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T 2001 : 2018
− 定格電圧(V),定格消費電力(W)及び定格周波数(Hz)についての定格値の記載。ただし,
短時間定格の機器の場合は,定格時間についても記載。単一定格周波数の機器の場合は,その
注意内容。
2) 使用前の注意事項
2.1) アース端子をもつ機器は,アースに正しく接続する旨
2.2) 全てのコードは容易に離脱しないよう,正しく確実に接続する旨
2.3) 操作つまみ,ダイヤル,スイッチ,タイマなどが,正常に作動するか確認する旨
2.4) しばらく使用しなかった機器を使用するときは,前記に準じるほか機器が正常かつ安全に作動す
ることを確認する旨
2.5) 他の治療器と同時に使用しない旨
3) 使用中の注意事項
3.1) 使用によって発赤,腫ちょう(脹)などが表れた場合,身体に異常を感じた場合は,使用を中止
し医師に相談する旨
3.2) 機器に故障が発見された場合は,使用を直ちに中止し,電源を切る旨
3.3) 停電のときは,直ちに電源を切り,操作つまみ,ダイヤル,スイッチなどを元の位置に戻す旨
4) 使用後及び保管時の注意事項
4.1) 操作つまみ,ダイヤル,スイッチなどを元の位置に戻した後,電源を切る旨
4.2) コード類を取り外すときは,コードを持って引き抜くなどしてコードの接続部に無理な力を加え
ない旨
4.3) 機器本体,附属品などは,次回の使用に支障のないように清浄にし,湿気の少ない所に整理,保
管する旨
4.4) 機器を衛生的に保つための,清掃,予防点検及び保守方法。予防点検及び保守を行わなければな
らない部分については,その実施周期を含める。
4.5) 機器及び附属品の廃棄に伴うリスク,並びにこれらのリスクを最小にするための廃棄方法
4.6) 機器が故障した場合には,勝手に修理などせず,販売店又は製造販売元に連絡する旨
4.7) 機器は,改造しない旨
5) 家庭用炭素弧光灯治療器への追加要求事項
5.1) 周囲に揮発性可燃物(シンナー,ベンジンなど)及びその他の可燃物のある付近では使用しない
旨
5.2) 使用中及び停止直後の炭素棒電極に手又は物で触れない旨
5.3) 炭素棒電極を交換するときは,電源コードをコンセントから外し,機器が十分に冷えてから行う
旨
5.4) 機器を使用するときは,JIS C 9335-2-27の32.102で規定する保護ゴーグルを着用する旨
5.5) 電極の発光が停止し,治療を終了するときは電源を切る旨
6) 家庭用赤外線治療器への追加要求事項
周囲に揮発性可燃物及びその他の可燃物のある付近では使用しない旨,及びほこり(埃)などの
多い場所で使用しない旨