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T 3214 : 2011
表D.2−バルーン注入水の回収率
バルーン容量又は注入量 最低回収率
mL %
シリコーン シリコーン以外
1.5以下 30 55
3.0 50 55
5.0 55 55
10.0 75 75
20.0 80 80
30.0以上 80 80
D.5 試験報告書
試験報告書には,次の事項を記載する。
a) 試験に供したカテーテルの名称,形式,製造番号(又は製造記号),サイズ及びバルーン容量又は注入
量など。
b) 試験結果 : バルーン内の蒸留水の排出状態[回収水量/注入量に対する比率(%)]。
――――― [JIS T 3214 pdf 16] ―――――
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T 3214 : 2011
附属書E
(規定)
腐食抵抗性に関する試験
E.1 概要
あらかじめカテーテルを塩化ナトリウム溶液中に浸せきした後,沸騰した水の中に浸せきして,金属部
品に腐食の形成の有無を確認する。
E.2 試験溶液
試験溶液は,次による。
E.2.1 塩化ナトリウム溶液 新たに調製した蒸留水に分析用試薬グレードの塩化ナトリウム0.9 %(w/v)
を含んだ食塩水。
E.2.2 水 蒸留水又は脱イオン水。
E.3 試験器具
試験器具は,ほうけい酸製ガラスビーカーを使用する。
E.4 試験手順
ガラスビーカー(E.3参照)に入れた食塩水(E.2.1参照)中に,カテーテルを室温下で5時間浸せきし
た後,試料を取り出し,沸騰した水(E.2.2参照)の中に30分間浸せきする。試料を水に入れたまま室温
まで冷やして,48時間放置する。試料を取り出して室温下で乾燥させた後,試料の金属部品に腐食の形成
の有無を目視で検査する。
なお,試料を使用するときに外せるようになっている部品が二つ以上あるときは,分解して試験する。
また,金属部品上に不透明な皮膜がある場合,離したり切り開いたりしてはならない。
E.5 試験報告書
試験報告書には,次の事項を記載する。
a) カテーテルの種類
b) 腐食の有無
JIS T 3214:2011の国際規格 ICS 分類一覧
- 11 : 医療技術 > 11.040 : 医療設備 > 11.040.25 : 注射器,注射針及びカテーテル
JIS T 3214:2011の関連規格と引用規格一覧
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