし,機械式ふるいも,JIS M
ふるいであるか,機械式ふるいであるか
8.3転動 8.3 8706の5.2の条件に合致するは,規定していない。ただし,ISO規格
8.4ふるい分け 8.4 においても手動ふるいと機械式ふるい
場合は,使用してもよいこと
にしている。 との関係は,同様にJIS M 8702に対応
するISO 4701に基づく。
9結果の 9.1還元粉化指数の計算 9 JISと同じ。 追加 JISは数値の丸め方にJIS Z 技術的内容は変わらない。
表示 9.2室内許容差及び試験結 8401を採用している。
果の採用
10試験結 試験結果の報告 10 JISと同じ。 一致
果の報告
11検証 日常の試験設備の検証に 11 JISと同じ。 一致
ついて規定
附属書A 試験結果採用のためのフ 附属 JISと同じ。 一致
ローシート 書A
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 4696-2 : 2007,MOD

――――― [JIS M 8720 pdf 14] ―――――

     注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 一致·················· 技術的差異がない。
− 追加·················· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更·················· 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
M8 720 : 2009
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JIS M 8720:2009の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 4696-2:2007(MOD)

JIS M 8720:2009の国際規格 ICS 分類一覧

JIS M 8720:2009の関連規格と引用規格一覧