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R 6255 : 2006
7.2 回転試験方法
変速回転試験機の回転軸に研磨ディスクを取り付け,無負荷において87 m/sの周速
度で3分間回転し,破壊の有無をみる。
8. 検査
研磨ディスクの検査は,受渡当事者間の協定によって合理的に設計された抜取り方式で試料を
採取し,外観,回転強度及び寸法について行い,4. 及び5. によって合否を決定する。
9. 製品の呼び方
研磨ディスクの呼び方は,次のとおりとする。
名称(研磨ディスク) 外径D×孔径H
例 研磨ディスク 100×15.9
10. 製品又は包装表示
製品又は包装には,次の事項を表示する。
a) 研磨材の材質による種類(記号)
b) 研磨材の粒度による種類
c) 寸法(外径×孔径)
d) 製造業者名又はその略号
e) 最高使用回転数又は最高使用周速度
――――― [JIS R 6255 pdf 6] ―――――
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R 6255 : 2006
附属書(参考)JISと対応する国際規格との対比表
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JIS R 6255:2006 研磨ディスク ISO 16057:2002 研磨布紙−バルカナイズドファイバディスク
(I) ISの規定 (II) 国 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
際規格番 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
号 表示箇所 : 本体
表示方法 : 側線又は点線の下線
項目番号 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 の評価
1.適用範囲 研削・研磨加工に使用する研磨デ ISO 1 MOD/追
バルカナイズドファ JISは,ISO規格の規定項目 ISO規格は,品質に関する標準化
ィスクについて規定。 16057 イバ研 加 以外に,種類,品質,材料,がなされていない。
磨ディスクの寸法に 試験方法及び検査の項目を JISは製品規格として必要な規定
ついて規定。 追加。 項目を追加。ISO規格の次回改正
時に,提案の検討を行う。
2.引用規格 JIS B 7507, JIS C 2315, JIS R 2 − MOD/追 − 規定項目の相違によって,引用規
6010, JIS R 6111, JIS Z 8401 加 格を追加・削除。ISO規格の次回
− ISO 554, ISO MOD/削 改正時に,提案の検討を行う。
15636 除
3.種類 研磨材の材質及び研磨材の粒度 − − MOD/追 粒度にF14を追加。 製品規格としての必要な規定項目
による分類を規定。 加 として追加。
需要が強い為F14を組み入れた。
ISO規格の次回改正時に,提案の
検討を行う。
4.品質 研磨ディスクの外観及び特性に − − MOD/追 − 製品規格としての必要な規定項目
ついて規定。 加 として,追加。ISO規格の次回改
正時に,提案の検討を行う。
5.形状,寸法5.1形状 3.1,4 MOD/変 JISは,研磨ディスクの図を変JISとして必要な図に変更した。
及び寸法許 更 更。 ISOの次回改正時に提案の検討を
容差 行う。
――――― [JIS R 6255 pdf 7] ―――――
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R 6255 : 2006
JIS R 6255:2006 研磨ディスク ISO 16057:2002 研磨布紙−バルカナイズドファイバディスク
(I) ISの規定 (II) 国 (III) 国際規格の規定 (V) ISと国際規格との技術的差異の
(IV) ISと国際規格との技術的差異の項目
際規格番 ごとの評価及びその内容 理由及び今後の対策
号 表示箇所 : 本体
表示方法 : 側線又は点線の下線
項目番号 内容 項目 内容 項目ごと 技術的差異の内容
番号 の評価
5.形状,寸法5.2寸法 3.2 JISとほぼ同じ。 MOD/追 外形に130,200及び230 mm 製品規格としての必要な規定項目
及び寸法許 加 を追加。 として追加。
容差(続き) 孔径に12.7,15,15.9,19.1,
ISO規格の次回改正時に,提案の
ISO 22.2及び25.4 mmを追加。 検討を行う。
5.3寸法許容差 16057 JISとほぼ同じ。 MOD/変 外形許容差を変更。 JISとして必要な寸法許容差に変
更 更した。ISOの次回改正時に提案
の検討を行う。
6.材料 研磨ディスクの材料(基材,研磨 − − MOD/追 − 製品規格としての必要な規定項目
材及び接着剤)について規定。 加 として,追加。ISO規格の次回改
正時に,提案の検討を行う。
7.試験方法 7.1寸法の測定方法を規定 − − MOD/追 寸法測定方法を明記。 JISとして必要な項目を追加した。
加
7.2研磨ディスクの回転試験方法 − − MOD/追 − 品質の試験方法を規定。
ついて規定。 加
3.2 寸法許容差測定時 MOD/削 ISO規格の試験環境は,我が国の
除
の試験環境(温度及 実際とはかい(乖)離が大きいの
び湿度)を規定。 で採用せず。次回改正時に再検討
する。
8.検査 研磨ディスクの試料採取方法,検 − − MOD/追 − 製品規格としての必要な規定項目
査項目(外観,回転強度及び寸法) 加 として,追加。ISO規格の次回改
及び合否判定基準について規定。 正時に,提案の検討を行う。
9.製品の呼 製品の呼び方を規定。 5 JISとほぼ同じ。 MOD/削 ISO規格に規定の構成要素か 表現は異なるが実質的にな差異は
び方 除 ら規格名称を削除。 ない。
10.製品又は 製品又は包装に表示する項目に 6 JISとほぼ同じ。 MOD/追 研磨材の種類,寸法及び最高製品規格としての必要な規定内容
包装表示 ついて規定。 加 使用回転数を追加。 を追加。ISO規格の次回改正時に,
提案の検討を行う。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : MOD
――――― [JIS R 6255 pdf 8] ―――――
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R 6255 : 2006
備考1. 項目ごとの評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− IDT·················· 技術的差異がない。
− MOD/削除········· 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− MOD/追加········· 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− MOD/変更········· 国際規格の規定内容を変更している。
2. JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次のとおりである。
− MOD··············· 国際規格を修正している。
JIS R 6255:2006の引用国際規格 ISO 一覧
- ISO 16057:2002(MOD)
JIS R 6255:2006の国際規格 ICS 分類一覧
JIS R 6255:2006の関連規格と引用規格一覧
- 規格番号
- 規格名称
- JISB7507:2016
- ノギス
- JISC2315-3-1:2010
- 電気用バルカナイズドファイバー―第3-1部:個別製品規格―平板
- JISC2315-3-1:2021
- 電気用バルカナイズドファイバー―第3-1部:個別製品規格―平板
- JISR6001:1998
- 研削といし用研磨材の粒度
- JISR6010:2000
- 研磨布紙用研磨材の粒度
- JISR6111:2005
- 人造研削材
- JISR6111:2020
- 人造研削研磨材