JIST0101 : 2015 福祉関連機器用語-義肢・装具部門

JIS T 0101:2015の規格概要

この規格 T0101は、義肢・装具に関する主な用語及び定義,並びに製作等における専門用語について規定。

JIST0101 規格全文情報

規格番号
JIS T0101 
規格名称
福祉関連機器用語-義肢・装具部門
制定年月日
1980/03/01
最新改正日
2015/05/20
JIS 閲覧
 
対応国際規格

ISO

ISO 8549-3:1989(MOD)
国際規格分類

ICS

01.040.11,11.040.40
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
高齢者・障害者等:2018
改訂:履歴
  • 1980-03-01制定日
  • 1985-06-01確認日
  • 1986-08-01改正日
  • 1991-12-01確認日
  • 1997-07-20改正日
  • 2003-05-20確認日
  • 2008-03-20確認日
  • 2012-10-22確認日
  • 2015-05-20改正日

T 0101:2015

(1)

目 次

ページ

序文 P.1

1 適用範囲 P.1

2 用語の分類 P.1

3 用語及び定義 P.2

附属書JA(参考)JISと対応国際規格との対比表 P.64

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T 0101:2015

(2)

まえがき

この規格は,工業標準化法第14条によって準用する第12条第1項の規定に基づき,一般社団法人日本

義肢装具学会(JSPO)及び一般財団法人日本規格協会(JSA)から,工業標準原案を具して日本産業規格

を改正すべきとの申出があり,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が改正した日本産業規格

である。これによって,JIS T 0101:1997は改正され,この規格に置き換えられた。

この規格は,著作権法で保護対象となっている著作物である。

この規格の一部が,特許権,出願公開後の特許出願又は実用新案権に抵触する可能性があることに注意

を喚起する。経済産業大臣及び日本工業標準調査会は,このような特許権,出願公開後の特許出願及び実

用新案権に関わる確認について,責任はもたない。

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日本産業規格 JIS

T 0101:2015

福祉関連機器用語−義肢・装具部門

Glossary of terms used in prosthetics and orthotics

序文

この規格は,1989年に第1版として発行されたISO 8549-1,ISO 8549-2,ISO 8549-3,1996年に第1版

として発行されたISO 13405-1,ISO 13405-2及びISO 13405-3,並びに2007年に第1版として発行された

ISO 13404を基とし,日本の使用状況に応じて技術的内容を変更して作成した日本産業規格である。

なお,変更の一覧表にその説明を付けて,附属書JAに示す。

1

適用範囲

この規格は,義肢・装具に関する主な用語及び定義,並びに製作等における専門用語について規定する。

注記 この規格の対応国際規格及びその対応の程度を表す記号を,次に示す。

ISO 8549-1:1989,Prosthetics and orthotics−Vocabulary−Part 1: General terms for external limb

prostheses and external orthoses

ISO 8549-2:1989,Prosthetics and orthotics−Vocabulary−Part 2: Terms relating to external limb

prostheses and wearers of these prostheses

ISO 8549-3:1989,Prosthetics and orthotics−Vocabulary−Part 3: Terms relating to external orthoses

ISO 13404:2007,Prosthetics and orthotics−Categorization and description of external orthoses and

orthotic components

ISO 13405-1:1996,Prosthetics and orthotics−Classification and description of prosthetic components

−Part 1: Classification of prosthetic components

ISO 13405-2:1996,Prosthetics and orthotics−Classification and description of prosthetic components

−Part 2: Description of lower-limb prosthetic components

ISO 13405-3:1996,Prosthetics and orthotics−Classification and description of prosthetic components

−Part 3: Description of upper-limb prosthetic components(全体評価:MOD)

なお,対応の程度を表す記号“MOD”は,ISO/IEC Guide 21-1に基づき,“修正している”

ことを示す。

2

用語の分類

用語は,次のとおり分類する。

a) 義肢・装具に関する一般用語

1) 一般用語

2) 採寸・採型に関する用語

3) アライメントに関する用語

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2

T 0101:2015

4) 義肢・装具の処方に関する用語

5) 製作に関する用語

6) 材料に関する用語

b) 義肢に関する用語

1) 切断に関する名称

2) 義肢に関する一般用語

3) 義足に関する用語

4) 義手に関する用語

c) 装具に関する用語

1) 装具の分類名称

2) 部位別名称

3) 構成要素(インターフェイスなど)

4) 構成要素(継手,支持部など)

3

用語及び定義

番号,用語及び定義は,次による。番号は,原則として大分類 中分類 項目 細目を示す。また,対

応外国語(英語,独語又は仏語)を参考として示し,(独)は対応独語,(仏)は対応仏語,国を示す括弧

書きのないものは対応英語をそれぞれ示す。

なお,対応外国語の欄が空欄のものは,対応外国語がないことを示し,ISO番号が空欄のものは,対応

国際規格で規定されていないことを示す。

a) 義肢・装具に関する一般用語

1) 一般用語

番号

用語

定義

参考

対応外国語

ISO番号

1 1 00 01 義肢

欠失した四肢の一部の形態又は機能を代償する
ために装着,使用する人工の手足。

prosthesis

8549-1
2.1.1

1 1 00 02 装具

四肢・体幹の機能障害の軽減を目的として体表に
装着して,機能を補助する器具。

orthosis

8549-1
2.1.2

1 1 00 03 義肢学

治療又は生活に必要とされる義肢についての学
問。

prosthetics

8549-1
2.1.3

1 1 00 04 装具学

治療又は生活に必要とされる装具についての学
問。

orthotics

8549-1
2.1.4

1 1 00 05 義肢装具士

指定された養成施設において義肢装具製作に必
要な義肢学,装具学,その他の学問を修了し国家
資格をもつ者。

prosthetist and orthotist

8549-1
2.3.3

2) 採寸・採型に関する用語

番号

用語

定義

参考

対応外国語

ISO番号

1 2 01 01 採寸

義肢・装具の製作に必要な寸法,角度の計測を行
うこと。

measurement

8549-1
2.3.7

1 2 01 02 採型

ギプス包帯その他の印象材を用いて,肢体の外形
の型取りをすること。

casting

8549-1
2.3.7

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JIS T 0101:2015の対応国際規格一覧

  • ISO 8549-3:1989(MOD)

JIS T 0101:2015の国際規格分類一覧

  • 01.040.11
  • 11.040.40