JIS T 5110:2018 歯科―歯科器械の表面材料―消毒剤に対する耐久性試験 | ページ 3

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T 5110 : 2018 (ISO 21530 : 2004)
附属書A
(参考)
化学消毒液(消毒剤)の概要
A.1 一般
次の溶液は,歯科医院で一般的に使用している消毒剤の例示である。
注記 次に挙げる消毒剤は,国の規制によって全てが使用を許可されているわけではない。
A.2 アルコール系消毒剤
a) アルコールの質量分率 >50 % かつ < 90 %
b) アルコールの質量分率 <90 %,かつ,活性添加物質を含有
活性添加物質として,次の物質が挙げられる。
1) アルデヒド
2) 高級アルコール
3) 第四級アンモニウム化合物
4) フェノール誘導体
5) ビグアニド(例えば,クロルヘキシジン及びパラヘキサメチレンビグアニド)
6) 酸
7) アルカリ
8) その他
A.3 濃縮水溶液
濃縮水溶液は,次の物質を含有する可能性がある。
a) アルデヒド
b) 酸化剤
c) フェノール
d) ハロゲン化物
e) 第四級アンモニウム化合物
f) 酸
g) アルカリ
h) その他

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T 5110 : 2018 (ISO 21530 : 2004)
参考文献
[1] JIS T 5601,歯科術者用椅子
注記 原国際規格では,ISO 7493,Dental operator's stoolを記載している。
[2] JIS T 5602,歯科患者用いす
注記 原国際規格では,ISO 6875,Dental patient chairを記載している。
[3] JIS T 5701,歯科用ユニット−一般要求事項及び試験方法
注記 原国際規格では,ISO 7494,Dental unitsを記載しているが,2004年にISO 7494-1,Dentistry
−Dental units−Part 1: General requirements and test methodsに置き換えられており,これに対
応するJISを記載した。
[4] JIS T 5753,歯科用照明器
注記 原国際規格では,ISO 9680,Dental operating lightを記載している。

JIS T 5110:2018の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 21530:2004(IDT)

JIS T 5110:2018の国際規格 ICS 分類一覧

JIS T 5110:2018の関連規格と引用規格一覧