JIS R 3211:2015 自動車用安全ガラス | ページ 4

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7.5 ヘッドフォーム(人頭模型)衝撃

  前面窓に安全ガラスを使用する場合は,次のa)又はb)のいずれかを満足すれば合格,前面以外の窓に使
用する合わせガラスAの場合は,b)の条件を満足すれば合格とする。
a) 製品を供試体とする場合 供試体4枚を試験し,4枚とも表12を満足する場合は合格とし,2枚以下
の場合は不合格とする。また,3枚の場合は,新しく供試体4枚について追加試験し,4枚とも満足す
れば合格とする。
b) 試験片を供試体とする場合 供試体6枚を試験し,6枚とも表13を満足する場合は合格とし,4枚以
下の場合は不合格とする。また,5枚の場合は,新しく供試体6枚について追加試験し,6枚とも満足
すれば合格とする。

7.6 耐摩耗性

  合わせガラス,有機ガラス及びガラス−プラスチックの耐摩耗性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表
14を満足すれば合格とする。

7.7 耐熱性

  合わせガラス及びガラス−プラスチックの耐熱性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表15を満足する場
合は合格とし,1枚以下の場合は不合格とする。また,2枚の場合は,新しく供試体3枚について追加試験
し,3枚とも満足すれば合格とする。

7.8 耐光性

  合わせガラス及びガラス−プラスチックの耐光性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表16又は表17を
満足する場合は合格とし,1枚以下の場合は不合格とする。また,2枚の場合は,新しく供試体3枚につい
て追加試験し,3枚とも満足すれば合格とする。

7.9 耐湿性

  合わせガラス,有機ガラス及びガラス−プラスチックの耐湿性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表18
を満足する場合は合格とし,1枚以下の場合は不合格とする。また,2枚の場合は,新しく供試体3枚につ
いて追加試験し,3枚とも満足すれば合格とする。

7.10 可視光線透過率

  安全ガラスの可視光線透過率は,供試体3枚を試験し,3枚とも表19又は表20を満足すれば合格とす
る。ただし,運転上,必要としない部分には適用しない。

7.11 透視ひずみ

  安全ガラスの透視ひずみは,供試体4枚を試験し,4枚とも表21を満足すれば合格とする。

7.12 二重像

  安全ガラスの二重像は,供試体4枚を試験し,4枚とも表22を満足すれば合格とする。ただし,運転上,
必要としない部分には適用しない。

7.13 色の識別

  安全ガラスの色の識別は,試験領域内で着色されている場合には,供試体4枚を試験し,4枚とも表23
を満足すれば合格とする。

7.14 耐薬品性

  有機ガラス及びガラス−プラスチックの耐薬品性は,供試体2枚を試験し,2枚とも表24を満足すれば
合格とする。

7.15 耐燃焼性

  有機ガラス及びガラス−プラスチックの耐燃焼性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表25を満足すれば

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合格とする。

7.16 耐候性

  有機ガラスの耐候性は,供試体3枚を試験し,3枚とも表26を満足すれば合格とする。

7.17 寸法安定性

  有機ガラスの寸法安定性は,供試体2枚を試験し,2枚とも表27を満足すれば合格とする。

7.18 温度依存性

  ガラス−プラスチックの温度依存性は,供試体2枚を試験し,2枚とも表28を満足すれば合格とする。

8 表示

  安全ガラスには,1枚ごとに次の項目を容易に消えない方法で表示する。
a) 安全ガラスの種類又は記号,及び必要な場合は附加記号
b) 製造業者名又はその略号
関連規格 JASO M 501 自動車用安全ガラス
UNR No.43 自動車用窓材料に関する国連基準

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