JIS X 0410:1976 規格概要
この規格 X0410は、データ処理機械を用いて機械と機械,機械と人の間で情報を交換する場合の地域メッシュコードについて規定。
JISX0410 規格全文情報
- 規格番号
- JIS X0410
- 規格名称
- 地域メッシュコード
- 規格名称英語訳
- Grid Square Code
- 制定年月日
- 1976年1月1日
- 最新改正日
- 2016年10月20日
- JIS 閲覧
- ‐
- 対応国際規格
ISO
- 国際規格分類
ICS
- 35.040
- 主務大臣
- 経済産業
- JISハンドブック
- ‐
- 改訂:履歴
- 1976-01-01 制定日, 1979-01-01 確認日, 1984-05-01 確認日, 1987-03-01被移行日, 1989-02-01 確認日, 1994-02-01 確認日, 1999-03-20 確認日, 2002-02-20 改正日, 2007-02-20 確認日, 2011-10-20 確認日, 2016-10-20 確認
- ページ
- JIS X 0410:1976 PDF [11]
日本工業規格(日本産業規格) JIS
X 0410-1976
地域メッシュコード
Grid Square Code
1. 適用範囲 この規格は,データ処理機械(以下,機械という。)を用いて機械と機械,機械と人の間で
情報を交換する場合の経緯度法による地域メッシュコードについて規定する。
2. 用語の意味 この規格で用いる主な用語の意味は,次のとおりとする。
(1) 地域メッシュ 地域に関する情報を表示するための単位として,全国の地域を対象に,地理学的経緯
度に基づいて設定した正方形に近い小区画をいう。
3. 地域メッシュ 地域メッシュは,基準地域メッシュ,基準地域メッシュを分割した分割地域メッシュ
及び 基準地域メッシュを統合した統合地域メッシュの3種類とする。
3.1 基準地域メッシュ 基準地域メッシュは,次に定める方法により作成する。
(1) 全国の地域を1度ごとの経線と偶数緯度及びその間隔を3等分した緯度における緯線とによって分割
して第1次地域区画(20万分の1地勢図の区画に相当する区域)を作る(図1参照)。
(2) 第1次地域区画を経線方向及び緯線方向に8等分して第2次地域区画(2万5千分の1地形図の区画
に相当する区域)を作る(図2参照)。
(3) 第2次地域区画を経線方向及び緯線方向に10等分して第3次地域区画(約1平方キロメートル区画に
相当する区域)を作り,これを基準地域メッシュとする(図3参照)。
3.2 分割地域メッシュ 分割地域メッシュは,辺の長さが基準地域メッシュの2分の1の地域メッシュ
(以下,2分の1地域メッシュという。),4分の1の地域メッシュ(以下,4分の1地域メッシュという。)
及び8分の1の地域メッシュ(以下,8分の1地域メッシュという。)とし,その作成方法は,表1のとお
りとする。
表1 分割地域メッシュ
名称 作成方法
2分の1地域メッシュ 基準地域メッシュを経線方向及び緯線方向に2等分する(図4参照)。
4分の1地域メッシュ 基準地域メッシュを経線方向及び緯線方向に4等分する(図5参照)。
8分の1地域メッシュ 基準地域メッシュを経線方向及び緯線方向に8等分する(図6参照)。
――――― [JIS X 0410 pdf 1] ―――――
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X 0410-1976
3.3 統合地域メッシュ 統合地域メッシュは,辺の長さが基準地域メッシュの2倍の地域メッシュ(以
下,2倍地域メッシュという。),5倍の地域メッシュ(以下,5倍地域メッシュという。)及び10倍の地域
メッシュ(以下,10倍地域メッシュという。)とし,その作成方法は,表2のとおりとする。
表2 統合地域メッシュ
名称 作成方法
2倍地域メッシュ 第2次地域区画を経線方向及び緯線方向に5等分する(図7参照)。
5倍地域メッシュ 第2次地域区画を経線方向及び緯線方向に2等分する(図8参照)。
10倍地域メッシュ 第2次地域区画とする(図2参照)。
4. 地域メッシュコードの構成 基準地域メッシュ,分割地域メッシュ 及び 統合地域メッシュのコード
は,それぞれ次のとおりとする。
(1) 基準地域メッシュのコード
(2) 分割地域メッシュのコード
(3) 統合地域メッシュコード
備考 “N”は,09のアラビア数字1個を,“5”はアラビア数字の5を,これらのものの上に付けた小さなアラビ
ア数字は最上位からのけた数を示す。
――――― [JIS X 0410 pdf 2] ―――――
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X 0410-1976
5. 地域メッシュコード
5.1 基準地域メッシュコード 基準地域メッシュコードは,次に定める第1次地域区画,第2次地域区
画及び第3次地域区画を示す数字をこの順に組み合わせたものとする。
(1) 第1次地域区画を示す数字は,区画の南端緯度を1.5倍して得られる度数を示す2けたの数字及び西
端経度を示す数字から100を減じて得られる2けたの数字をこの順に組み合わせた4けたの数字とす
る。
――――― [JIS X 0410 pdf 3] ―――――
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X 0410-1976
図1 第1次地域区画
(2) 第2次地域区画を示す数字は,第1次地域区画を経線方向 及び 緯線方向に8等分して得られる各区
画に,経線方向については南から,緯線方向については西から,それぞれ0から7までの数字を付け,
これを経線方向に付けた数字,緯線方向に付けた数字の順に組み合わせた2けたの数字とする。
――――― [JIS X 0410 pdf 4] ―――――
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X 0410-1976
図2 10倍地域メッシュ(第2次地域区画)
(3) 第3次地域区画を示す数字は,第2次地域区画を経線方向 及び 緯線方向に10等分して得られる各区
画に,経線方向については南から,緯線方向については西から,それぞれ0から9までの数字を付け,
これを経線方向に付けた数字,緯線方向に付けた数字の順に組み合わせた2けたの数字とする。
図3 基準地域メッシュ(第3次地域区画)
5.2 分割地域メッシュコード 分割地域メッシュコードは,次のとおりとする。
(1) 2分の1地域メッシュコードは,基準地域メッシュを経線方向 及び 緯線方向に2等分して得られる
各区画に,南西側,南東側,北西側及び北東側の順に1から4までの数字を付けてそれぞれの区画を
示す数字とし,これを当該基準地域メッシュコードの次に付け加えた9けたの数字とする。
――――― [JIS X 0410 pdf 5] ―――――
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JIS X 0410:1976の国際規格 ICS 分類一覧
- 35 : 情報技術.事務機械 > 35.040 : 文字セット及び符号化