JIS X 0137-1:2003 CASEデータ交換形式―CDIFフレームワーク―第1部:概要

JIS X 0137-1:2003 規格概要

この規格 X0137-1は、CDIF規格群を紹介し,CDIF規格群に共通の用語を定義。CDIFを理解し,用いたいと希望する人に使われることを意図。

JISX0137-1 規格全文情報

規格番号
JIS X0137-1 
規格名称
CASEデータ交換形式―CDIFフレームワーク―第1部 : 概要
規格名称英語訳
CASE data interchange format -- CDIF framework -- Part 1:Overview
制定年月日
2003年2月20日
最新改正日
2017年10月20日
JIS 閲覧
‐ 
対応国際規格

ISO

ISO/IEC 15474-1:2002(IDT)
国際規格分類

ICS

35.080
主務大臣
経済産業
JISハンドブック
‐ 
改訂:履歴
2003-02-20 制定日, 2008-03-20 確認日, 2012-10-22 確認日, 2017-10-20 確認
ページ
JIS X 0137-1:2003 PDF [18]
                                                            X 0137-1 : 2003(ISO/IEC 15474-1 : 2002)

まえがき

  この規格は,工業標準化法に基づいて,日本工業標準調査会の審議を経て,経済産業大臣が制定した日
本工業規格である。
制定に当たっては,日本工業規格(日本産業規格)と国際規格との対比,国際規格に一致した日本工業規格(日本産業規格)の作成及び日
本工業規格を基礎にした国際規格原案の提案を容易にするために,ISO/IEC 15474-1:2002,Information
technology - CDIF framework - Part 1: Overviewを基礎として用いた。
JIS X 0137の規格群には,次に示す部編成がある。
JIS X 0137-1 CASEデータ交換形式−CDIFフレームワーク−第1部 : 概要
JIS X 0137-2 CASEデータ交換形式−CDIFフレームワーク−第2部 : モデル化及び拡張性

――――― [JIS X 0137-1 pdf 1] ―――――

                                                            X 0137-1 : 2003 (ISO/IEC 15474-1 : 2002)

pdf 目 次

ページ

  •  序文・・・・[1]
  •  1. 適用範囲・・・・[1]
  •  2. 適合性・・・・[2]
  •  3. 引用規格・・・・[2]
  •  4. 定義・・・・[2]
  •  4.1 ISO/IEC FCD 13238-1からの定義・・・・[3]
  •  4.2 この規格での定義・・・・[3]
  •  5. 記号・・・・[6]
  •  5.1 命名法及び図式記法・・・・[6]
  •  5.2 略語・・・・[6]
  •  6. CDIFの概念及び機能・・・・[7]
  •  6.1 導入・・・・[7]
  •  6.2 基本的な目標・・・・[7]
  •  6.2.1 拡張性・・・・[7]
  •  6.2.2 最大情報転送の原理・・・・[7]
  •  6.3 CDIFのアーキテクチャ・・・・[7]
  •  6.3.1 フレームワーク・・・・[7]
  •  6.3.2 情報内容・・・・[10]
  •  6.3.3 転送形式・・・・[10]
  •  6.4 CDIF規格群・・・・[11]
  •  6.4.1 導入・・・・[11]
  •  6.4.2 フレームワーク・・・・[11]
  •  6.4.3 情報内容・・・・[11]
  •  6.4.4 転送形式・・・・[11]
  •  7. CDIF規格群・・・・[12]
  •  7.1 導入・・・・[12]
  •  7.2 規格文書・・・・[12]
  •  7.3 フレームワーク・・・・[13]
  •  7.3.1 概要・・・・[13]
  •  7.3.2 モデル化及び拡張性・・・・[13]
  •  7.4 意味メタモデル規格・・・・[13]
  •  7.4.1 基盤対象分野・・・・[13]
  •  7.4.2 共通対象分野・・・・[14]
  •  7.4.3 データ定義対象分野・・・・[14]
  •  7.4.4 データモデル対象分野・・・・[14]

(pdf 一覧ページ番号 1)

――――― [JIS X 0137-1 pdf 2] ―――――

X 0137-1 : 2003 (ISO/IEC 15474-1 : 2002)
  •  7.4.5 データ流れモデル対象分野・・・・[14]
  •  7.4.6 状態事象モデル対象分野・・・・[14]
  •  7.5 転送形式・・・・[14]
  •  7.5.1 構文及び符号化の一般規則・・・・[14]
  •  7.5.2 構文SYNTAX.1・・・・[15]
  •  7.5.3 符号化ENCODING.1・・・・[15]

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 0137-1 pdf 3] ―――――

                                       日本工業規格(日本産業規格)                              JIS
X 0137-1 : 2003
(ISO/IEC 15474-1 : 2002)

CASEデータ交換形式−CDIFフレームワーク−第1部 : 概要

CASE data interchange format - CDIF framework - Part 1: Overview

序文

 この規格は,2002年に第1版として発行されたISO/IEC 15474-1,Information technology - CDIF
framework - Part 1: Overviewを翻訳し,技術的内容及び規格票の様式を変更することなく作成した日本工業
規格である。
なお,この規格で点線の下線を施してある“参考”は,原国際規格にはない事項である。

1. 適用範囲

 CDIF規格群は,モデル化ツール間の情報転送のための機構の記述に用いることを第一に
設計されている。CDIFを用いれば,移入側及び移出側,双方のツールの開発者が,CDIFに適合するとい
う合意以外には何も共有しないときでも,容易に転送を成功させる。
CDIF規格群は,意味メタモデル及び転送形式定義を含んでいる。また,それは,意味メタモデル及び
転送形式定義のためのフレームワークを定義する,メタメタモデルの仕様と関連する規則をも含んでいる。
転送形式定義のために定義されている言語は,また,リポジトリの移入/移出のための一般言語として用
いることもできる。CDIF意味メタモデルは,また,リポジトリで用いられる標準的な定義の基盤として
用いることもできる。図1は,CDIF規格群を構成する種々の規格を示している。塗りつぶし部分は,こ
の規格のCDIF規格群の中での位置を示している。
CDIFフレームワーク (JIS X 0137)
第1部:概要 (JIS X 0137-1) 第2部:モデル化及び拡張性
(JIS X 0137-2)
CDIF意味メタモデル(ISO/IEC 15476) CDIF転送形式 (ISO/IEC 15475)
第1部:基盤 (ISO/IEC 15476-1) 第1部:構文及び符号化の一般規則
(ISO/IEC 15475-1)
第2部:共通 (ISO/IEC 15476-2)
第3部:データ定義 (ISO/IEC 15476-3)
第2部:構文SYNTAX.1
第4部:データモデル (ISO/IEC 15476-4) (ISO/IEC 15475-2)
第5部:データ流れモデル
(ISO/IEC 15476-5)
第3部:符号化ENCODING.1
第6部:状態事象モデル (ISO/IEC 15475-3)
(ISO/IEC 15476-6)
図 1 CDIF規格群

(pdf 一覧ページ番号 )

――――― [JIS X 0137-1 pdf 4] ―――――

X 0137-1 : 2003 (ISO/IEC 15474-1 : 2002)
この規格は,CDIF規格群を紹介し,CDIF規格群に共通の用語を定義する。
この規格は,CDIFを理解し,用いたいと希望する人に使われることを意図している。この規格は,CDIF
規格群全体への導入部を提供し,次の人々の利用に適している。
− CDIFを評価する人
− CDIF転送の概念と原理を理解したいと希望する人
− CDIF移入ツールとCDIF移出ツールの開発者
この規格及びフレームワーク規格であるJIS X 0137-2(CASEデータ交換形式-CDIFフレームワーク-第2
部:モデル化及び拡張性)は,CDIF規格群を最初に調査するとき,他のCDIF規格を読む前に最初に読む
ことが望ましい。
この規格を読むに当たっては,特定の前提知識は必要はないが,次の各事項を理解していれば読者の助
けになる。
− 実体関係属性モデル化(Entity-Relationship-Attribute modelling)
− モデル化(CASE)ツール
− 情報リポジトリ
− データ辞書
− 多重メタ階層モデル化
備考 この規格の対応国際規格を,次に示す。
なお,対応の程度を表す記号は,ISO/IEC Guide21に基づき,IDT(一致している),MOD(修
正している),NEQ(同等でない)とする。
ISO/IEC 15474-1:2002,Information technology - CDIF framework - Part 1: Overview (IDT)

2. 適合性

 次の条件を満たしている場合だけ,ある製品は,CDIF アーキテクチャ適合とする。その製
品の特性として,製品のメタモデルインスタンス及び/又は製品のメタモデルが, JIS X 0137-2 (“フレー
ムワーク規格”)で定義された概念と,ISO/IEC 15476-1で定義されたすべての概念とを用いて表現されて
おり,かつ,フレームワーク規格で定義されているメタモデル及びメタデータに関するすべての制約及び
規則に従い,かつ,基盤規格で定義されているすべての規則及び制約に従うこと。フレームワーク規格で
定義されている図記法への適合性は求められない。
参考 ISO/IEC 15476-1は、JIS X 0139-1 [CASE データ交換形式―CDIF意味メタモデル―第1部 : 基
盤(“基盤規格”) ]としてJIS化の予定。

3. 引用規格

 次に掲げる規格は,この規格に引用されることによって,この規格の規定の一部を構成す
る。これらの引用規格は,その最新版を適用する。
ISO/IEC FCD 13238-1 Information technology - Data management export/import facilities - Part 1:
Standardization framework

4. 定義

 この規格で用いる主な用語の定義は,次による。
なお,この規格及びCDIF規格群(JIS X 0137,ISO/IEC 15475,ISO/IEC 15476)のすべての規格の目的の
ために,次の定義を適用する。
参考 ISO/IEC 15475及びISO/IEC 15476は、JIS X 0138及びJIS X 0139としてJIS化の予定。

(pdf 一覧ページ番号 2)

――――― [JIS X 0137-1 pdf 5] ―――――

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JIS X 0137-1:2003の引用国際規格 ISO 一覧

  • ISO/IEC 15474-1:2002(IDT)

JIS X 0137-1:2003の国際規格 ICS 分類一覧