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JIS S 4001:2009 規格概要
この規格 S4001は、側薬との摩擦によってのみ発火する安全マッチについて規定。
JISS4001 規格全文情報
- 規格番号
- JIS S4001
- 規格名称
- 安全マッチ
- 規格名称英語訳
- Safety match
- 制定年月日
- 1953年4月18日
- 最新改正日
- 2018年10月22日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 97.180
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1953-04-18 制定日, 1956-03-20 確認日, 1958-12-16 改正日, 1959-03-20 確認日, 1959-10-01 改正日, 1962-10-01 確認日, 1966-05-01 確認日, 1968-03-01 改正日, 1971-03-01 確認日, 1974-03-01 確認日, 1976-06-01 改正日, 1979-05-01 確認日, 1985-03-01 改正日, 1990-10-01 確認日, 1996-02-01 確認日, 2001-01-20 確認日, 2006-05-20 確認日, 2009-01-20 改正日, 2013-10-21 確認日, 2018-10-22 確認
- ページ
- JIS S 4001:2009 PDF [7]
S 4001 : 2009
pdf 目 次
ページ
- 1 適用範囲・・・・[1]
- 2 引用規格・・・・[1]
- 3 種類・・・・[1]
- 4 品質・・・・[1]
- 5 入本数・・・・[2]
- 6 材料・・・・[2]
- 7 試験方法・・・・[4]
- 7.1 頭薬の付着強度・・・・[4]
- 7.2 頭薬及び側薬の発火性能・・・・[4]
- 7.3 軸への燃え移り・・・・[4]
- 7.4 軸木の折れにくさ・・・・[4]
- 7.5 側薬の硬さ・・・・[4]
- 7.6 1容器中の不良軸数及び不良軸混入率・・・・[4]
- 7.7 小箱の引出しと側との適合性・・・・[4]
- 7.8 頭薬の耐湿性・・・・[4]
- 7.9 インプル加工性能・・・・[4]
- 7.10 入本数・・・・[4]
- 7.11 軸木の含水率・・・・[4]
- 7.12 軸の寸法・・・・[5]
- 8 検査・・・・[5]
- 9 表示・・・・[5]
(pdf 一覧ページ番号 1)
――――― [JIS S 4001 pdf 1] ―――――
S 4001 : 2009
まえがき
この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,社団法人日本燐寸
工業会(JMMA)及び財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本工業規格(日本産業規格)を改正すべきと
の申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本工業規格(日本産業規格)である。これに
よって,JIS S 4001:1985は改正され,この規格に置き換えられた。
この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。
この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願,実用新案権又は出願公開後の実用新案登録出願に
抵触する可能性があることに注意を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許
権,出願公開後の特許出願,実用新案権及び出願公開後の実用新案登録出願にかかわる確認について,責
任はもたない。
(pdf 一覧ページ番号 2)
――――― [JIS S 4001 pdf 2] ―――――
日本工業規格(日本産業規格) JIS
S 4001 : 2009
安全マッチ
Safety match
1 適用範囲
この規格は,側薬との摩擦によってのみ発火する安全マッチ(以下,マッチという。)について規定する。
2 引用規格
次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成する。これらの
引用規格は,その最新版(追補を含む。)を適用する。
JIS B 7507 ノギス
JIS Z 8401 数値の丸め方
3 種類
マッチの種類は,容器の形状及び軸の材料によって区分し,表1のとおりとする。
表1−マッチの種類
容器の形状 軸の材料
平形
大平形(寸六形)
木
並形
家庭小形
ブック形 紙
4 品質
マッチの品質は,箇条7の試験を行ったとき,次の各項目に適合しなければならない。
a) 頭薬の付着強度 頭薬は,容易に離脱せず,また指圧で破砕しない。
b) 頭薬の発火性能 容易に発火する。ただし,発火するときに火かすが飛散しない。
c) 側薬による発火性能 側薬面で,1容器中の頭付軸をすべて発火できる。
d) 軸への燃え移り 軸への燃え移りが良好で,著しくばい煙が出ない。
e) 軸木の折れにくさ 使用中,軸木が容易に折損しない。
f) 側薬の硬さ 側薬は,指頭でやや強く往復摩擦しても,はげ落ちない。
g) 1容器中の不良軸数及び不良軸混入率 1容器中の不良軸の総計は,表2の本数以下とする。ただし,
平均不良軸混入率は,各種類とも3 %以下とする。
――――― [JIS S 4001 pdf 3] ―――――
2
S 4001 : 2009
表2−1容器中の不良軸数
種類 大平形
平形 並形 家庭小形 ブック形
項目 (寸六形)
不良軸(本) 3 3 4 40 2
h) 小箱の引出しと側との適合性 小箱の引出しが側から容易に抜け落ちない。
i) 頭薬の耐湿性 頭薬の耐湿性は,7.8によって試験を行い,全数発火する。
j) インプル加工性能 軸は,インプル加工1) を施し,次の各項目に適合する。
1) 炎を吹き消した後,赤く燃え残った残火が3秒を超えるものは,全体の5 %以下とする。
2) 燃えかすが硬く,灰化しない。
注1) 軸が燃えるときに,炭化して燃えかすが落ちないようにするため,りん酸アンモニウムなどを
軸木に浸透,又は紙軸の製紙原料に混ぜる加工。
5 入本数
入本数は,表3による。ただし,ブック形については,10本,15本,20本,30本又は40本とする。
表3−入本数
容器の形状 標準入本数(本) 最少入本数(本)
平形 24 17
大平形(寸六形) 33 25
並形 45 37
家庭小形 840 750
6 材料
マッチに使用する主な材料は,次の各項目に適合しなければならない。
a) 軸木 軸木は,アスペン,はくよう,ポプラ,どろ,さわぐるみ,しな又はこれらと同等以上の木材
を使用する。また,紙軸は,坪量600 g/m2以上の軸原紙を使用する。
b) 軸木の含水率 軸木の湿量基準含水率(以下,軸木の含水率という。)は,7.11によって試験を行い,
13 %以下とする。
c) 軸の寸法 軸の寸法は,7.12によって試験を行い,10本の平均値が表4に適合する。
――――― [JIS S 4001 pdf 4] ―――――
3
S 4001 : 2009
表4−寸法
a) 軸木 b) 紙軸
単位mm
項目 軸木 紙軸
30以上
長さ 50.0±1.0
太さ 2.2±0.1 −
幅 − 3以上
厚さ − 0.8以上
全長 − 44.5±1.0
d) 容器に用いる紙素地の坪量 容器に用いる紙素地の坪量は,表5による。
表5−容器に用いる紙素地の坪量
単位 g/m2
種類 大平形
平形 並形 家庭小形 ブック形
項目 (寸六形)
側 280以上 280以上 300以上 − 300以上
引出し 180以上 180以上 200以上 − −
ふた − − − 300以上 −
身 − − − 300以上 −
e) 容器の外形寸法 容器の外形寸法は,表6による。
表6−容器の外形寸法
a) 平形・大平形(寸六形)・並形 b) 家庭小形
――――― [JIS S 4001 pdf 5] ―――――
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JIS S 4001:2009の国際規格 ICS 分類一覧
- 97 : 家庭用及び商業用設備.娯楽.スポーツ > 97.180 : 種々の家庭用及び商業用設備