JIS T 8020:2020 熱及び火炎に対する防護服―放射熱ばく露による防護服材料の性能評価 | ページ 3

                                                                                              9
T 8020 : 2020
l) B法において,熱伝達因子TF(Q0)の個々の値,又は選択した入射熱流束レベルで5個以上の試験片
の試験が行われた場合は,その平均値及び標準偏差
m) 法において,異なる熱伝達レベルに達する時間t12及び時間t24の個々の値,又はその平均値及び標
準偏差
n) 熱量計が12 ℃±0.1 ℃の温度上昇にかかった時間t12の個々の値及び24 ℃±0.2 ℃の温度上昇にかかっ
た時間t24の個々の値,並びに時間t24と時間t12との差
o) この規格から逸脱した点
p) 要求があった場合,各試験における不確かさの度合い

――――― [JIS T 8020 pdf 11] ―――――

    10
T 8020 : 2020
T8
3
附属書JA
02
(参考)
0 : 2
JISと対応国際規格との対比表
0 20
ISO 6942:2002,Protective clothing−Protection against heat and fire−Method of test:
JIS T 8020:2020 熱及び火炎に対する防護服−放射熱ばく露による防護服材料
の性能評価 Evaluation of materials and material assemblies when exposed to a source of radiant heat
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
3 用語及び 3.1 熱伝達レベル 3.1 JISとほぼ同じ 追加 定義を詳細に記載した。 用語の定義の詳細が記載されてい
定義 ないため。
次回ISOに提案する。
3.5 放射熱伝達指数 3.5 JISとほぼ同じ 変更 24 ℃上昇だけではなく,製品規格放射熱伝達指数は,製品規格によ
(RHTI) に規定する温度に到達するまでの って算出する上昇温度に達するま
時間とした。 での時間が規定されているため。
次回ISOに提案する。
− 3.7 多層防護服構造 削除 当該用語及び定義を削除した。 本文で用語を使用していないた
め。
次回ISOに提案する。
5 装置 5.2 放射熱源 5.2 JISとほぼ同じ 変更 放射熱源の寸法値を変更した。 国内での入手可能な熱源の実状に
整合させるため。
追加 装置の放射熱源の直径を追加した。 本文で規定するのは,入射熱流束
であり,加熱部の直径による技術
的差異はない。
次回ISOに提案する。
変更 放射熱源の到達温度についての記 当該箇所は参考情報であるため,
載を注記に変更した。 注記とし,次回ISOに提案する。
5.5 温度記録装置 5.5 JISとほぼ同じ 変更 関連規格(JIS T 8021)に整合さ
試験結果を記録するものとして,デ
せるため。
ータロガーなどの記録装置とした。

――――― [JIS T 8020 pdf 12] ―――――

                                                                                                                                          11
T 8020 : 2020
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
規格
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
及び題名 番号 の評価
6 サンプリ 6 JISとほぼ同じ 追加 製品規格に基づいて製品からのサ 関連規格(JIS T 8021)に整合さ
ング ンプリングを認めることを追加し せるため。
た。
7 試料調整 7.1 試料調整条件 7.1 試料調整環境 変更 試料調整をする場合の湿度の許容 関連規格(JIS T 8021)との整合
条件及び試 範囲を±5 %に変更した。 性及び国内の試験実施環境状況を
験環境 考慮し変更した。
追加 関連規格(JIS T 8021)との整合
試験片を取り出す箇所として,密封
容器を追加した。 性を取るため。
8 試験方法 8.1 予備測定 8.1 JISとほぼ同じ 変更 放射熱源の安定状態の確認方法を 試験機が安定するまでの時間は,
注記に変更した。 試験機に依存するため。
8.6 B法の評価 8.6 JISとほぼ同じ 追加 透過熱流束Qcを算出するための計 次回ISOに提案する。
算式を,入射熱流束Q0の計算式に
合わせて修正し,Qcの式の分母にα
を追加した。
9 試験報告 9 JISとほぼ同じ 追加 a) として試験を実施する機関名を関連規格(JIS T 8021)との整合
記載するようにした。 性を取るために,項目を追加した。
b) として試験日を記載するように
した。
追加 c) に規格の発行年を追加した。 関連規格(JIS T 8021)における
表現に整合させるため。
変更 d) を試料材料の名称に変更した。関連規格(JIS T 8021)との整合
性を取るために,項目を追加した。
追加 f) に選択した試験方法を記載する使用した試験方法を明示するた
ようにした。 め。
次回ISOに提案する。
追加 h) として採用した入射熱流束を報同一の入射熱流束レベルであって
告することにした。 も,複数の入射熱流束が選択でき
T8
るため。
02
次回ISOに提案する。
0 : 2
追加 i) に測定に使用した入射熱流束を試験条件を明示するため。
0 2
記載するようにした。
0
3

――――― [JIS T 8020 pdf 13] ―――――

    12
T 8020 : 2020
T8
3
(I) JISの規定 (II) (III)国際規格の規定 (V) JISと国際規格との技術的差
(IV) JISと国際規格との技術的差異の箇条ごと
0
国際 の評価及びその内容 異の理由及び今後の対策
20
規格
: 2
箇条番号 内容 箇条 内容 箇条ごと 技術的差異の内容
番号
0
及び題名 番号 の評価
20
9 試験報告 変更 p) を不確かさは要求があった場合不確かさが要求されるのは,製品
(続き) に算出することに変更した。 規格のレベル分類をするときであ
るため,試験方法規格では不確か
さの算出は必須としないため。
− − Annex A B法の精度 削除 本文で引用していないため。
記載内容全てを削除した。技術的差
異はない。
JISと国際規格との対応の程度の全体評価 : ISO 6942:2002,MOD
注記1 箇条ごとの評価欄の用語の意味は,次による。
− 削除 国際規格の規定項目又は規定内容を削除している。
− 追加 国際規格にない規定項目又は規定内容を追加している。
− 変更 国際規格の規定内容を変更している。
注記2 JISと国際規格との対応の程度の全体評価欄の記号の意味は,次による。
− MOD 国際規格を修正している。

JIS T 8020:2020の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO 6942:2002(MOD)

JIS T 8020:2020の国際規格 ICS 分類一覧